1963-03-15 第43回国会 衆議院 文教委員会 第11号
従って財政的な立場というものを越えて、小中学校の教育にはこれだけはどうしても必要だという観点に立って文部省との話し合いを進めてもらって、やはり必要な最低の特別教室が与えられるような坪数にしなければならぬ、こういう思想に立ってもらわなければいかぬと思うんですが、谷川主計官はどうですか。金のことはわかりますが……。
従って財政的な立場というものを越えて、小中学校の教育にはこれだけはどうしても必要だという観点に立って文部省との話し合いを進めてもらって、やはり必要な最低の特別教室が与えられるような坪数にしなければならぬ、こういう思想に立ってもらわなければいかぬと思うんですが、谷川主計官はどうですか。金のことはわかりますが……。
○矢嶋三義君 谷川主計官、これはちょっと僕はいただけないなにだと思うのだがね。八十五グラム要求して、八十五グラムだけはそのまま文部省の言うとおりに採択したわけでしょう。
○主査(田上松衞君) ちょっと谷川主計官に御注意申し上げます。質疑の要点を十分よくおつかみになりまして、話が討論めいたようなことにならないように、さらに誘発するおそれがありますから、御質疑に対して的確に、要領よくお答え願います。
○矢嶋三義君 谷川主計官に伺いますが、あなたは、こういう方面には非常に深い御理解を持たれておることと思いますが、念のために伺っておきます。
○山中(吾)委員 なぜこういうことを大臣に聞くかというと、これはもう少し深めておかなければならないのでお聞きするのですが、この通常国会で谷川主計官を呼んでお聞きしたことがある、これは大蔵大臣に聞くべき問題であったので、実は主計官に聞くには非常に大き過ぎる問題であったのですが、一応聞いたときにも「憲法による義務教育、これは議論になりますが、義務教育無償の原則といいまして、何もかも無償だという原則は、僕
あなたの方の谷川主計官、会社の性格から主として金融的機能を営み——先刻のあれと同じ第八条です、会社の性格から主として金融的機能を営み、経理は簡素にして、最初出資した一億円がなくなることはございませんと言っておる。先はどうなるかという質問に対して、最初国からいただいた出資金一億円は、将来なくなることはございませんと言い切ってある。大蔵省の方、よく聞いておって下さいよ。
それは先ほど谷川主計官も言ったのですが、これは事務当局から聞きますから、政務次官は黙っていて下さい。「オリンピック東京大会におけるボート・レース競技場をどこにするかについては、これまで戸田漕艇場と相模湖の両案があり」云々、その両案があるというふうに認定された根拠は何ですかということを事務当局に聞いておるのです。
そこで、もとへ戻りまして、谷川主計官に尋ねますが、私の読み方は、どちらがすなおですか。
○柳田委員 大蔵省から主計官が参りましたから、谷川主計官にお尋ねします。政務次官は、もしも谷川主計官の言うことが大蔵事務当局として不適当と思われたら、遠慮なしに言っていただきましてけっこうです。 戸田漕艇場のことで今総務長官から閣議決定の模様を伝えられたのですが、十二月二日の読売新聞の伝うるところをちょっと読みます。見出しはこういうふうになっておる。
しかし、今、文部大臣と私の間にそういう問答があったということは、谷川主計官にしても大蔵政務次官にしても、よく肝に銘じておってもらいたいと思う。いずれ今度お目にかかるときは、すでに予算案、法律案が確定して活字となった後にお目にかかるでしょうが、その内容いかんによっては、私はそのときあらためて質疑もいたし、追及もするつもりですから、その用意で十分査定されるように特に要望しておきます。
○矢嶋三義君 谷川主計官に伺いましょう。あなた方はこれは予算の査定をするわけですが、最近のこの技術革新その他に伴ってこの技術系統の学校の新設要望というものはきわめて盛んなわけです。大臣が申されたように全国五十校の新設要望がある。
○委員長(平林剛君) 荒木文部大臣、杉江体育局長及び内藤初中局長、堀本大蔵政務次官、谷川主計官、以上であります。なお、大上自治政務次官と奥野財政局長も出席いたしております。
科学技術庁横山科学技術政務次官、同じく原田官房長、同じく黒沢資源局長、気象庁和達長官、広野地震課長、気象研究所井上地震研究部長、石井地球電磁気研究部長、大蔵省谷川主計官、運輸省向井会計課長、以上の方々であります。 西村英君。
これは谷川主計官もよくお聞きなさい。こういうことを不当とも何とも、あなた方思わぬのですか。これに駐留軍がおつてどうにもならない地域なんだから、ただのこととは違いますよ。いつか来たとかなんとかいうことじゃない。毎日のことです。また百万円と言われたが、これだって人間一人に割ってごらんなさい。縫い切網は幾ら乗っておるのですか。何人の従業員として百万円補償されたか、その人員を伺いたい。
○田口委員 谷川主計官にお尋ねいたしますが、なるほど予算面から申しますと、例の施設提供等諸費および軍事顧問団交付金の欄で二十九年度五十二億円が七十九億六千四百万円になっておりますから、二十八億程度ふえておるようでございますが、先般来の予算委員会の状態を見てみますと、先般の日米共同声明の第二項によりまして、前記の防衛分担金のほか日本政府は飛行場を拡張し、また在日米軍の使用する施設の所有者並びに提供者に
○有田(二)委員 国税庁長官にお尋ねする前に、先に主計局の谷川主計官にお尋ねいたします。ずつと税務署、国税局をわれわれまわつておる。それにつきまして感じますことは、第一線の徴税の経費の問題であります。
○有田(二)委員 これも谷川主計官の所管ではないかと思うのでありますが、社宅あるいは税務署の建築の問題でありますが、やはり今申しましたように、税務署の所管事項につきましては、若い税務吏員が税を決定する権限と権力を持つておるのであります。
次に谷川主計官がお見えにならぬようでございますから、特別調達丘の方にお伺いしたいと思いますが、実は東京湾の防潜網の補償金が出る出ると言つて、一体いつになるのだ、書類はトラックで一ぱい満載しても積み切れないほど複雑きわまりなきところの大量持ち込んだけれども、一向事務が動かないじやないか、どうしてくれるのだという声が業者からしきりに出ていますが、仄聞するところによりますと、大蔵省と折衝中だというが、その
ただいま聞きますると、大蔵省の谷川主計官が来られるそうでありますが、いまだお見えにならぬようですが、谷川主計官と特別調達庁の方々と一緒に議論を進めて行きたいと思いますので、谷川主計官が来るまで、その間水産庁長官に原爆及び朝鮮、中共の漁業横掛補償の問題につきましてお尋ねをいたしたいのでございます。
なお予算につきましては、大蔵省の谷川、主計官からお答え申上げましたように、大蔵省との間には私ども主務庁といたしまして、二億五千八百万円の防衛支出金の使用につきまして完全な意見の一致を見ております。従いまして、私どもの手続の進行に応じましてそれぞれ移し替えを完了いたしまして、実施いたすことになつております。
○政府委員(正示啓次郎君) 先ほど谷川主計官からお答え申上げましたように、昔の終戦処理費或いは講和条約発効直前に、一部、米ドルの工事につきまして調達庁がこれを斡旋したような時代のことは格別といたしまして、今日は、只今まで申上げましたように、建設省或いは運輸省が一般の財政会計法令に準拠いたしまして、国内の業者とやつていることでありまして、この安全保障の工事なるが故に特に只今御指摘のようなことはないと、
○政府委員(正示啓次郎君) これは詳しくは場合によつては谷川主計官から申上げますが、私の承知いたしておりますところでは、量質ともに折衝の結果圧縮をいたしておるのであります。量につきましてもいろいろの要求がありましても、これはこの程度で済ましてほしいというようなことも申しております。例えば坪数その他でございます。
○政府委員(正示啓次郎君) それでは只今の妙義山の問題は具体的なケースでございますので、これは直接調達庁からお答え頂くのが筋かと思うのでありますが、まだお見えになりませんので、便宜、谷川主計官の知つておることだけを具体的に申上げます。
谷川主計官、宮崎君あたりが、先ほどの施設特別委員会に参りまして、向うが非常に厖大な要求を出しました場合に、それを国内の基準で、こういうふうに立てるということを、例えば営繕のような場合には折衝いたす。そういたしまして、それ以上のものをどうしても向うが要求するような場合には、それは一つあなたのほうでやつて頂きたいというような折衝をいたす。
私どもとしては、外務省がやはりその責任を以て決定をすべき立場にあると存じますが、ただ、この財政に関しましての点でございますが、先ほども申上げましたように、大体主な国からの要求は出揃つている、今御指摘のような多少確定をしない国があるわけでありますが、これらにつきましては、只今谷川主計官が申しましたように、相互的によほど解決しなければならん点があろうかと思うのであります。
○政府委員(正示啓次郎君) 先ほど谷川主計官からお答え申上げましたように、妙義山の演習場関係は、実は道路のところの一番上の、その後決定のもの、演習場関係十カ所というほうに入れております。閣議決定は経ておりませんが、大体先ほどお答え申上げたような趣旨でここに入れたわけです。
○委員長(深川タマヱ君) 例えば柏木主計官とか谷川主計官をお呼びでございましたけれども、原次長さんの下にいらつしやる方でございますので、原次長さんで代つて御答弁ができるかと存じますが、如何でございましようか。
いろいろと資料をとりまして現在調達庁でまとめて、御出席になつております谷川主計官のところで実態を説明して、これが予算の配賦の段階になるわけでありますが、この問題も早急に片づけたいと考えております。
○田口委員長 山中不動産部長あるいは谷川主計官がおられる間は、そういう変則的の解釈も通るかもしれませんけれども、お二人ともまたおられなくなりますと、天然魚礁というものについては、いわゆる増殖施設とはどうしても解釈できないわけなんです。
○赤路委員 ちようど調達庁の方も、大蔵省の方から谷川主計官もおいでを願つておりますので、この際一点だけお尋ねしておきたいと思うのですが、米国の駐留軍による爆撃演習場の二十七年度の直接損害補償の件であります。これがいまだに末端へ渡つていないのでありますが、どういうふうになつておるか、この点について御説明を願いたいと思います。
昨日谷川主計官がお見えになれはこういうことは全部わかるというお話でおいでになつた。その谷川主計官にお尋ねいたしますと、要領を得ない、わからないのであります。そうして委員長からたびたび大蔵当局にお願いしておつた。にもかかわらず言を左右にして出て来られなかつたのであります。こういうことは、これは当委員会はかりではございませんけれども、われわれは少くとも国民の代表でございます。