2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号
そこで、谷夫人付きと財務省とのやり取りの点については、既に国会で何度も答弁をしておりまして、新たな内容ではなく、既に出ている話であります。
そこで、谷夫人付きと財務省とのやり取りの点については、既に国会で何度も答弁をしておりまして、新たな内容ではなく、既に出ている話であります。
制度的なことを聞いて、そして、これは別に谷夫人付きから聞かなくても、籠池氏から聞かれても同じであったということは財務省から既に答えている話でございます。 そして、妻が谷さんに対して指示したのではないかという先ほどの御質問だった。
まず、言わば、谷夫人付きから連絡があって、財務省が気を遣っているんであればゼロ回答にはならないはずであります。全くゼロ回答であり、それはまさに籠池氏本人から問合せがあっても同じことであったということだと思うわけでございまして、そこは全く影響力はないということは、これはもう明らか、結果が、ファクトが明らかにしているんだろうと、このように思うわけでございます。
計五回、谷夫人付きはこのUZUの学校の勉強会を主催されています。この中でもとりわけ私が問題だなと思いましたのは、二〇一五年の十一月の、これは平日なんですが、このUZUの学校のフェイスブックのページに、谷査恵子夫人付きが、この学校の開催実績を投稿されています。
だとすれば、この件について、私は、谷夫人付き及び昭恵夫人の国会での証人喚問、そして、その前提となったのは迫田局長、武内局長の参考人質疑ですが、それについて明確にもう一度聞きたいと思っておりますので、証人喚問を求めたいと思います。
○政府参考人(太田充君) 谷夫人付きとのやり取りにつきましては、昨年の通常国会において、当時の担当者、国有財産審理室長に確認をした結果を御答弁をさせていただいているところでございます。
そして十一月、谷夫人付きからファクスが返信される。そして翌一六年の一月、稲田朋美当時の自民党政調会長の夫が自身の弁護士事務所で籠池氏、財務局、航空局の面談に同席をされると、こういう経緯であります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) このそんたくということについては、そもそもが、私はそんたくされる方ですから、そんたくされる方ですからね、そんたくする方ではございませんから一〇〇%確定的には答えられませんが、しかし、先ほどの谷夫人付きの答えからも明らかなように、あれ、四点ともゼロ回答なんですね。四点ともゼロ回答ですから、そんたくというのが働いているんであればゼロ回答ではないだろうと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) つまり、留守電へのメッセージですから、いろいろと、谷夫人付きから返答した四点ありますよね、ああいう中身については、普通、メッセージ、留守電には残しませんよね。ですから、短いメッセージというのは、お話ししたいことがあるのでコールバックお願いしますという類いのメッセージだったんだろうと思います。
○国務大臣(菅義偉君) 谷夫人付きは、電話で問合せをして、電話でお答えをいただいて、それで自ら文書で書かれたと、こういうふうに思っています。