2012-01-26 第180回国会 衆議院 本会議 第2号
新年金制度の具体的な姿については、移行までの期間を含め、民主党においてさらに検討が深められることとなっており、党での議論を踏まえて、政府においても、谷垣議員、細田議員が指摘された新しい年金制度の具体的な給付と負担などについて検討していきたいと考えております。 次に、介護保険制度における介護職員の処遇改善についてのお尋ねがございました。
新年金制度の具体的な姿については、移行までの期間を含め、民主党においてさらに検討が深められることとなっており、党での議論を踏まえて、政府においても、谷垣議員、細田議員が指摘された新しい年金制度の具体的な給付と負担などについて検討していきたいと考えております。 次に、介護保険制度における介護職員の処遇改善についてのお尋ねがございました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 城島議員の質問にお答えする前に、谷垣議員の質問に補充答弁を求められておりますので、お答えを申し上げます。 政府・与党としては、六月までに社会保障と税の一体改革の基本方針をお示しすると先ほど答弁をいたしました。
そういうことを考えて、例えば、マニフェストに盛り込んだ中身で、そしてそれが選挙で有権者から支持された場合においても丁寧な議論が必要だという意味では、今、谷垣議員が言われたことは、その点ではそのとおりだと。ただ、どちらが優先とか優先でないという言葉がいいかどうかは別として、そこは有権者に対する約束もかなり大きなウエートで政党としてやはり実行する責任があるだろう、こう思っております。
○野田国務大臣 谷垣議員にお答えいたします。 税外収入は、二十二年度は十兆六千億円とれました。これは、七つか八つの特別会計の埋蔵金を含めてでありますけれども、これは過去最大の規模です。
○国務大臣(福島みずほ君) 谷垣議員にお答えをいたします。 普天間基地についての御質問がありました。 三党連立政権の政権合意に、「沖縄県民の負担軽減の観点から、日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む。」とあります。 特に、普天間基地の問題の解決に当たっては、沖縄県民の負担軽減の観点から対応していくべきものと考えます。
(拍手) ただいま、自由民主党の谷垣議員より、福田内閣の信任決議案の提案趣旨について、福田内閣の内政、外交面におけるその真摯な取り組みを中心に、明快な御説明がありました。私は全面的に賛同するものであります。
小泉総理が、経済財政諮問会議、平成十七年第二十三回でございますが、これは議事要旨ですけれども、 今日の谷垣議員、中川議員の話を聞いても、財務省、経済産業省がいかに抵抗しているかというのがわかる。政府系金融機関を改革するというときに、自民党の幹部がいる席に私が行ったら、とんでもない、一指も触れさせないと言ったのだから、いかに抵抗が強いのかがわかるだろう。郵政民営化もそう、特殊法人もそうだ。
総務大臣は度々、財政調整、財源保障機能を維持するんだというふうにおっしゃっていただいておりますけれども、平成十六年の八月三十一日、財政経済諮問委員会提出の谷垣議員の提出資料には、地方交付税の財源保障機能の縮減、廃止を図ることが重要と、こんなことを言っているんですけれども、総務大臣、これと是非闘って、こういう考えは困るじゃないですか。どうお考えですか。
で、京都から谷垣議員が出られたと。まあどっちかというと今の自民党とは違う上品な感じの若手の議員が出られたなと、そういう感じで見ておりました。ところが、若手だなと言っている間に、ちょうど谷垣さんと私とは一歳違いでして、ちょうど私、還暦を迎えまして、ということは谷垣大臣は還暦プラス一と、こういう状況で、もうそんなに若くもないのかなと。
まず最初に、谷垣議員が、これ財政諮問会議に提出した資料でしょうかね、「資産・債務改革における資産売却について」というペーパーをお作りいただいて、私どももいただいているんですけれども、その中で、不用不動産の売却について御説明がこの中にされてありますけれども、今後十年間に売却収入の目安として約一兆円の一般庁舎、宿舎の中から選んで売却しようという計画がありますけれども、この選定基準について、まず概要を教えていただきたいというふうに
その後、委員がいろいろ、例えば麻生議員、これは議員と書いてあるんですね、谷垣議員などが、それぞれの省庁になるほどと思われるような意見を出しまして、そして民間の牛尾議員が、教育問題というのは非常に国民がセンシティブになるテーマだ、義務教育費国庫負担金二兆八千億円を国から地方へ持っていくのではなく、全体の一〇%ぐらいを徐々に地方に移すという方が話としては筋が通ると思う。
○小泉(俊)委員 実は、何年か前の新聞報道、たしか元旦だったと記憶しておりますが、官僚が選ぶ総理大臣候補ナンバーワンに、谷垣議員、今大臣が選ばれたわけでありますが、それに対する感想はいかがでございますか、お読みになられたと思いますけれども。
それに対して地元の味、例えば松井議員も京都ですし谷垣議員も京都ですが、京都の味を小さいころからとっぷり教え込んで、一生京都の味を楽しませるようにしていくというのが我が国の農政あるいは農業をきちんとし、健全な体を作る基じゃないかと思っております。
これは先ほども申し上げた谷垣議員のところに入ってくるものと同じものだと思います。 この出会い系サイトについてですけれども、岩下久美子さんという方が「ヴァーチャルLOVE」という本の中で、どういう書き込み内容があるかというと、まず友達になってください、ドライブに一緒に行けるといいなとか、海を見に行きたいとか、そういう言い方がベストスリーなんだそうです。
それから、谷垣議員の答弁に対して私がまた答弁する形になりますが、今の少年法は職権主義といってもそれはあくまでも保護処分をする上での職権主義でございまして、その保護処分の起訴事実があるかないかということ、まさにそれが少年法で欠けているんじゃないかという点で議論になっているわけですので、どうも職権主義と保護主義ということとはまた次元が違う、まさに非行事実があるかないかを確定する手続だから、職権主義の構造
衆議院の最終日の民主党の山花議員の質問に対して、谷垣議員が若干の私見をお述べになっただけでございます。また、個別ケースの分析を通じて凶悪化、低年齢化していないことを論証した大阪弁護士会の報告も、何名もの野党議員によって言及されましたけれども、与党はこれへの反論を全然しておられません。 これをどのように提案者はお考えでしょうか。
○谷垣議員 これは要するに裁判官の心証形成ということになるだろうと思いますが、少年法の構造として、疑わしきものを少年の不利益にという構造にはなっていない、こういう解釈だと考えております。
○谷垣議員 被告人という言葉が少年審判の場合に適切かどうかわかりませんが、おっしゃった原則はここでも通用するのだろうと思っております。
○谷垣議員 日野委員のおっしゃるとおりです。
○谷垣議員 入ると思います。
○谷垣議員 ありません。
○谷垣議員 入ります。
○谷垣議員 具体的な処遇のあり方につきましては、今後行政当局においていろいろ工夫をされることだと思います。したがいまして、私どもとしては、この法文の上で、懲役ないし禁錮を受けた十六歳未満の者は少年院において矯正教育を受ける、こういうところまで法律で定めて、立法府の意思として示そうということでございまして、その後の具体的な行刑のあり方に対しては行政当局の工夫に任せよう、こういうことでございます。
○谷垣議員 十六歳に満たない間は、この条文は、矯正教育を受けるということは決めております。しかし、十六歳を超えた後どうするかということになりますと、禁錮と懲役の違いというものははっきりしてくる、こう考えております。
○谷垣議員 もちろん、受けている刑の名前は違うことは明らかでございますが、少年院で矯正教育を受けるという意味においては共通でございます。
○狩野勝君 私は、自由民主党の狩野勝でございますが、橋本政調会長、谷垣議員に次ぎまして、自由民主党・自由国民会議を代表し、総理並びに関係大臣に質問をいたしたいと思います。 総理、私は今から二十数年前、あなたが自由民主党公認候補として参議院全国区に立候補した折、千葉県の細川護熙遊説隊の責任者として県下を回り、応援をした一人でございます。
○国務大臣(久保田真苗君) 谷垣議員のお尋ねは、経済情勢及び六年度経済見通しの実質GDP成長率の達成可能性についてでございます。 確かに、経済企画庁の経済見通しは民間機関よりも高くなっております。これは、民間機関におきましても、今年度よりは来年度について上昇の傾向があるということはほとんどがお認めでございます。
○谷垣議員 自衛隊機を派遣してこの法の目的、すなわち在外邦人等の輸送の目的を達成するためには、派遣先国の空港それから航空機の飛行経路において、派遣先国の政府において航行が支障なく確保されているということが前提でございます。こういう前提でこの法の運用を行うわけでございますから、委員の御指摘の御懸念は当たらないものではないか、このように考えております。
○谷垣議員 お答えいたします。 改正後の第百条の八で申します「緊急事態」とは、水害あるいは震災等の災害によって、あるいは内乱、騒擾そのほかの騒乱が起こることによって治安、秩序が乱れ、人の生命あるいは身体に対して危険が存する状態を言うものでございます。
○谷垣議員 先ほど申し上げましたように、治安や秩序が乱れて人の生命、身体等に危険が存在する状態を言うわけでございますから、委員の御指摘の紛争もその中に含まれるわけでございます。