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153件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第9号

しかし、当時の谷垣法務大臣戸籍法改正に意欲を見せられていたものの、一部の強硬な反対派によって戸籍法改正が阻まれましたために、差別的なチェック欄はそのまま残りました。この記載例も、多数派とはいえ、若干、嫡出子であることが当たり前というような印象です。  こちらも少数派への配慮をしていただくことが必要ではないかというふうに思いますが、法務省の御見解を伺います。

糸数慶子

2019-03-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第2号

私も、当委員会で、谷垣法務大臣のころから、この協力雇用主重要性についてずっと言ってきたつもりでございます。やはり、元受刑者方々が、刑務所を出所して再犯にまた走る方々のほとんどが、住まいがない、仕事がない、雇用がない、こういう共通項があって、この協力雇用主というのは、まさにそういう元受刑者方々雇用を提供する会社として登録をいただいているわけでございます。  

遠山清彦

2018-11-16 第197回国会 衆議院 法務委員会 第4号

そうした中で、今、私どもがいわゆる移民政策をとるものではないと申しますのは、やはり国民が懸念するようなもの、そういったものをとらないということでございまして、例えば、国民人口に比して一定程度スケール外国人及びその家族期限なく受け入れることによって国家を維持していこうという政策はとることは考えておりませんし、また、従前谷垣法務大臣当時でございますが、我が国入国管理制度は、我が国で永住を希望

山下貴司

2018-11-15 第197回国会 参議院 法務委員会 第2号

ですから、総理などは、これまで政府は、国民人口に比して一定程度スケール外国人及びその家族期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうとする政策をいわゆる移民政策と言って、そういう政策は取らないというふうに申しておりますし、また、従前谷垣法務大臣におかれては、移民という言葉、様々な定義があるという前提の上で、定義という、学術的な定義というものがどうもないということを答弁されて

山下貴司

2018-05-09 第196回国会 衆議院 法務委員会 第10号

配付資料の六には、谷垣法務大臣答弁も御紹介をさせていただいております。これは二〇一四年四月八日の当委員会衆議院法務委員会での答弁ですが、こうおっしゃっているんですね。矯正施設は、国家権力でもって収容者をその中に入れておく、閉じ込めるわけでございますので、その中にいる間、社会一般医療水準から見て適正な医療が受けられるようにするのは、これは国家の責務であると申さなきゃいけないと思います。

藤野保史

2017-12-01 第195回国会 衆議院 法務委員会 第2号

私も民間企業出身でございますので、日ごろからこういった関西の民間企業方々とは懇意にさせていただいておりまして、御指導いただいておりますが、こういう取り組みは、数年前、私が一期目で出ておりました二〇一四年ごろから動き出してきたように思うんですが、当時の谷垣法務大臣が御理解をされて進めてきた事例であります。  中井社長に確認したところ、現在での参加企業は百社を超えたと。

小林茂樹

2017-12-01 第195回国会 衆議院 法務委員会 第2号

一例でございますけれども、最近の事例として、軍法会議、戦前の陸軍の軍法会議、二・二六、五・一五事件の会議の記録について、谷垣法務大臣時代にこれを公文書館に移管するということが決断されまして、今移管をしているところでございます。  そうしたそれぞれの事例もございますので、それはまた別組織ということでつくった文書でございますけれども、そういった事例もあるということでございます。  

上川陽子

2016-10-25 第192回国会 参議院 法務委員会 第3号

有田芳生君 いわゆる土人発言についてですけれども、当委員会では谷垣法務大臣時代からヘイトスピーチ問題というのは多くの委員とともに議論を続けてきたんですけれどもヘイトスピーチ解消法ができる前の問題として、そもそも、日本が加入している人種差別撤廃条約の第四条(c)項、つまり「国又は地方の公の当局又は機関が人種差別を助長し又は扇動することを認めないこと。」

有田芳生

2016-10-20 第192回国会 参議院 法務委員会 第2号

当時は谷垣法務大臣でしたけれども谷垣法務大臣は、入国審査に資する各種情報の収集とともに、そうした情報を活用するノウハウも更に蓄積していかなければならないというふうに答弁されました。  では、この三年間で入国審査情報をどのように蓄積して適正な出入国管理体制の整備に生かしているのでしょうか、お聞かせください。

山下雄平

2016-05-26 第190回国会 参議院 法務委員会 第16号

そこでまた、平成二十五年十一月五日の本委員会におきまして法テラスに関する質疑が行われた際に、当時の谷垣法務大臣は、法テラス認知度がまだ十分ではなく、これを更に上げていくよう努力していかなければならないと思っている旨の御答弁をされていらっしゃいましたけれども、このことに関しまして、岩城大臣といたしましてはどのように御認識をされているのかについてお伺いしたいというふうに思います。

谷亮子

2016-05-24 第190回国会 参議院 法務委員会 第15号

次に、先ほど申し述べましたけれども裁判迅速化に関する法律につきまして、平成二十六年三月二十七日の本委員会における定員法改正審議の中で、当時の谷垣法務大臣に対しまして法律施行状況に関する評価について質疑をさせていただきました。その際、谷垣大臣からは、民事裁判迅速化という目標は大分進んできたなと思っている旨の御答弁をいただいたところでございます。  

谷亮子

2016-03-30 第190回国会 衆議院 法務委員会 第7号

また、平成二十六年六月五日、我が党は、当時の谷垣法務大臣でしたけれども谷垣大臣に「これからの社会の要請に応える法曹の養成に関する提言」を申し入れまして、その中で、本改正案に関連する民事法律扶助の拡大、また新設、こういったものに関しても訴えてまいりました。  今回の本改正案というのは、我が党の訴えも反映したものであり、評価はできると思っております。

國重徹

2016-03-16 第190回国会 衆議院 法務委員会 第4号

その決議がなされた後、当時谷垣法務大臣も、政府としても最高裁判所と連携をとりながら取り組んでいくというお答えではありました。  ところが、今申し上げたとおり、それ以降も、欠員は減るどころか、もっとふえている。これは非常に国会に対する私は冒涜ではないかと思っております。同じことを昨年も言いました。昨年の段階でも同じことを言ったのに、またことし、去年よりも大幅に欠員がふえている。

階猛

2015-08-28 第189回国会 衆議院 法務委員会 第38号

実は、私、去年も超党派の先生で、死刑制度世論調査設問のあり方、これはもうちょっと専門家の意見も取り入れてバイアスのかからない問いをつくるべきだということで、当時の谷垣法務大臣の方に申し入れもさせていただきまして、実は、ことし一月に発表された今回の世論調査から若干設問が変わって、私どもの思いが届いたというふうに思っているんです。  

鈴木貴子

2015-05-19 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

この独立社外取締役について、去年、会社法改正、これの審議をしているときに、衆議院法務委員会では当時の谷垣法務大臣がこういう表現を使っているんです。社外取締役は、極めて大物と目されるような人に対して社長が説明しなきゃならないということになるので、海千山千の経営者でも相当緊張するんですよと、だからいいんですということをおっしゃられているんです。  

中西健治

2015-04-14 第189回国会 参議院 法務委員会 第6号

有田芳生君 昨年でしたか、この法務委員会でも谷垣法務大臣のときに、サッカーの浦和レッズのファンが試合場にジャパニーズオンリーという垂れ幕を掲げたと、それに対して、大きな問題となって、そしてその掲げた人たちはもうサッカー試合の観戦ができないというような厳しい対応などが取られておりました。  

有田芳生

2015-03-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第3号

この場でも谷垣法務大臣は何度もこんなことはいけないんだと答弁してくださいました。官房長官発言をし、国家公安委員長もそういう認識を示されました。  上川大臣も憂慮する旨の発言をしてくださいました。そのことと、去年八月のジュネーブで行われた人種差別撤廃委員会における日本政府発言、そんな差別の扇動も思想の流布もないんだということと矛盾していないですか。

有田芳生