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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-07-22 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

谷合政府委員 このたびのいわゆる避難勧告でございますが、基本的に現地において避難勧告がなされなかったということにつきましては、一時間十ミリ程度の雨が続いた後に、被害が発生をした一時間に五十ミリを超える、予想を上回る豪雨に見舞われた、しかも、それが局地的であったということがやはり大きな原因だというふうに私どもも市、県から伺っているところでございまして、そのようなやむを得ぬ事情で事前避難勧告ができなかったのではないかというふうに

谷合靖夫

1999-05-28 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

谷合政府委員 いわゆるマニュアルによるレベル三に該当する地域の問題が生じた場合には、その地域防災計画の定めるところによって、直ちに災対本部を設置する等により対処するということもマニュアルの中で書いておるわけでございますが、そのレベル三に該当する地域の問題の具体的内容というのが、正直言って現時点で明らかでないわけでございます。  

谷合靖夫

1999-05-28 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

谷合政府委員 指摘は、その災害の実態に即して、災対法上の災害に当たるかどうかという判断をされると思いますが、それに当たらないと仮にした場合の対応ということになると思いますが、そこにおける、例えば対策本部的なもの、ないしいろいろな行動計画といいますか、実際の対応というものは、いわば法的な問題というよりも事実上のレベルとして行われるものだと思いますし、地域防災計画にはいろいろな対応が書いてありますから

谷合靖夫

1999-05-28 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

谷合政府委員 先生指摘進捗状況の問題については、三月一日現在でございまして、確かに、都道府県間あるいは市町村間、それぞれ規模も違いますし、取り組みの対応というのも異なったことがこういった結果になっておると思いますが、六月末を目途に修正作業及び模擬テストを完了することということをまたお願いしておる段階でございますので、それに応じた対応をしていただけるものというふうに考えております。

谷合靖夫

1999-03-04 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

谷合政府委員 敦賀市の属します福井県でございますけれども平成七年に発生をいたしました旧動燃事業団の「もんじゅ」のいわゆるナトリウム漏えい事故契機に、原子力防災計画修正を検討いたしておったわけでございますが、さらに平成九年六月に追加をされました防災基本計画原子力災害対策編というものを踏まえまして、県では、平成十一年二月、ことしの二月に県原子力防災計画を全面修正いたしております。  

谷合靖夫

1998-10-06 第143回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

谷合政府委員 今回の災害消防団、本当にいろいろな活動をして災害救済に貢献をしていただいたと思っておりますが、消防団は、現在、相当の団員数の減少であるとか、あるいは高齢化だとかサラリーマン団員がふえているというようなことで、やはり活動上いろいろな課題を抱えているのは事実でございます。  

谷合靖夫

1998-09-25 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

谷合政府委員 都道府県市町村地域防災計画につきましては、実は阪神淡路大震災契機にして、抜本的な見直しということでこれまでお願いをしてきたわけでございます。  都道府県についてはもう既に終了しておりますが、市町村段階では、まだこれからというところ、あるいは作業中というところが非常に多い、こういう状況になっております。

谷合靖夫

1998-03-17 第142回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

谷合政府委員 指摘地域防災計画見直しについては、阪神淡路大震災の教訓を受けて、本当に地域の実情に応じ、かつ国の防災基本計画の大きな修正に応じて積極的に見直しをしていただくように、交付税措置も通じて指導しておりますので、今後引き続きそうした見直しをお願いしたいと思いますが、基本的に言えば、そうした風化をさせないためのいろいろな諸施策というものに私ども一生懸命取り組んでいるつもりでございます。

谷合靖夫

1997-03-06 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

谷合政府委員 昭和六十年以降、自治省から宮城県副知事に出向した職員の直前の自治省での役職名でございますが、古い順に申し上げますと、選挙課長企画室長消防庁総務課長、それから大臣官房付及び指導課長という五名がそのような形になっております。  その就任期間でございますが、今の順で申し上げますと、一人が二年二カ月、二年六カ月、二年、二年三カ月、さらに二年九カ月というふうになっております。

谷合靖夫

1997-02-20 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

谷合政府委員 自治省から総務部長として出向している者の平均年齢が大体四十二歳強になろうかと思います。それから、財政課長として出向している者の平均年齢は三十四歳弱というふうに見ております。  ただ、都道府県で直接採用になった方々平均年齢を私ども正確にはちょっと承知はしておりませんが、大体総務部長では五十歳代の後半、それから財政課長では五十歳前後ではないだろうかというふうに考えております。

谷合靖夫

1997-02-14 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

谷合政府委員 平成九年度の自治省関係歳入歳出予算につきまして、概要を御説明申し上げます。  第一に、一般会計予算でありますが、歳入は三千万円、歳出は十五兆五千八百六十一億二千二百万円を計上いたしております。  歳出予算額は、前年度の予算額十三兆七千九十五億七千八百万円と比較し、一兆八千七百六十五億四千四百万円の増額となっております。  

谷合靖夫

1996-12-05 第139回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

谷合政府委員 お答え申します。  自治省自体というよりも、自治大臣としては、いわゆる政治資金収支報告については、これを受け取ったものを、もちろん形式審査はいたしますけれども、それを文字どおり公表するということによって国民の皆様に御批判をいただくというのが基本的な仕組みでございまして、それが事実に反するかどうか等の実態的なものについては、私どもはそうした権限を持っていないわけでございます。  

谷合靖夫

1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

谷合政府委員 指摘のように、選挙管理機関が自宅を訪問して、いわば巡回投票というような制度の、ただいまの御提案だったと思いますけれども、これは、確かに郵便投票の対象にもならず、かつ病院等不在者投票ができる施設にも入院をされていない方々投票する機会を得る、確保するというためには一つの方策ではないかというふうに私ども考えておるわけでございます。  

谷合靖夫

1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

谷合政府委員 先ほど申し上げました、いわゆる郵便投票該当者、この場合はあらかじめ申請をしていただいて、それによって郵便投票証明書を交付するという制度が前例になっておるわけですが、平成五年の衆議院の総選挙時において、いわゆる郵便投票証明書を交付している方の数は約五万二千人弱というふうに承知をいたしております。  

谷合靖夫

1996-03-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第21号

谷合政府委員 自治省としては、個別具体の事実関係承知しておりませんので、お答えを差し控えざるを得ないわけでございますが、それがいわゆる実態的に政治活動に関する寄附かどうかということは、事実がそうならば、それにしかるべき政治資金規正法上の報告が要るのかどうか、あくまでもそれは具体的な事実関係に基づいて処理をすべき問題であるというふうに考えております。

谷合靖夫

1996-03-14 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

谷合政府委員 この御指摘事案につきましてもまた自治省としては具体的な事実関係承知をいたしておらないわけでございます。  ただ、一般的に申し上げますと、公職選挙法の第百九十九条第一項では、地方選挙に関して「当該地方公共団体と、請負その他特別の利益を伴う契約の当事者である者は、当該選挙に関し、寄附をしてはならない。」

谷合靖夫

1996-03-14 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

谷合政府委員 お尋ね事案につきまして、自治省といたしましては事実関係承知をいたしておりませんし、そうした事実関係に基づいて断定的な判断を下す立場でもございませんので、お答えを差し控えたいと存じますが、一般的に申し上げれば、いわゆる公職選挙法の例えば百三十六条の二第一項では、公務員がその地位を利用して選挙運動を行うことは禁止をされておるという規定がございます。

谷合靖夫

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

谷合政府委員 確かにこの問題につきましては、先ほど大臣から申し上げましたように、基本的な国民主権あり方とか地方自治あり方、あるいは国と地方公共団体との関係という基本的な事柄にかかわる問題でございますので、各党にお ける論議の動向を踏まえながら、政府としてもいろいろ対応しなければいけないというふうに考えているところでございます。  

谷合靖夫

1996-02-09 第136回国会 衆議院 予算委員会 第10号

谷合政府委員 政治家個人に対する政治活動に関する寄附、現在の制度は変わっておりますが、従来は、それを政治家個人として受けた場合において、これを自分の指定する政治団体にそのままいわゆる寄附をして、それを通じて公表をするという仕組みと、それを本人がみずから政治活動に使う場合は、保有金として保有金報告をする、こういう仕組みに別れておるわけでございまして、先ほどの御質疑について私どもちょっと具体的に今資料

谷合靖夫

1996-02-09 第136回国会 衆議院 予算委員会 第10号

谷合政府委員 基本的には、ローカルパーティー、つまり政党政治活動用ポスターである限りは、対応的には同じ考え方で対応すべきものと思っております。  つまり、いわゆる政党政治活動用ポスターというふうに認められるものであるならば、それについては特段の、選挙運動期間外の掲示については特段の規制はない。

谷合靖夫

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