2006-04-06 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
谷口局長、わざわざお出ましをいただきましてありがとうございます。 世界で神戸港のコンテナ取扱量が世界第四位でありましたのが一九八〇年でございます。そのころはシンガポール港も大したことはなかったんですけれども、当時神戸に比べて六割程度だったんですけれども、二〇〇四年には実に神戸とけた違いの数字になりまして、香港に次いで実は世界第二位という、そういう地位を占めるに至ったわけであります。
谷口局長、わざわざお出ましをいただきましてありがとうございます。 世界で神戸港のコンテナ取扱量が世界第四位でありましたのが一九八〇年でございます。そのころはシンガポール港も大したことはなかったんですけれども、当時神戸に比べて六割程度だったんですけれども、二〇〇四年には実に神戸とけた違いの数字になりまして、香港に次いで実は世界第二位という、そういう地位を占めるに至ったわけであります。
次の質問は道路に関係する問題でございまして、一問の質問のために谷口局長にお越しいただいたこと、本当にもう何とお礼とおわびを申し上げていいか分かりませんけれども。 実は港湾の、二問あるかな、港湾の競争力の確保につきまして、やっぱり強い港というのは、これは一つはターミナルが提供する行政サービスの良否ですよ。いいか悪いかというやつ。
そこで局長、大臣も一般財源化されたら一般財源の中からしっかり予算を確保していくと、こういうふうに言っておりますが、この道に何十年、青春もすべて懸けてきた谷口局長とすれば、一般財源化したら、現在に比較して道路行政、どんなふうになると思いますか。危機感を込めて、ちょっと言ってくれませんか。
ああ、あのときに谷口局長はしっかりやってくれたなと言われるか、あのやろう自分がいなくなったらもういいと思ってとんでもないことをやっていったと、もうあんた、毀誉褒貶、これ大変なことですよ。どうですか。
今、谷口局長から答弁をいただいたわけですが、実は、この西道路の南伸は、確かに予算が厳しい中でと言われますが、かなり地域整備事業、これは沿線の開発も含めて一番市内で有効活用ができるだろうと思われる地域でございます。
まあとにかく腹の立つことばっかりですけれども、私は、これは大臣も含めて谷口局長にも責任がある。
前回、三月に一つの仮の計算ということで、谷口局長から一つの試算ということでは、来年六百億、再来年、本四の返済が終わると五百億とかいう話がありました。
そして、谷口局長、この件に関連してですけれども、新潟地震であれだけの被害がありながらやはり橋梁の部分については非常に補強されておって、そういう被害が少なくてその部分の災害というのが、二次災害もほとんどなかったということを聞くんですけれども、やはりこの緊急輸送道路ですか、とりわけこの緊急輸送道路における橋梁の対策というものを、これも私はやっぱりしっかりとしていただかないかぬと思うんですけれども、この点
そこで、今一生懸命国土交通省でもその完成に向けて努力をしていただいているんですが、そこの進捗状況と、また、ぜひともつくば—成田、これをしっかりと結んでいただく、その決意を谷口局長から伺いたいと思います。
京都南部の道路事情に関しては、谷口局長さんも以前近畿地方整備局長でいらっしゃったわけですから、まさによく御存じかと思いますが、問題になってくるのは、八幡—城陽間の両側が、御存じのように抜本的見直し区間というふうになっているわけであります。
もう最後でありますが、谷口局長、済みません。今日質問ないなと思ってうれしそうな顔をされておるんですけれども、最後に行きますけれども、実は去年、奈良県のあの衝撃的な道のところ、崩れていく、まあうまくビデオ、うまくという表現おかしいですけれども、非常にあれは説得力のあるビデオであったと思います。
また、道路局長さんにも、谷口局長さんにも御礼申し上げます。 実は、私の選挙区の北遠、水窪町と隣の長野県の南信濃村の若者の間で、毎年峠の国盗り合戦という綱引き合戦があるんですが、これはまさに青崩峠道路の早期着手を祈っての、若者たちの悲願である。南信州とこの北遠を結びつける、そういう行事でございますので、こういうこともやっているんだよということをちょっと御紹介させていただきたいと思います。
谷口局長、いわゆる災害の、せっかく来たのに質問せぬとまた後で怒られますから、局長、丸山局長は御理解いただけると思うんですが。いわゆる今回もやっぱり道路というのはもう大変重要であるということは国民あまねく理解されたと思います。そしてやはり、何といったってやっぱり第一の復旧は道路だということであります。
そこで、先ほどの計画でございますけれども、谷口局長が現行計画の見直しをするということを申し述べておりますけれども、現在この見直しの事業を行っておりまして、私の方といたしましては三つの点に重点を置いて計画を策定するということにしております。第一は、産業振興等の施策との連携のもとに、まず県内の雇用機会の増大を図る。
○国務大臣(大野明君) ただいま谷口局長から答弁いたしましたとおり、現在大企業というものについては私もいまだしという感がありますが、しかし、この率においては近年非常に努力をして、成果を上げておるというところでございます。