2014-05-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
これは先ほど行われました参考人質疑の中で、国土交通省の審議委員会など多く就かれておられる谷口守先生も、そういう意味でこういう法整備が、立派な法整備ができた、次にどういう問題点があるんでしょうかという、参考人質疑のときに私はこのように質問をいたしますと、一言で、まさに政治家にあるというふうに言われました。
これは先ほど行われました参考人質疑の中で、国土交通省の審議委員会など多く就かれておられる谷口守先生も、そういう意味でこういう法整備が、立派な法整備ができた、次にどういう問題点があるんでしょうかという、参考人質疑のときに私はこのように質問をいたしますと、一言で、まさに政治家にあるというふうに言われました。
○参考人(谷口守君) 面白くなってきました。 これ体質改善というふうに私申しましたけれども、基本的には、ここに僕も付いているんですけど、ぜい肉ですね、ぜい肉を取りましょうと言っているだけの話なんですよね。
○参考人(谷口守君) ありがとうございます。 自治体の方は皆さんやっぱり横のつながりがなくて、情報を余り十分お持ちでなかったように思うんですね。
都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案及び地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に筑波大学システム情報系社会工学域教授谷口守君、関西大学経済学部教授宇都宮浄人君及び富山高等専門学校国際ビジネス学科准教授岡本勝規君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷口(守)政府委員 校内暴力の発生状況についてでございますけれども、昨年一年間に発生いたしました校内暴力事件は一千五百五十八件でございます。補導しました人員が九千五十八人、それから被害者が四千八百二十七人ということになっています。前年の昭和五十四年に比べまして、発生件数で二九・〇%、それから補導人員で三四・八%、被害者数で五二・一%と、それぞれ増加になっておるわけでございます。
○谷口(守)政府委員 御案内のとおり校内暴力事件というのは学校内で起きた事案ということになるわけでございまして、第一次的には学校あるいは被害者あるいはその家族の方々、そういった方が認知し、それを警察の方に届けられて、それで初めて私どもがわかるというような状況でございます。
○谷口(守)政府委員 競馬に絡むのみ行為の検挙取り締まり状況でございますけれども、昨年一年間で千八十八件、五千七百七十三人を検挙しております。この内訳を申し上げますと、いわゆる胴元というのが千四十三人でございまして、相手客が四千七百三十人というような状況になっております。
○谷口(守)政府委員 先生御指摘のとおり、最近の少年非行というものは戦後第三のピークの時期に入っておる、こういうことが言えると思います。
○谷口(守)政府委員 埼玉県警察におきましては、御案内のとおり昨年の九月十日、富士見病院の理事長北野早苗を医師法違反などで逮捕し、富士見病院事件の検挙に着手したわけでございます。その後鋭意捜査を続けておるわけでございますけれども、病院長の北野千賀子など医師五名を、同じく昨年十一月十七日に保健婦助産婦看護婦法違反などの容疑で書類送致しております。
○谷口(守)政府委員 ただいまお答え申し上げましたとおり、いわゆる乱診乱療事案につきましては、理事長北野早苗それから病院長の北野千賀子につきましては起訴され、公判中でございます。その他の一連の事案で書類送検された分につきましては、現在地方検察庁の方で検討中ということで、処分はまだ出されていないということでございます。
○谷口(守)政府委員 先生御指摘のとおり、最近校内暴力が大きな社会問題になってきておるわけでございますけれども、警察が取り扱った事例を通じて見る限り、最近の実態は次のとおりでございます。 本年上半期におきます中学生、高校生によります校内暴力事件の発生件数は六百五件でございまして、前年同期に比べて一一・四%の増加となっておるわけでございます。
○谷口(守)政府委員 お答え申し上げます。 先生のお尋ねの押収されました臓器等につきましての鑑定でございますけれども、専門家の御協力をいただいておるわけでございます。すでに埼玉県警察においては、そういう手配を行っておるということでございます。
○谷口(守)政府委員 富士見病院につきましては、医師法等の違反容疑で数回にわたって捜索を行いまして、関係資料多数を押収しておるわけでございますけれども、その内容につきましては現在埼玉県警察において捜査中でございますので、お答えは差し控えさせていただきたい、こう思うわけでございます。
○谷口(守)政府委員 いかなる事件についてもそうでございますけれども、警察は厳正公平に捜査を行っておるところでございまして、そのようなことはあり得ないことであります。
○谷口(守)政府委員 先生のお問い合わせでございますけれども、これまた現在捜査中にかかわる事項でございますので、お答えは差し控えさせていただきたい、こう思うわけでございます。
○谷口(守)政府委員 お答え申し上げます。 先ほど来からお答え申し上げておりますとおり、現在埼玉県警察では医師法等の違反容疑並びに今回二回にわたって傷害罪についての告訴が出されました、その関係で鋭意捜査をしているということでございます。 その他の点につきましては、捜査にわたりますので答弁は差し控えさせていただきたいと思います。
○谷口(守)政府委員 お答え申し上げます。 ただいまお答え申し上げましたとおり、二回にわたりまして、合計しまして三十二名の被害に遭われた方から告訴が出されておるわけでございます。それに対しまして埼玉県警察の方においては所要の措置をとるということになっております。
○谷口(守)政府委員 お答え申し上げます。 埼玉県警察におきましては、かねてから、この所沢市にございます富士見病院の乱診ぶりについての風評を聞き込んでおったわけでございますけれども、何分病院内の事件であるというようなことで慎重に内偵を続けてまいりました。
○谷口(守)政府委員 お答え申し上げます。 埼玉県の元所沢警察署長が問題の病院の芙蓉会友の会ですかの顧問をしているという報道につきましては、私ども十分承知しておりますけれども、私どもとしましては、そういったことにはかかわらず、先ほど申し上げましたように、逮捕本件でございます医師法等の違反容疑につきまして鋭意捜査をしておるということでございます。