1978-03-22 第84回国会 衆議院 法務委員会 第9号
ところが、その後昭和四十八年十二月三十一日に、弁護団の一人で高木輝雄という弁護士と名古屋の救援会の谷口久男という人が、妻のあきさんのところに会いに行っておるわけであります。そういたしますと、四十一年ごろに、つまり行方不明になりましてから二年たってから一度戻ってきて、十日間ぐらいでまた出て行ったということを言っておるわけでございます。
ところが、その後昭和四十八年十二月三十一日に、弁護団の一人で高木輝雄という弁護士と名古屋の救援会の谷口久男という人が、妻のあきさんのところに会いに行っておるわけであります。そういたしますと、四十一年ごろに、つまり行方不明になりましてから二年たってから一度戻ってきて、十日間ぐらいでまた出て行ったということを言っておるわけでございます。
○正森委員 警察がそういうように言っておりますけれども、私の方で今回質問するのについて、前回の青柳先生のときには、私も記録を拝見しましたけれども、高木輝雄弁護士であるとか、あるいは谷口久男名古屋救援会の役員であるとか、そういうことは申し上げていないのですね。