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4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-09-11 第71回国会 参議院 法務委員会 第20号

ったらしいとかいうような御発言があったわけですけれども、あるいはそのシンガポールでやったことが、国外犯にも適用がされて、しかも外国人にも適用されてこういうふうになっているのかどうかということの釈明も済んでおらないというような、弁護人の依頼のお世話までなさっているわけですけれども、そこら辺はやはりもっと基本的にしっかりと究明なさっていただかないと、そうして、もうすでに起こっているのですよ、第三、第四の夏谷事件

佐々木静子

1973-09-11 第71回国会 参議院 法務委員会 第20号

そしてその夏谷事件についてのその容疑事実を、いまおっしゃったようにもし外務省ではっきりわかっていらっしゃるのならば、それをぜひとも資料として参考までにお出しをいただきたいとお願いを申し上げたいと思うわけです。  

佐々木静子

1956-04-03 第24回国会 参議院 法務委員会 第11号

それで、この間のトニー谷事件裁判に当りましても、これは、裁判所側検察側と、非常に法律の解釈を異にして迷っておって、結局裁判は多分四年ぐらいだったと思いますが、検察庁という法律専門家の寄っておるところでも、八年求刑できるという二百二十五条の適用を当然とらなければならぬと思っておる。

中山福藏

1956-04-03 第24回国会 参議院 法務委員会 第11号

今のトニー谷事件検察側の求刑と、それから正木弁護士の意見が違った。これは私は、弁護士ができるだけ軽い刑を主張するということは、これはもう当然だと、私も弁護士でしたら、あるいはそうやるかもしれないと思うんですが、従って、これは結局これだけの幅がある。二百二十五条を適用すべきか、二百二十四条を適用すべきかという点について幅がある。その幅の範囲内の議論であったのではなかろうか。

木村亀二

1955-07-30 第22回国会 衆議院 法務委員会 第45号

今このトニー・谷の児童誘拐事件が起ってから、いわゆる刑法誘拐罪その他について改正の動きがあるようでありますが、これは実際の実務に当った、特に今回のトニー谷事件で実見をせられた御両所の方から一体今の刑法のああいう誘拐罪のごときものをもっと重くする処分については、重くすることが妥当であるかどうか多少疑問があると思う。

猪俣浩三

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