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85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-07 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第60号

政府委員中島征帆君) 所有権者乃至は経営者変更の場合におきましては、これはそういうふうな被害を受けた土地、或いは復旧さるべき土地というもの権利をどういうふうに讓渡するかという、讓渡者讓受人との間の問題でありまして、この法律の施行に関しましては、一応工事をする、その工事の費用には鉱業権者乃至は補助金で以て賄うということで、工事の完成については、それは一応関係しないわけであります。

中島征帆

1952-05-29 第13回国会 参議院 運輸委員会 第25号

現在の造船施設届出制許可制に改め、なお施設讓受及び借受についても許可を要するものとしております。ただその対象たる施設は、現行法では総トン数百トン以上又は長さ二十五メートル以上の鋼船造修施設であつたのでありますが、本改正案ではこの範囲を縮小し、総トン数五百トン又は長さ五十メートル以上の鋼船造修施設に限定いたしました。  

坪内八郎

1952-05-14 第13回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

中島政府委員 鉱業権讓渡の場合に、どの程度チエツクできるかということですが、私、ちよつと鉱業法をその点まで承知いたしておりませんが、かりに許可を要するといたしましても、讓受人の資力まで考慮して認可するということは、その場合は全然無資力な者が何かの目的でやる場合もありますが、そうでなく、多少悪質で将来鉱害を賠償しないおそれがあるということで許可しないということはできないと思います。

中島征帆

1952-05-07 第13回国会 参議院 厚生委員会 第18号

麻薬取扱者間の讓渡讓受については、従来第四十九條の処分命令で処置いたしておりましたが、これのみでは不便な点がございますので、許可制度とするため新たに第四十七條の二を加え、更に家庭麻薬取扱者家庭麻薬以外の麻薬を所持すること等を禁止するため、新たに第四十七條の三を加えた次第でございます。  

堀江二郎

1952-04-16 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第41号

併しそういう弊害もそれほどない、むしろ或る程度処分してもらつたほうがいい、こういう場合におきましては、関税法の特例の規定がありまして、免税しまして輸入しましたものにつきましてはその際に輸入したものとみなして、処分した際に輸入したものとみなしまして讓受人から関税並びに物品税等を徴收するということにいたしております。

平田敬一郎

1952-04-15 第13回国会 衆議院 本会議 第31号

それから合衆国軍隊、その公認調達機関軍人用販売機関合衆国軍隊構成員軍属またはこれらの者の家族等輸入する特定の物品については関税及び内国消費税免除することといたすとともに、右の免税を受けた物品が、国内において免税を受ける資格のない者に処分されたときは関税及び内国消費税を徴收することとし、讓渡人及び讓受人懸案手続を行わせることといたしております。

小山長規

1952-04-15 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

大体反則の状況の一つのバロメーターとして検挙件数などをちよつと申上げてみますると、外国たばこの所持、讓受或いは讓渡ということで検挙いたしました件数、これはまあ大部分現在までは日本人でございますが、二十四年度に千七百五十九件の検挙をいたしております。二十五年度は五千四百十一件の検挙でございます。

久米武文

1952-04-15 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

政府委員北島武雄君) そういうことでございますが、ただその場合の関税はどうなるか、初め免除されておるじやないか、免除のまま讓られたら困るじやないか、こういう御懸念と思いますが、それは第十二條に押えがございまして、第十二條では、免税特権のない者が第六條の適用を受けた免税物品日本国内において讓り受けようとするときは、当該讓受輸入とみなし関税法及び関税定率法規定適用する、こうありますので、その

北島武雄

1952-04-02 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第35号

次に関税及び内国消費税免除を受けた物品が、国内において免税を受ける資格のない者に処分される場合につきましては、従来の経験に鑑みまして、特に取締の確立を期する必要がありますので、このような処分関税法規適用については輸入とみなし、又内国消費税適用については保税地域よりの引取とみなすと共に、当該物品讓渡人及び讓受人に必要な手続を犠牲にさせまして、この場合讓受人から徴収する関税については国税徴収法

北島武雄

1952-04-01 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第44号

平田政府委員 お話の点につきましては、御指摘の通り讓渡人讓受人と両方を拘束することになつております。従いましてこの法律の実行につきましては、それぞれ適正化をはからなければならないと考えております。おそらく讓受人について——これは日本人の場合が通常多いと思いますが、そういう場合におきましてはこちら側で適当な措置ができるわけであります。

平田敬一郎

1952-03-31 第13回国会 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

建設途中におきまして、一部の卸売をする、また讓受人がきまらない場合において卸売をするという仕事のほかに、たとえば補償関係の問題とか、補償をした場合に、どうしてもその仕事をまだしばらくの間は継続して行かなければならないようなやむを得ざる事情が起きる、こういうようなことも考慮をいたしまして、その條文をつけたわけでありまして、それほど大きな問題にさるべきような仕事をやろうという考えは全然含まれておりません

福田一

1952-03-26 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第7号

なお條文の解釈の問題につきましていろいろの御質問の点がございますが、第一に讓渡讓受、引渡という文句が出ておりますが、これは法律的に区別いたしますと、讓渡所有権を移転するということを言うのでございまして、讓受は丁度そのうらはらの関係で、所有権の移転を受けるという関係をここで規定しておるわけでございまして、引渡現実占有権を移転するという現実のあり方の点をここで規定している次第でございます。

近藤止文

1952-03-20 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第1号

それから六頁の外国自動車讓受規則でございます。これは先ほど御説明いたしましたように、国産自動車製造工場の或る程度の規正と、それから或る程度外国自動車輸入に絡みましていろいろな為替上その他の問題もございましたので、この讓受につきましてこれは許可制なつている。

岩武照彦

1952-03-20 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第1号

前回の物資調整法におきましては、いろいろ、例えば生産命令、或いは生産制限命令等も現存じておりますが、こういうことは現在相当生産も回復して参つておりますので、今更必要はないであろうということで、今度としては使用、讓渡或いは讓受、引渡の処置、或いはその制限禁止措置というふうになつて来ております。

岩武照彦

1952-03-14 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

第七に、従来旧軍用財産及び物納財産に限つて認められていた讓受代金の延納制度国有財産一般につきまして認めるように擴張いたしました。又その延納期限を延長することといたしました。  以上が国有財産特別措置法案提案の趣旨でございます。  次に一般会計の歳出の財源に充てるための米国対日援助物資等処理特別会計からする繰入金に関する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  

西村直己

1952-03-14 第13回国会 参議院 運輸委員会 第10号

そこで何かこの問題は再検討する必要があるのじやないかとかねがね考えていたのでございますが、丁度現在の外国自動車讓受規則根拠なつておりますところの臨時物資調整法がこの三月三十一日で廃止になる、根拠法がなくなるものでありますから、この機会に再検討をする時期が来たと、かように思つていたわけでありまして、その後の通産省とのお話合いによりまして、六月までこれを延ばし、新らしい国際間に需給のバランスのとれない

中村豐

1952-03-14 第13回国会 参議院 運輸委員会 第10号

そうしてその落札いたしましたものは、外国に持つて行くものはいざ知らず、国内で使おうとすれば、すべて先ほどの外国自動車讓受規則によらなければいけないわけでありますから、クーポンによつてすべてその割当を運輸、通産両省でしておるわけです。現在までのところこの車は九九%までタクシー、ハイヤーの取替用及び増車用に充てております。

中村豐

1952-03-14 第13回国会 参議院 運輸委員会 第10号

説明員吉岡千代三君) 御承知のように三月末で物調法廃止になりますので、これに関連いたしまして外国自動車についてどういう措置をとるかというお尋ねでございますが、現在外国自動車に関しまする規則といたしましては外国自動車讓受規則、それから指定輸入自動車に関する規則とこの二つがございます。

吉岡千代三

1952-02-22 第13回国会 参議院 本会議 第16号

それから、その他の皇族賜與及び讓受額は十五万円と規定してあるのであります。この三百七十万円、又百二十万円、これは天皇及びその家にある皇族なす額でありますが、それと、それからその他の皇族の額十五万円というものは、これは従来のものと変更がないのでありまして、ただこれを法文にかように規定いたしたに過ぎないのであります。  

河井彌八

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