1948-04-26 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
それからその次に六十八條、これは但書を加えましたので、これは後會不繼續の原則に對する若干の例外でございますが、それが新しく入つた點、それだけが大體前囘お配りしましたのと變つた點でございますが、尚一枚目の裏の第四十二條のところの例の委員會の整理統合の問題につきましては、一應衆議院の案としまして今配付しましたような案になつております。各省別にして内閣關係は一、二、三、四と四つの委員會になつております。
それからその次に六十八條、これは但書を加えましたので、これは後會不繼續の原則に對する若干の例外でございますが、それが新しく入つた點、それだけが大體前囘お配りしましたのと變つた點でございますが、尚一枚目の裏の第四十二條のところの例の委員會の整理統合の問題につきましては、一應衆議院の案としまして今配付しましたような案になつております。各省別にして内閣關係は一、二、三、四と四つの委員會になつております。
大體その要綱はそれまでに刻々申上げておりましたようなことを纒めましたので、特に變つた、その以後において大筋におきましては變つた點はございません。初めから大體申上げておつた點を體裁を整えた程度なのでございます。
次にお尋ねいたしたいのは、この法案で最も特色とする變つた點であると提案説明で御説明になりましたが、これはこの法案をお扱いになつた方にお尋ねいたしたいのでありますが、第二條の第二項の期限を限つて承認を與えるという點であります。
五十二條は現在通りでありまして大して變つた點はありません。認知の點も大體從來通り條文の整理等をやつたに過ぎないのであります。養子縁組の點も通則に相當詳しく、先程申上げました三十條のような規定を置きましたから、非常に簡單になつておるわけであります。それから養子離縁も同樣であります。
○荻田政府委員 この法律案の第一條に多少變つた點がございます。第二條は、これはもとは建設院の官制にはいつていたものをこちらに移したものでございます。第三條、第四條は新しい規定でございまして、現在調査局で取扱つている三條、四條に書いてあるこういう行政の行き場戸を書いたものでございます。
但し字句において多少變つた點は、第二項の「郵便貯金の團體取扱においては、官公署、學校、會社、工場その他の事業場」、工場その他の事業場という字句は、現行法令では工場その他の團體ということになつております。團體というのを事業場に改めた程度であります。その代り新法では、學校という字を特にあげてございます。 第九條、これも現行法令と變りございません。
土地の買受けをした人が自作をやめたという場合に、政府がそれを買戻しをしなければならぬというふうな規定が現にあるわけでありますが、その規定について補充をいたしたのでありまして、團體を通じて賣渡したという場合、あるいはある團體に政府が土地を賣つたという場合、團體がその管理とか賣渡し等の規定に違反した場合に政府が買戻しをする、かような場合を規定し、そのほかいはば字句の補充をいたしたのでありまして、別に變つた點
これは從來の態度と私は根本的に變つた點であろうと思うけれども、それでは放つておくということでいいかというと、それだけではならぬので、私どもは、できるだけそういうような藝術的な關心と、藝術的な意欲が國民の中に育つていくような條件をつくつていかなければならぬ。
○鍛冶委員 そこで新憲法を實施するということは、特に舊憲法と變つた點を嚴格に勵行することであると考えられるのでありまして、最も忠實にこれを施行するということは、嚴格にこれを解釋し、どこまでもこの精神に反することのないように、また舊憲法と變つたところは、變つた精神に基いて、嚴格にこれを施行するものだと私は解釋しておりますが、長官も同様のお考えでありましようか。
つきましては、變つた點を一々ここで申し上げるわけにはいきませんけれども、變つたものは變つたものとして、その線に沿うて新憲法の精神を守つていくことは、御指摘の通りであります。
今囘の農業組合はできた瞬間から生産面においてこういうような大きな役割を果すのでありますから、これは從來とは、多少趣の變つた點において協同組合は活溌なる活動ができるし、又なすべきである。さればと言つて流通面における經濟行爲を協同組合が果してないというわけではありません。例えば肥料の面においては公團の末端配給は協同組合がやる、協同組合が切符を貰つて末端の公團から肥料の配給をする。
なお次にこの自動車の關係につきまして、行政運營の問題、最近のこの面についての取扱い方の變つた點につきまして御説明を申し上げたいと存じます。自動車の行政につきましては、御承知の通りもともと警察取締りの見地から警察許可というような形で發展してまいつたのでございまするが、漸次保育行政の對象といたしまして、營業特許というような形に進んでまいつたのでございます。
いろいろの事業の内容、その他につきましては、從來の農業會とそう變つた點はないのでございますけれども、その理念とするところは、あくまでも協同組合精神は入用充足の原理の中、連帶主義、民主主義、こういう大きな理念のもとに出發しておるのでございます。