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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-20 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

そうしたら、その事前審査というのは、実は裁量行政護送船団行政そのものということになっていくわけでありまして、それは金融庁自身が強く否定している、現実はどうかは私はわかりませんが、金融庁自身が否定をしていることになる。  そして、何より証拠に、組織再編特措法をやって資本注入を受けたところはたったの一行しかないわけですよ。だから、この法律ができたって、恐らくお使いになられるところはないでしょう。

中塚一宏

2001-10-19 第153回国会 衆議院 本会議 第8号

これでは、日本銀行政府の丸抱えであり、護送船団行政そのものではありませんか。  国民には耐えがたい痛みと負担だけを押しつけ、大銀行には次々と手厚い支援策を拡大する、このような逆立ちした政策を根本的に改めてこそ、日本金融機関の国際的な信用を回復させることになるのであります。このことを指摘して、私の質問を終わります。(拍手)     〔国務大臣柳澤伯夫君登壇

佐々木憲昭

2001-06-06 第151回国会 参議院 本会議 第29号

政治に頼ろうとするその姿の先に見えるのは、護送船団行政そのものであり、その行き着く先は、金融行政のことを改めて持ち出すまでもなく明らかです。  以上の点を踏まえ、総務大臣にあるべき競争政策について御所見をお伺いいたします。  NTT東西業務範囲の拡大については、事業者同士競争をより活性化させるものとして基本的に評価いたします。

内藤正光

1998-09-04 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第9号

しかし、現在深刻な経営危機に陥っております日本長期信用銀行を見ればわかるとおり、この無原則護送船団行政そのもの資本注入は、効果を上げるどころか、早くも巨額の評価損、損失を出すなど、国民にとって有害無益であることが証明されました。また、政府・与党がここへ来て破綻前処理というあいまいな言葉を使い出したのは、この資本注入の誤りを無理やり正当化するところにねらいがあることは明らかであります。

池田元久

1996-06-18 第136回国会 参議院 本会議 第29号

今回の政府住専処理策は、行政当局を初め関係者の談合による処理策であり、旧来の護送船団行政そのものであります。これからの金融行政は、金融資本市場における結果を重視し、市場ルールに基づいて行われる市場行政へと変わらなければなりません。  我が党は、この見地から、市場経済ルールに基づく法的処理を行うよう強く求めたのであります。

林寛子

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