運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-05-22 第123回国会 衆議院 法務委員会 第13号

害することのないように配慮してきた上言うのでありますが、御指摘のように、たとえそのような配慮を行ったとしても、少年をその出身地護送する場合においては少年の知り合いの目に触れる可能性が高く、少年保護観点からも決して適切とは思われないのでありますので、全部が全部必ずということはいろいろな事情がありますのでできないことかもしれませんが、状況に応じ、できるだけその少年保護観点に十分留意して、今後は護送用

飛田清弘

1966-07-26 第52回国会 参議院 法務委員会 第3号

さきに本年六月二十八日に松山刑務所教育課係長大森常市看守長が自殺いたしましたが、このたびまた管理部保安課配置係長門屋茂看守長、この人が本年七月二十三日、当直看守長補佐役として前半夜勤務の当直看守長として午前一時まで勤務いたしまして、その後、松山刑務所拘置場仮眠室において仮眠しておったのでありますが、午前五時五十八分、本人は仮眠室窓格子護送用の捕繩をくっつけまして、開襟シャツ

須田寿雄

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

また、人権問題もあるわけですから、特に少年護送用自動車、こういうものは予算にもう少し多く計上されなければならないと私は思います。わずか四台の少年護送用自動車ですが、全国の家庭裁判所の本所それから大きな甲号支部程度には配置されるようになると思いますが、この四台はどこに配置されるわけですか。

高田なほ子

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 家庭裁判所関係護送の必要があると、また現にそれをやっているということは御指摘通りでございまして、ただ物理的に、護送車として五十台ぐらいでございますが、数年前に購入したことはございますが、あまりそれは適当でないということで、その後護送用自動車としては増加させません。普通の乗用車でまかなっておるというのが現状でございます。

栗本一夫

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 護送中に少年が逃走したという例、ちょっと私今調べておりませんでしたし、また、あまり記憶にも残っておらないわけでございますが、護送関係自動車につきましては、先ほど申し上げましたように、現在では護送用の型の自動車としては、もう更新あるいは新規に配るというようなことはいたしておりません。

栗本一夫

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

従いまして被疑者護送については、御承知のごとく護送用自動車というものがありまして、拘置所から直ちに自動車に乗せて、裁判所内あるいは検察庁の中までその護送自動車で送って参りまするので、従って人中を歩かなければならぬというような場面が、今日はほとんどないと申し上げてよろしいのであります。でありまするから昔のように編みがさをかぶせるというようなことがなくなったのです。

花村四郎

1954-04-09 第19回国会 参議院 法務委員会 第17号

なお、少年手錠をはめておるが、これに対する対策は如何というようなことにつきましては、私どもも手錠をはめることについては不賛成でございますので、最高裁判所といたしましては護送用自動車を各家庭裁判所に配りまして、これよつて逃亡の危険を防ぎ、手錠をはめないようにいたすべく努力いたしております。

宇田川潤四郎

1953-12-05 第18回国会 参議院 法務委員会 第4号

これは正午頃に護送車を一往復することと、取調べを午前午後に分けるということで殆んど解決するはずでありますが、実情は、検察官の取調べが予定した時間通りに行かないこと、護送用の車と運転手が足りないために、なかなか実現がむずかしいというのであります。  次に問題となりますのは、この不必要に長時間仮監に置かれることのために、弁護人の接見が実際上制限されるということであります。

棚橋小虎

1952-12-22 第15回国会 参議院 外務委員会 第10号

○曾祢益君 そこで両方の意思が合致してないことを確認の上での議論なんですが、併しそれにしても一体この武装船の性能とか目的というものはこれはやはりつきまとうので、例えばアメリカのほうの説明によると、このフリゲート艦というのはただ単なるコースト・パトロールだけではなくして、いわゆるエスコート、護送用にも向いておるということも言つている。

曾禰益

1952-12-09 第15回国会 参議院 予算委員会第一小委員会 第1号

幸い今度アメリカの好意によりまして、これは元アメリカで哨戒と船団の護送用使つておりましたいわゆるP・F、パトロール・フリゲート、それを十八隻貸してくれることになりました。もう一つはL・S・S・Lと申しまして、これは向うでは上陸支援艇として使つておつたものであります。これは小さい船であります。これが五十隻、合せて六十八隻というものを向うから貸してやろうじやないかというのであります。

木村篤太郎

  • 1