1977-11-09 第82回国会 衆議院 法務委員会 第7号
○根來説明員 委員から御指摘のようにいろいろ経費は要したわけでございますけれども、海外護送旅費等を含めまして法務省の既定予算の中で処理いたしております。
○根來説明員 委員から御指摘のようにいろいろ経費は要したわけでございますけれども、海外護送旅費等を含めまして法務省の既定予算の中で処理いたしております。
次に、少年院関係としては一億九千三百八十三万二千円が増額されておりますが、その中には、初等少年院収容教育未修了者の教育充実をはかるための指導謝金、教科書購入費百五万四千円、収容護送旅費、日用品、菜代——この菜代は被収容者一人一日当たり一円九十三銭の増でございますが——等収容経費三千百六十五万四千円等の増額分が含まれております。
次に、少年院関係としては、一億九千三百八十三万二千円が増額されておりますが、その中には、初等少年院収容教育未修了者の教育充実をはかるための指導謝金、教科書購入費百五万四千円、収容護送旅費、日用品、菜代、この菜代は、被収容者一人一日当たり一円九十三銭の増となっておりますが、菜代等収容経費三千百六十五万四千円等の増額分が含まれております。
次に、少年鑑別所関係として十一億三千七百八十万五千円を計上しておりますが、観護教官七名の増員のほか、審判少年の護送旅費、食糧費等収容経費一千百五十五万九千円の増額分が含まれております。
次に、捜査の経費十億四千三十万五千円のおもなものは、捜査、取り締まり旅費護送旅費、捜査費等、いわゆる活動経費八億二千百八十七万七千円と、捜査用器材の購入費、消耗品費、留置場の経費、捜査書類等の物件費、役務費等、一億六千三百十六万円一千円がおもな内容でございます。
次に、少年鑑別所関係として、十一億三千七百八十万五千円を計上しておりますが、観護教官七名の増員のほか、審判少年の護送旅費、食糧費等収容経費一千百五十五万九千円の増額分が含まれております。
○浅沼政府委員 次に、捜査の経費十億四千三十万五千円のおもなものは、捜査、取り締まり旅費、護送旅費、捜査費等いわゆる活動経費八億二千百八十七万七千円と、捜査用器材の購入費、消耗品費、留置場の経費、捜査書類等の物件費、役務費一億六千三百十六万一千円がおもな内容でございます。
次に、捜査の経費九億九千九百二十七万円、このおもなものは捜査、取り締まり旅費、護送旅費、捜査費等の活動経費、ほかに捜査用器材の購入費、消耗品費、留置場の経費、捜査書類等の物件費、役務費等でございます。
矯正関係につきましては、最近の被収容者の収容人員の増加に伴い、一日平均の収容人員数が、刑務所千人、少年院三百人、計千三百人増員となっており、それに伴う収容諸経費四千五百四十三万五千円の増額、暴力団関係収容者等処遇の適正をはかるための分散拘禁等護送旅費四百八十二万一千円の増額、大通拘置支所等移転に必要な備品整備等経費一千五百三十五万円、看護人養成経費百三十万五千円が増額となっておりますが、滋賀、松江刑務所
次に、捜査の経費九億九千九百二十七万円のおもなものは、捜査、取り締まり旅費、護送旅費、捜査費等活動経費七億八千六百八十七万七千円と、捜査用器材の購入費、消耗品費、留置場の経費、捜査書類等の物件費、役務費一億五千八百三十三万六千円がおもな内容でございます。
4、矯正関係につきましては、最近の被収容者の収容人員の増加に伴い、一日平均の収容人員数が、刑務所千人、少年院三百人、計千三百人増員となっており、それに伴う収容諸経費四千五百四十三万五千円の増額、暴力団関係収容者等処遇の適正をはかるための分散拘禁等護送旅費四百八十二万一千円の増額、大通拘置支所等移転に必要な備品整備等経費一千五百三十五万円、看護人養成経費百三十万五千円が増額となっておりますが、滋賀、松江刑務所
次に、少年鑑別所関係として、審判少年の護送旅費、鑑別器具、菜代等の増加により、前年度に比して二百五十三万八千円の増額となっております。 次に、少年受刑者の職業訓練を充実するため訓練実施用原材料費千九百八十九万四千円が増額となっております。
矯正関係につきましては、被収容者の管外移送の増加等に伴い護送旅費が一千二百十万円の増加となっております。また、福岡、名古屋刑務所移転に必要な備品整備等の経費五千二百九十八万四千円、刑務作業機器更新整備費五千六百八十三万六千円、計一億九百八十二万円が増額となっております。
次に、矯正関係につきましては、被収容者の管外移送の増加等に伴い護送旅費が一千二百十万円の増加となっております。また、福岡、名古屋刑務所移転に必要な備品整備等の経費五千二百九十八万四千円、刑務作業機器更新整備費五千六百八十三万六千円、計一億九百八十二万円が増額となっております。
として五十万円等が新規にそれぞれ増額されるとともに、検察庁における直接検察活動に要する検察旅費、保護観察所における被観察者等を観察補導するに要する補導援護旅費及び国籍関係調査旅費、人権擁護委員旅費等が、事件数の増加に伴い、それぞれ増額されておりますが、それに対し、前年度限りの経費として計上されておりました参議院議員並びに地方議会議員選挙に対する選挙取締旅費及び刑務所における収容予定人員の減に伴う護送旅費
五十万円等が新規に、それぞれ増額されますとともに、それに検察庁における直接検察活動に要する検察旅費、保護観察所における被観察者等を観察補導するに要する補導援護旅費、及び国籍関係調査旅費、人権擁護委員旅費等が事件数の増加に伴いそれぞれ増額されておりますが、それに対し、前年度限りの経費として計上されておりました参議院議員並びに地方議会議員選挙に対する選挙取り締まり旅費及び刑務所における収容予定人員の減に伴う護送旅費
まず第一には、旅費関係については総額一千四百九万五千円の減少となっておりますが、増減の内訳を申し上げますと、減少のおもなものは、赴任旅費三百六十九万四千円、検察旅費一千百六十一万三千円、護送旅費九百九十三万二千円等でありますが、これは本年度の予算編成方針が極力節約の政策がとられまして、旅費については、原則として五%の節減ということになりましたために、かような減少を来たしたのであります。
護送旅費の関係におきましても、架空の出張つけ増しをしておりますが、これは行政旅費に使用しておるのでございまして、残って残額になっております一万五千円余りが、これは保管しておったのでございますが、これもいずれもそれぞれ処置をつけております。宿日直手当の三万八千円余り、これを浮かしましたのでありますが、会計検査が行われますというので、昨年七月に追給分として支給しておったことがわかりました。
増減の内訳を申し上げますると、減少のおもなるものは、その欄の第一行目の職員旅費の目における二百六万五千円の減少、第二行目の赴任旅費の目における二百九十五万五千円の減と、第四行目のその他の旅費のうち護送旅費などで二千六十九万四千円などの減、すなわち合計いたしまして二千五百九十二万九千円の減でございますが、これは本年度の予算編成方針が、前にも申し上げましたように、極力節約がとられまして、旅費につきましては
第六に拘置所、刑務所、少年刑務所、少年院及び少年観護所等における昭和二十五年度の收容予定人員約十一万三千五百五十人に対する食糧費、被服費、炊事用の燃料、医療費及び受刑者を各所間に移送するため必要な護送旅費等の必要経費といたしまして、三十一億五千六百八十四万三千円を前年度に引続き計上いたしてございます。