2008-03-12 第169回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
まず、長年の懸案でありました国会同意人事案件の在り方について、今国会で西岡委員長を始めとする議院運営委員会関係者各位の御尽力により新たなルールが構築されたことにつきましては、高く評価するべきであると考えます。
まず、長年の懸案でありました国会同意人事案件の在り方について、今国会で西岡委員長を始めとする議院運営委員会関係者各位の御尽力により新たなルールが構築されたことにつきましては、高く評価するべきであると考えます。
なお、現在の利用状況と申しますのは、大体多い日で一日に一回その部屋をお使いになる、そのほとんどの場合はそれ以下であるというような状況を聞いておりますので、それは、そういう場合には、いずれ議院運営委員会関係あるいは自治委員会の御承認を得て、きめていく考えでございますが、事務局の現在の考えでは、以上のとおりでございます。
それから第二部で所掌いたしておりました議院運営委員会関係及び懲罰委員会関係の法制に関する事務は、やはり第一部に移して、二課からはなくなる。こういうことになるのでございます。 最後に第三部関係におきましては、従来第一課の所掌になつておりました通商産業委員会及び経済安定委員会関係の法制に関する事務を第二課の所掌に移します。