2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号
この間、節目には出席されたいと今答弁なさいましたけれども、節目に出てきてくださいと議院運営委員会理事会で何度も何度も申し上げました。
この間、節目には出席されたいと今答弁なさいましたけれども、節目に出てきてくださいと議院運営委員会理事会で何度も何度も申し上げました。
それまで、ややもすれば対決モードで険悪となっていた議院運営委員会理事会において、当時の水落筆頭理事は、お互いに妥協できる点がないか、一致点を真摯に探り合う姿勢が際立っていたと聞いております。
十四日夕刻の議院運営委員会理事会において、さらには内閣不信任決議案提出後に開会された議院運営委員会理事会において、最大会派からは全く提案のなかった重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案(閣法第六二号)の今回の緊急上程は、先例上、そして国会の議事運営の常道からすれば、これに外れるものであると言わざるを得ません。
そもそも、この法案は一月十五日の議院運営委員会理事会で提出予定とされたものの、提出遅延議案となった経緯があります。手続が遅れたのは、与党内でも異論があったことの証左です。 過去には、十分な審議時間が取れないという理由で政府が法案提出を断念し、次国会以降で提出し直し、あるいは継続審査となった後、次国会以降で成立した例もある中、なぜ、あえてこのタイミングで審議を求める必要があったのですか。
昨日、並行して行われた議院運営委員会理事会でも、信じられない提案が与党理事からありました。それは、衆議院に内閣不信任案が提出されることが想定をされる中、不信任案が提出された場合にも、その処理を待たず、この参議院本会議を開会するというものでした。 内閣全体への信任の是非が問われている中、参議院での審議を行うことなど言語道断です。
そういった中で、先ほどの議院運営委員会理事会の中での議事予定、確認されたものは、休憩は入っていないものでございました。先ほどの議運理事会でも、今予定されている日程第一、内閣委員長の宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動の促進に関する法律案(衆議院提出)の議題宣告の後、残念ながら提出せざるを得なかった内閣委員長の解任決議案の処理を行った後、日程第二で議事は終了いたします。
○吉川沙織君 一月十五日の議院運営委員会理事会において、この法案については非予算関連法案であると聴取をいたしました。 今、内閣官房から非予算関連法案の国会提出期限は三月九日と答弁があり、これは内閣自らが定められた期限でございます。 では、実際にこの法案が国会に提出された日付について参議院事務局に伺います。
○吉川沙織君 閣議で決めたのは一月十五日で、その日に議院運営委員会理事会も開会をされて、私も議運の理事会で一月十五日の日に予算関連法案の締切りは二月九日と内閣から聴取をいたしました。 では次に、非予算関連法案の国会提出期限はいつであったのかを内閣官房に伺います。
事実、三月九日の議院運営委員会理事会において、本法案のみ国会提出が遅れる旨、内閣から私自身も報告を受けました。 本年一月十五日の議院運営委員会理事会において内閣から国会提出予定として説明された法案のうち、唯一遅れたのがこの法案。では、なぜ、この法案、国会提出が遅れたのか、大臣にお伺いいたします。
まず、本議案は、本年一月十五日、内閣が自ら定めた閣議決定の付議期限に間に合わず、当議院運営委員会理事会において提出遅延報告がなされた議案です。
また、平成二十三年、当時の川内博史委員長の発言、及び、この委員会における遠藤委員及び当時の玄葉国務大臣のやり取り、並びに、委員会の設置に先立ち、議院運営委員会理事会において、アドバイザリーボードの設置を含め、有識者、専門家の意見を積極的に聴取できるような形態を考える等の確認事項を申し合わせたことは承知をしております。
私も、十二月二十四日、この件を議院運営委員会理事会で扱い、本件につき、どの部分が、どの部分を訂正したいのか教えてくださいと、具体的に、お願いし続けているんですが、十二月二十五日の参議院の議院運営委員会においても、それ以降の議院運営委員会理事会においてもいまだ明らかになっていないところです。
この内規について、実は議院運営委員会理事会、四月二十六日、法制局長お越しいただいて、かなりやり取りをしました。こういった内規があるということを伺いまして、ただ、内容を伺うと不十分な点があるように思いましたので、今からその内容について幾つか指摘しますので、見直されるのであればより良い内容で作ってほしいと思いますので、幾つか申し上げます。
今、選挙部長からお話ございましたとおり、罰則に係る条文の誤りそのものですので一刻も早く是正されるべき内容だと思いますので、ここは、今日午後一時から議院運営委員会理事会もございますので、やり取りをしていきたいと思います。 参議院法制局長と選挙部長に対しては以上でございますので、委員長、お取り計らいよろしくお願いします。
今通常国会においては、内閣提出議案の条文や関連資料に多くの誤りが判明し、議院運営委員会理事会や委員会で議論、質疑を行うとともに、本院においては、各会派合意の下、議院運営委員長から政府に対する要請についても行ったところでございます。 そんな中、先週土曜日、特定会派の参院議員提出で成立した公職選挙法の罰則に関する条文の誤りについて報道がありました。
一連の事案について、議院運営委員会理事会において、内閣官房長官及び内閣官房副長官から、経過の報告と陳謝がありましたが、このような事案が重なったことは、国会軽視と言わざるを得ません。誠に遺憾であります。
○国務大臣(加藤勝信君) 参議院議院運営委員会理事会などで御指摘をいただいた案件は三件であると認識をしております。 このうち、参考資料に誤りのあったデジタル改革関連法案、予算関連法案の提出期限に間に合わなかった在日米軍駐留経費負担に係る特別協定改正決議案については、参議院への御報告が遅かったと認識をしております。
我々国会も、行政の効率的な運営へ協力すべきであり、本年一月の議院運営委員会理事会では、政府職員や院の職員ができるだけ早く帰れるような配慮として、速やかな質問通告やオンラインレクの推進などについて各会派一致して、進めているところであります。
撤去とか一時停止ということもおっしゃられたかと思いますが、院内における喫煙室の在り方に関しましては、平成三十年十二月十日の議院運営委員会理事会におきましてお決めいただいておりまして、そこでは、厚生労働省令に適合する喫煙専用室を整備すること、こういうふうに定められて、お決めいただいておりますので、そういった撤去なり一時的な使用停止ということになれば、同様に、各会派で御調整の下で、議院運営委員会の場で御協議
参議院事務局としましては、事務処理の過程で返納の状況は把握しておりますが、参議院議院運営委員会理事会の決定により、月別の返納額の総額とその累計額のみを公表することとなっておりますので、答弁は差し控えさせていただきます。
参議院における新型コロナウイルス感染症対策については、これまで議院運営委員会理事会におきまして協議が行われ、議事運営に関しては、本会議場の議席配置を間隔を空ける形に変更するなどの対策が講じられてきたところでございます。
先生から御指摘がありましたとおり、議院運営委員会理事会の御協議により、会議録や質問主意書、答弁書、政府からの報告書、請願文書表などのペーパーレス化が既に実施されており、参議院として経費削減に取り組んでいるところでございます。
事務局としては、電気自動車につきましては、今後の普及状況等を勘案しながら、議院運営委員会理事会での御協議等を踏まえて引き続き検討を続けることにしたいと存じます。
議長におかれましては、議院運営委員会理事会における検討の結果に基づきまして、長野秀幸君の辞任を認め、その後任として、現法制次長川崎政司君を法制局長に任命いたしたいとの御意向でございますので、長野秀幸君の辞任及び川崎政司君の法制局長任命について御承認をお願いいたします。
先ほど先生から御紹介いただきましたように、中村豊明氏につきましては、三月十七日に参議院、衆議院、両議院運営委員会理事会におきまして官房副長官から、十二機関二十六名の人事案のお一人として御提示を差し上げたところでございます。 先生から御紹介いただきました参議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会におきまして、先生御紹介のような中村氏からの御発言がございました。
いずれにいたしましても、国会の参観や傍聴、建物への入館、それから情報共有や連絡体制のあり方、また、先生お話がございました本会議や委員会等の対応、こういったものにつきましてもし一部自粛や一部制限あるいは中止といったことに及ぶようなフェーズになりましたら、そのことにつきましては、まさに議院運営委員会理事会で御協議をいただき、御決定をいただくことになろうかと思いますので、そういったことも含めまして、今、鋭意事務方
委員長室の運用につきましては、議院運営委員会理事会の御了承をいただき、昨年の通常国会から見直しを行い、配置する職員の数を五名削減したところでございます。
議院運営委員会理事会の御協議によりまして、既に質問主意書や委員会会議録などのペーパーレス化が決定されているところでございます。まずはこれらが円滑に実施されますよう、引き続き適切に対応してまいります。 なお、事務局といたしましても、今後とも、議院の活動の補佐に万全を期しつつ、業務の合理化、効率化等に努めてまいります。 以上でございます。
委員長室に関する事務体制については事務局としましても引き続き検討しているところでございますが、委員長室の設置自体に関わる問題でもありますので、今後も、議院運営委員会理事会の御協議を踏まえ、事務局として対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。