2016-02-24 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号
○参考人(竹中治堅君) 御案内のとおり、これは議院運営委員会、国会法のちょっと条文は忘れましたけれども、議院運営委員会がその趣旨説明をするかどうか決定する権限を持っているので、結局、要求が出た場合には議院運営委員会が判断するまでは趣旨説明に入れないということで、これは事実上、私は議院運営委員会にいる与党議員に力を持たせるための法案の条文になっていると思っております。
○参考人(竹中治堅君) 御案内のとおり、これは議院運営委員会、国会法のちょっと条文は忘れましたけれども、議院運営委員会がその趣旨説明をするかどうか決定する権限を持っているので、結局、要求が出た場合には議院運営委員会が判断するまでは趣旨説明に入れないということで、これは事実上、私は議院運営委員会にいる与党議員に力を持たせるための法案の条文になっていると思っております。
○吉川春子君 参議院の調査会の権限と特色について郡山衆議院法制局法制企画調整部長は、衆議院の議院運営委員会国会法改正小委員会で、「参議院の調査会におきましては、同じ調査会という名称でございますが、国会法の上で、あくまでこれは本会議の下部機関として位置づけられておりまして、調査をしましたらそれを本会議に報告する、議長ではございませんで本会議に報告する、あるいは議案提出権もあります、こういうふうに国会法上書
○吉川春子君 衆議院の議院運営委員会国会法小委員会で郡山衆議院法制局法制企画調整部長は、調査会の権限について次のように説明しております。
本案につきましては、衆議院議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会において協議し、各党の合意を得て、去る一日の議院運営委員会において全会一致をもって本法案を委員会提出の法律案と決定し、同日の本会議において可決したものであります。 何とぞ、御審議の上、御賛同をお願い申し上げます。 以上であります。
本規則改正案は、前国会の議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会におきまして、各党の合意を得たものでありますが、去る七月一日の各派協議会におきまして、改めて了承を得、各派協議会の構成メンバーの方々が提出者となり、本日、提案することになった次第であります。 何とぞ、議員各位の御賛同をお願い申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
以上が、議院運営委員会国会法改正等に関する小委員長としての、本法案の起草に関する件についての報告であります。 この際、長い期間にわたり、この案をつくるための超党派的な御協力をいただいた各党小委員の各位に対し、心から感謝申し上げる次第でございます。 以上。(拍手)
関決算書三、昭和三十一年度国有財産増減 及び現在額総計算書四、昭和三十一年度国有財産無償 貸付状況総計算書五、昭和三十二年度国有財産増減 及び現在額総計算書六、昭和三十二年度国有財産無償 貸付状況総計算書七、昭和三十二年度物品増減及び 現在額総計算書 八、歳入歳出の実況に関する件 九、国有財産の増減及び現況に関 する件 一〇、政府関係機関の収支に関す る件議院運営委員会 国会法
議院運営委員会国会法等改正に関する小委員 自由党草葉隆圓君、寺尾豊君。 緑風会杉山昌作君。 社会党第四控室小笠原二三男君。 社会党第二控室相馬助治君。 改進党松浦定義君。 無所属クラブ鈴木一君。 以上であります。