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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号

そうした観点から見ますと、例えば、こちら国会について申しますと、本会議について出席という規定憲法上あることから、必ず本会議場国会議員出席しなければいけないんだというふうな解釈もあるにはあるのですが、私はそこは、議院自律権を発動していただくと同時に、出席とみなせるような審議への参加というものがデジタルテクノロジーを使って実現できるのであれば、それを出席と認めるということは可能なのではないかと。

宍戸常寿

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

国会法は非常におかしい法律でありまして、憲法上は議院自律権というのが決められているにもかかわらず、参議院参議院のことを参議院で決められないということであります。あとは、党議拘束衆議院参議院またいでおります。ですから、やるなら党議ではなくて衆議院衆議院会派規律参議院参議院会派規律としなければいけないと思っております。  

加藤秀治郎

2007-05-08 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

ただし、その領域では、国会議院自律権の問題にかかわり最高裁判所国会自主性を尊重する判断を昭和三十七年三月七日に大法廷判決で出していることは御承知のとおりです。  また、国民投票最低投票率規定法案に用意されていないことについては、国民投票無効訴訟の対象として争われる余地を持っていることも視野に入れておく必要があるのではないでしょうか。

隅野隆徳

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

ですから、私は、この議論は、例えば衆参両院自由裁量の問題であるとか、議院自律権の問題であるとか、そういう観点で切れるものは切っていって、やっぱりなるべく使う場面を少なくしたい、少なくしていくという方向に考えております。とはいいましても、全くなくならないかというと、それはそこまで断言できるあれはまだ持っておりませんけれども、ただ、活動する場面を減らしていくということ。  

笹田栄司

1969-07-28 第61回国会 衆議院 本会議 第68号

議院自律権のもとにこのことが不問にされることは、許されない暴挙といわなければなりません。国権の最高機関である国会において、悪法の実体を明らかにし、国民の名において政府のやり方を弾劾するのが私どもの責務でありましょう。  大学の運営に関する臨時措置法案提案理由の説明にあたり、坂田文部大臣は次のように述べております。

斉藤正男

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