1948-07-05 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第63号
次いで議院法制局法案についてお諮りいたします。直ちに討論に入ることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」、「討論省略」と呼ぶ者あり〕
次いで議院法制局法案についてお諮りいたします。直ちに討論に入ることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」、「討論省略」と呼ぶ者あり〕
よつて議院法制局法案は可決せられました。 國会職員法の一部を改正する法律案を議題に供します。 〔「討論省略」、「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、議院事務局法案、議院法制局法案及び國会職員法の一部を改正する法律案は、いずれも國会法の一部改正と、先に公布されました國立國会図書館法の制定に附随する所要の改正を行うものでありまして、議院運営委員会におきましては、國会法改正案と同様、衆議院提出の原案通り、多数を以て可決することに決したのであります。
○副議長(松本治一郎君) この際日程に追加して、國会法の一部を改正する法律案、國会職員法の一部を改正する法律案、議院事務局法の一部を改正する法律案、議院法制局法案、裁判官彈劾法の一部を改正する法律案、國会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、國会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の手当に関する法律案、以上七案を一括して議題に供することに御異議ございませんか。
その間、各委員諸君の熱意と努力によりまして、議院運用上の各般の諸問題について、あるいは法律を立案し、あるいは議長の諮問に答え、あるいは必要な調査研究をいたしてまいつたのでありますが、そのおもなるものを申し上げますと、本委員会において立案提出いたしました法律は、國会法の一部改正法律案、議院事務局法の一部改正法律案、議院法制局法案と、ただいま御説明申し上げました裁判官彈劾法の一部改正法律案、議院の歳費、
○衆議院議員(淺沼稻次郎君) 只今議題となりました議院事務局法の一部を改正する法律案及び議院法制局法案についてその大略を御説明申上げます。
昭和二十三年七月一日(木曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○六月三十日の文教委員会における傍 聽人の言動に関する件 ○議院事務局法の一部を改正する法律 案(衆議院提出) ○議院法制局法案(衆議院提出) ○選挙運動等の臨時特例に関する法律 案(衆議院提出) ○衆議院議員選挙法の一部を改正する 法律案(衆議院提出) ○経済統制調査特別委員会設置に関す る決議案
次に衆議院提出の議院事務局法の一部を改正する法律案及び議院法制局法案について衆議院の議院運営委員長より提案理由の説明をお願いいたします。
○淺沼委員長 次は議院事務局法案の一部を改正する法律案、議院法制局法案、この二案の本会議における説明を吉川君にお願いしたいと思います。御了承願いたいと思います。 次に政治資金規正法についての各党の態度をもう一度確認願つて、取扱いをきめたいと思います。要するにこれは衆議院の院議を尊重するという意味で進んでよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本院提出、参議院回付) 第二 民事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 第三 保險募集の取締に関する法律案(内閣提出、惨議院回付) 第四 選挙運動等の臨時特例に関する法律案(政党法及び選挙法に関する特別委員長提出) 第五 衆議院議員選挙法の一部を改正する法律案(政党法及び選挙法に関する特別委員長提出) 第六 議院事務局法の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第七 議院法制局法案
○吉川兼光君 ただいま議題となりました議院事務局法の一部を改正する法律案及び議院法制局法案について、その大略を御説明申し上げます。
日程第六、議院事務局法の一部を改正する法律案、日程第七、議院法制局法案、右両案を一括して議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事吉川兼光君。 ――――――――――――― 〔吉川兼光君登壇〕
議 長 松岡 駒吉君 副 議 長 田中 萬逸君 議 長 斎藤 昇君 事 務 総 長 大池 眞君 法制部第一部長 福原 忠男君 ————————————— 本日の会議に付した事件 裁判官彈劾法の一部を改正する法律案起草に関 する件 議院事務局法の一部を改正する法律案起草に関 する件 議院法制局法案起草
○淺沼委員長 これより議院事務局法の一部を改正する法律案並びに議院法制局法案を一括議題に供します。昨日一應の決定を見たのでありますが、議院法制局法案の第四條における法制次長は特にこれを置く必要がないと認められますので、第四條を削除してはいかがかと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 参議院回付案の取扱いに関する件 議院事務局法の一部を改正する法律案議院法制 局法案 —————————————
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 法案を付託すべき委員会に関する件 院内秩序維持に関する件 参議院回付案の取扱いに関する件 裁判官彈劾法の改正に関する件 議院法制局法案及議院事務局法の一部を改正す る法律案 ――――――――――――― 〔筆 記〕
○淺沼委員長 それから議院法制局法案の内容が出来上つておりますから、議論は別といたしまして、事務総長から一応御説明だけ承つておきたいと存じます。 〔大池事務総長朗読〕 議院法制局法案 (二三、六、二四衆) 第一條 各議院の法制局に左の職員を置く。 一 法制局長 二 参事 三 主事 参事及び主事の定員は、その院の議決によつてこれを定める。
またそこに今の新谷委員の御質問もあつたのじやないかと思いますが、この案は一應法制部の拡充の方面につきましては、こういう議院法制局法案というような形において、この法規委員会として勧告されることになるのじやないか、もし問題が具体的に取上げられるとすれば、そういう形になるのじやないか。
○委員長(樋貝詮三君) もう一件お手もとに配付した勧告案草案と題したものと、それから議院法制局法案要綱と題したものと二部ありますが、その勧告案草案と題しましたものの趣旨は、お読み願つたように、議院法制局というものを少し大きくこしらえて、今日の法制部よりもつと機能を発揮するようにしたらどうかという趣旨で、それがため両院議長にあてて勧告をしたらどうかというのがこの案の内容であります。
————————————— 本日の会議に付した事件 一、昭和二十二年法律第七十二号により効力を を失う命令の処置に関する件 一、各議院の常任委員会に関する件 一、議院法制局法案要綱に関する件 —————————————
私の方で実はまだ準備ができておりませんが、議院法制局法案というものを立案したものがありまして、それには大いに議論を要する点がありますから、それをまだ出すわけにはいかないので、私の方の政務調査会で審議することになつておりますが、これはおのずから別として、能率のあがる方面の研究調査をする機会なり、小委員会をつくつてやつたらどうかと思います。