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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-26 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第14号

また、憲法第六十三条において内閣総理大臣その他の国務大臣議院出席権利及び義務規定されており、これはまさに、議院出席した場合に、内閣総理大臣その他の国務大臣発言することができ、また答弁をしなければならないということを定めているわけでございまして、まさに内閣国会に対して連帯して責任を負うという憲法規定前提としたお答えを申し上げているということでございまして、極めて重いものであるというふうに

横畠裕介

2013-11-27 第185回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号

決議をするだけならまだしも、問責した内閣とは一切の交渉を拒否するというのは、内閣総理大臣その他の国務大臣議院出席権利規定した憲法六十三条に反するのではないかと考えております。  以上、簡単でありますけれども、私の意見陳述とさせていただきたいと思います。  御清聴ありがとうございました。

高橋和之

2013-06-26 第183回国会 参議院 本会議 第30号

国民負託にこたえる議論を行うために正式に設定された予算委員会が正規の手続にのっとって内閣出席を要求したにもかかわらず、憲法第六十三条、閣僚議院出席権利義務に違反して政府・与党が欠席したため、結果として二十四日と二十五日の予算委員会は質疑ができませんでした。これでは、安倍総理国民負託にこたえる意思はないのだと断定せざるを得ません。  

小林正夫

2013-03-21 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

次に、閣僚議院出席権利義務について申し上げます。  総理大臣国会への出席義務を私は緩和すべきであると考えます。  アメリカ大統領は、議会議席がないから答弁をしない。イギリスの首相は、週に一回、水曜日にクエスチョンタイムをやるだけだと聞いております。日本の総理大臣は過度に国会に縛られており、行政の長として、また外交上も、職務の停滞を招くのではないでしょうか。

高鳥修一

2012-08-02 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

そして、閣僚議院出席義務については論点表のAの立場をとっており、重要な外交日程がある閣僚国会に拘束されて国益が損なわれないよう、憲法改正によりこれを緩和するべきであると考えております。  政党につきましては、政権交代により、多様な政党内閣を形成し国政を担う時代となっているため、党の運営に対する有権者の信頼を高め、公党にふさわしい運営を行うことが必要であります。  

木村たけつか

1988-03-24 第112回国会 参議院 予算委員会 第13号

他方、憲法六十三条は、これは国務大臣議院出席及び答弁義務規定しているわけでございますが、内閣総理大臣その他の国務大臣議院出席した場合、議案について発言する権利がありますと同時に、答弁または説明を求められました場合には、これに応じて答弁をするという義務があるということをこれは当然の前提としているというふうに解されるわけでございまして、したがいまして、出席して答弁を求められました国務大臣がその義務

味村治

1976-05-12 第77回国会 衆議院 法務委員会 第9号

事実、憲法は、最高機関たる国会情報公開争点提起国政調査それに政府監督という課題に対応して、六七条首相指名、六九条内閣不信任だけでなく、五〇条議員の不逮捕特権、五七条会議議事録原則的公開、六二条国政調査、六三条国務大臣議院出席権利義務などの規定をもっている。このような憲法的位置にあるからこそ、国会は、国の政治の準則を制定する「立法機関」たりうるのである。

沖本泰幸

1975-06-05 第75回国会 参議院 法務委員会 第10号

政府委員吉國一郎君) ただいま仰せられましたように、憲法六十三条におきましては、内閣総理大臣その他の国務大臣議院出席権利義務規定いたしております。このことは、内閣総理大臣その他の国務大臣議院出席をいたしました場合には、発言をすることができ、また政治上あるいは行政上の問題について答弁し説明すべきことを当然の前提といたしておるのでございます。

吉國一郎

1975-05-16 第75回国会 衆議院 法務委員会 第20号

吉國政府委員 憲法六十三条においては、閣僚議院出席権利義務規定していることは皆様御承知のとおりでございます。その前段においては旧憲法と同様に、「内閣総理大臣その他の國務大臣は、両議院の一に議席を有すると有しないとにかかはらず、何時でも議案について發言するため議院出席することができる。」と、出席権利規定いたしております。

吉國一郎

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