1963-05-31 第43回国会 衆議院 本会議 第28号
本案は、三月五日提出され、農林水産委員会におきましては、三月六日政府から提案理由と補足説明を聴取し、次いで、三月二十八日から五月二十八日に至る間九回にわたり審査を進め、その間、五月二十二日には元農業災害補償制度協議会議長清井正君外三名の学識経験者から参考意見を聴取し、また委員会の定例日外を利用し、五月十七、十八日の両日、長野県下で制度改正に対する意見等について現地調査を行なう等、審査に慎重を期し、五月二十八日
本案は、三月五日提出され、農林水産委員会におきましては、三月六日政府から提案理由と補足説明を聴取し、次いで、三月二十八日から五月二十八日に至る間九回にわたり審査を進め、その間、五月二十二日には元農業災害補償制度協議会議長清井正君外三名の学識経験者から参考意見を聴取し、また委員会の定例日外を利用し、五月十七、十八日の両日、長野県下で制度改正に対する意見等について現地調査を行なう等、審査に慎重を期し、五月二十八日
本日お見えの参考人の方々は、大阪府立大学農学部教授梅森正行君、元農業災害補償制度協議会議長清井正君、元農業災害補償制度研究会座長東畑四郎君、千葉大学園芸学部講師山内豊二君、以上の方々でございます。 参考人各位には、御多用中にもかかわらず当委員会に御出席をくだされまして、まことに御苦労さまでございます。
そして結論を昭和三十六年の二月十三日に制度協議会議長清井正君から当時の周東英雄農林大臣あてに答申をいたしておるのであります。それがそもそも今回の改正案の基礎をなしておると思うのであります。当時山添委員のみは意見を留保されましたが、与党を含めて満場一致の答申を行なっております。その案がまとまったのは三十五年の暮れであります。
今国会において、農林水産委員会は、一月三十日政府から補足説明を聞き、次いで、四月二十五日から二十七日までの間、三回にわたり質疑を行ない、その間、審査に慎重を期するため、元農業災害補償制度協議会議長清井正君及び千葉大学講師山内豊二君から参考意見を聞くなどして、四月二十七日質疑を終わったのであります。
御出席の参考人は、元農業災害補償制度協議会議長清井正君及び千葉大学講師山内豊二君でございます。なお参考人として御出席をお願いいたしておりました東京農工大学教授大谷省三君は、都合により出席できない旨連絡がありましたので、さように御了承願います。 両参考人には非常に御多忙にもかかわらず、当委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございました。