1960-07-22 第35回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
員 部 長 岸田 實君 委員部副部長 若江 幾三君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎君 説明員 国立国会図書館 副館長 岡部 史郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○元参議院議長河井彌八君逝去
員 部 長 岸田 實君 委員部副部長 若江 幾三君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎君 説明員 国立国会図書館 副館長 岡部 史郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○元参議院議長河井彌八君逝去
○事務総長(河野義克君) 元参議院議長河井彌八君が昨朝閉塞性黄だんのため、東京医科歯科大学付属病院において逝去されました。まことに哀悼の至りにたえません。理事会におきましては、河井彌八君が元本院議長として憲政のため力をいたされました御功績にかんがみ、院議をもって弔詞を贈呈することに決定をみた次第でございます。弔詞の案文を朗読いたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 文教委員長辞任の件 議院運営委員長外十四常任委員長辞任の件 常任委員長の選挙 議員大西正道君逝去につき院議をもって弔詞贈 呈の件 元参議院議長河井彌八君逝去につき院議をもつ て弔詞贈呈の件 図書館運営小委員長の報告 国立国会図書館法の規定により行政各部門に置 かれる支部図書館及びその職員に関する法律の 一部を改正する法律案起草
○荒舩委員長 次に、元参議院議長河井彌八君逝去につき、院議をもって弔詞贈呈の件についてでありますが、元参議院議長河井彌八君が昨二十一日逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。 つきましては、同君に対する弔詞贈呈の件について御協議を願います。事務当局において作成いたしました案文をお手元に配付してありますので、事務総長から朗読を願います。
午後五時三分散会 ―――――・――――― ○本日の会議に付した案件 一、故元参議院議長河井彌八君に対し弔詞贈呈の件 一、日程第一 九州地方開発促進法の一部を改正する法立案 一、原子力委員会の任命に関する件 一、国家公安委員会委員の任命に関する件 一、中央更生保護委員会委員の任命に関する件 一、運輸審議会委員の任命に関する件 一、日本放送協会運営委員会委員の任命に関する件 一
元本院議長河井彌八君は、昨二十一日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 つきましては、この際、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
原子力委員会委員任命につき同意を求めるの件 国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件 運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件 日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件 中央更生保護審査会委員任命につき同意を求めるの件 議員大西正道君逝去につき院議をもって弔詞を贈呈することとし、その文案は議長に一任するの件(議長発議) 堀川恭平君の故議員大西正道君に対する追悼演説 元参議院議長河井彌八君逝去
昨二十一日、元参議院議長河井彌八君が、にわかに逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 つきましては、本院は院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、はしなくも思い起しまするのは、前議長河井氏、佐藤氏、いずれも大きな問題に遭遇いたしましたが、破防法のときの佐藤尚武議長の態度は、とにかく自分の身をわれわれの前に挺して、自分の立場を述べることに忠実であったという、この事実であります。
(拍手) 次に、前議長河井彌八君に対しまして感謝の辞を申し上げます。(拍手) 河井君は、昭和二十八年五月、議長に当選以来、約三年にわたり御在職になりましたのであります。同君は、御存じの通り、学識経験に富み、かつ温厚篤実なる君子人であります。また、信念のきわめて固い方でありまして、御在職中は、公平無私、議事を主宰するに終始きぜんたる態度をもってその職責を全うせられたのであります。
○副議長(重宗雄三君) 日程第一、議長辞任の件 三月三十一日、議長河井彌八君から辞任願が提出されました。辞表を参事に朗読させます。
○議長(河井彌八君) 羽仁五郎君、どういうことですか。
○議長(河井彌八君) 時間がありません。
○議長(河井彌八君) 森崎隆君。
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。
○議長(河井彌八君) 竹中君、時間が来ました。
○議長(河井彌八君) 総理大臣は、自席において答弁せられてよろしゅうございます。
榊原 亨君 高野 一夫君 高橋 衞君 横川 信夫君 阿具根 登君 岡 三郎君 加瀬 完君 河野 謙三君 小林 武治君 三浦 辰雄君 ————————————— 議長 河井
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。
進君 森田 義衞君 委員 石井 桂君 齋藤 昇君 榊原 亨君 佐藤清一郎君 高野 一夫君 宮田 重文君 東 隆君 三浦 辰雄君 ————————————— 議長 河井
○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。
○議長(河井彌八君) 御異議ないと認めます。
○議長(河井彌八君) 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。 両案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河井彌八君) 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって十名の諸君が売春対策審議会委員に就くことができると議決されました。 —————・—————
○議長(河井彌八君) 曽祢君、時間がございません。
○議長(河井彌八君) 本院規則第八十四条により延会いたします。 次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時二十七分散会 ————・————