2009-03-30 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
○浅尾慶一郎君 ですから、安保理に反すると、今おっしゃったまさに一七一八ですか、かつての決議に反するので自制をしろということを安保理の中で議長声明等で求めていくべきだということを申し上げているんです。
○浅尾慶一郎君 ですから、安保理に反すると、今おっしゃったまさに一七一八ですか、かつての決議に反するので自制をしろということを安保理の中で議長声明等で求めていくべきだということを申し上げているんです。
急遽行ったのは、これはG8サミットで、あるいはG8プラス主要途上国が入った会合等でWTOについて議論になりまして、そして、そのG8プラスの方ではラミーさんも、それからインド、ブラジル、失礼、インドは入ってなかったと思いますが、ブラジルも参加をしたと、ほかの途上国も参加をしたという中で、WTO、とにかく十二月末までにきちっと終結をするためには現在の調整役としてのラミーさんが更に一生懸命やるようにという議長声明等
、累次の国連安保理決議によりましていわゆる経済制裁を科しておりますが、大量破壊兵器の廃棄及び国連による査察受け入れの義務をつけられておるにもかかわりませず、国連による査察に対してイラクの妨害がたび重なっておりまして、十月二十九日のイラクによる米国人査察の入国拒否、国外退去要求等の決定を受けまして、国連安保理において、イラク軍人等の海外渡航制限措置を含む決議や、国連の査察の無条件受け入れ等を求める議長声明等
ただ、先ほど林審議官の方からも答弁がございましたように、この問題につきましては国際社会が、昨年の五月に安保理決議、それからことしに入りまして三月と五月の安保理議長声明等によりまして、北朝鮮に対しましてIAEAの保障措置協定に基づく査察の受け入れを粘り強く呼びかけてきたわけでございますが、それにもかかわらず北朝鮮がこれに誠実にこたえていないということは、国際社会に核不拡散に対する重大な懸念を呼び起こしてきたというふうに
ただ、米朝交渉の再開に向けて、それをカードとして使っているということも事実であろうかと思っておりますので、そういう意味で、現在、平和的な話し合いの中で核査察が十分に行われるよう、また、国連における安保理の議長声明等が実行されるよう、我が国としても期待を持ち、話しかけをしているところでございます。 主たる目的は何かということについては、十分お答えができません。
宣言、議長声明等を拝見いたしまして、特に今回のサミットに対する日本の対応の仕方というものは、言うべきことはきちっと言った、毅然とした姿勢を貫いて日本としての立場が守られたし、また日本の提言も取り入れられた、こういう意味では私はなかなか評価すべき結果ではなかったか、こう思うわけでございます。まあ、その結果なんですね。