2016-05-20 第190回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
ただ、中国が異議を示したものですから、安保理会合におきまして、議長国チャドの下でオーストラリアなどの要請が表決に付されたということがございます。その結果、賛成が十一か国、反対が二か国、棄権が二か国ということで、北朝鮮の状況の議題が採択されたという経緯になってございます。
ただ、中国が異議を示したものですから、安保理会合におきまして、議長国チャドの下でオーストラリアなどの要請が表決に付されたということがございます。その結果、賛成が十一か国、反対が二か国、棄権が二か国ということで、北朝鮮の状況の議題が採択されたという経緯になってございます。