2004-11-09 第161回国会 衆議院 本会議 第9号
元本院議長原健三郎君は、去る六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 つきましては、議院運営委員会の議を経て原健三郎君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。
元本院議長原健三郎君は、去る六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 つきましては、議院運営委員会の議を経て原健三郎君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。
寺田 学君 穀田 恵二君 佐々木憲昭君 同日 辞任 補欠選任 城内 実君 古川 禎久君 鈴木 淳司君 中山 泰秀君 宮下 一郎君 谷川 弥一君 奥村 展三君 中川 治君 寺田 学君 三日月大造君 佐々木憲昭君 穀田 恵二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 元議長原健三郎君逝去
○駒崎事務総長 まず最初に、元議長原健三郎先生に対する弔詞贈呈の件につきまして、議長から報告がございまして、弔詞を朗読されます。 次に、日程第一につき、金田財務金融委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第二につき、河上経済産業委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、動議により、法務委員会の法律案を緊急上程いたします。
まず、元議長原健三郎君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る六日、元議長原健三郎君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、前例に従い、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 この際、事務総長の朗読を求めます。
○事務総長(弥富啓之助君) 昨一日、議長原健三郎君から、去る四月二十八日、副議長多賀谷真稔君から、それぞれ辞任願が提出されました。よって、議長及び副議長がともに事故ある場合として、国会法第二十二条の規定により、仮議長を選挙しなければなりません。つきましては、同条の規定により、私がこの際暫時議長の職務を行います。 ――――◇――――― 日程第一 仮議長の選挙
平成元年六月一日 衆議院議長 原 健三郎 衆議院副議長 多賀谷真稔殿 ………………………………… 辞 職 願 私儀 昭和六十一年七月二十二日党籍を離脱し公正な国会運営を期すべく努力してまいりましたが、今回、平成元年度予算が本院において自民党単独で採決されようとしていることは、憲政史上例を見ない異常事態にして誠に憂慮にたえません
○議長(原健三郎君) 起立総員。よって、会期は二十五日間延長するに決しました。(拍手) ————◇—————
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 会期延長の件
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 明二十八日午前零時十分から本会議を開くこととし、本日は、これにて延会いたします。 午後十時三分延会
○議長(原健三郎君) この際、弔意を表するため、上坂昇君から発言を求められております。これを許します。上坂昇君。 〔上坂昇君登壇〕
○議長(原健三郎君) 本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十五分散会 ————◇—————
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) これにて討論は終局いたしました。 ―――――――――――――
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 永年在職議員の表彰の件
○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十八分散会 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) これにて討論は終局いたしました。 —————————————
○議長(原健三郎君) 本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十五分散会 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、本案は可決いたしました。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
○議長(原健三郎君) 起立多数。よって、本案は可決いたしました。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) これにて討論は終局いたしました。 —————————————
○議長(原健三郎君) 野坂君、速やかに結論を。
○議長(原健三郎君) 本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十三分散会 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。 ————◇—————
〔一同敬礼〕 午前十一時一分 衆議院議長原健三郎君は、式場の中央に進み、次の式辞を述べた。 式 辞 天皇陛下の御臨席をいただき、第百十四回国会の開会式を行うにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。 昭和天皇には崩御あらせられ、まことに哀痛の極みであります。 いま、平成の時代を迎え、われわれは、ここに決意を新たにするものであります。
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十九分散会 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(原健三郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ────◇─────
○議長(原健三郎君) これより会議を開きます。 ────◇─────