1986-02-03 第104回国会 衆議院 予算委員会 第2号
それは、さきの衆議院議長保利茂さんがいわば遺言として残した「解散権について」という書簡がありますね。これをもう一度読んでもらいたい。それは、そう簡単にあなたが解散権を振り回せるようなことはできないはずだ。
それは、さきの衆議院議長保利茂さんがいわば遺言として残した「解散権について」という書簡がありますね。これをもう一度読んでもらいたい。それは、そう簡単にあなたが解散権を振り回せるようなことはできないはずだ。
ちなみに、こういう問題について政府当局がどのような考え方をしておるかという過去の記録を見てみますと、昭和五十二年五月に、提出者鈴木強君という名前で、衆議院議長保利茂氏との間に、弁護士会及び弁護士に対する登録免許税の不当課税の是正に関する質問主意書、それに対する回答、また、同回答に対する再質問並びに再回答というやりとりがございます。
また、去る四日逝去されました前衆議院議長保利茂君に対し、六日の理事会の御決定により、去る九日の葬儀におきまして、お手元の資料のとおりの弔詞を贈呈いたしました。 以上御報告いたします。 次に、去る九日、衆議院議員前日本社会党中央執行委員長成田知巳君が逝去されましたが、理事会におきまして協議いたしました結果、お手元の案文の弔詞を院議をもって贈呈することに決定いたした次第でございます。
○三宅正一君 私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、故本院議員、前議長保利茂君に対し、謹んで哀悼の言葉を申し述べます。(拍手) 保利君は、本月四日、入院先の慈恵医大病院において、心不全のため逝去されました。 かねての病を押して本国会の開会式に臨まれ、また施政方針演説、各党代表の質問演説中、苦痛を忍んで議長席に着かれましたが、散会直後、辞任願を提出されました。
〔参事朗読〕 辞 任 願今般一身上の都合により、衆議院議長を辞任致したいので許可願います 昭和五十四年一月三十日 衆議院議長 保利 茂 衆議院副議長 三宅 正一殿
○議長(保利茂君) これより会議を開きます。 ————◇————— 国務大臣の演説に対する質疑
〔一同敬礼〕 午前十一時一分 衆議院議長保利茂君は、式場の中央に進み、次の式辞を述べた。 式 辞 天皇陛下の御臨席をいただき、第八十七回国会の開会式を行うにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。 現下、わが国をめぐる内外の諸情勢はきわめて多端であります。
○議長(保利茂君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。 ————◇————— 常任委員長の選挙
○議長(保利茂君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 右の結果、大平正芳君を、衆議院規則第十八条第二項により、本院において内閣総理大臣に指名することに決しました。 〔拍手〕 —————————————
○議長(保利茂君) 本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十二分散会 ————◇—————
○議長(保利茂君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 内閣総理大臣の指名
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ただいま議決せられました九特別委員会の委員は追って指名いたします。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 諸君、第八十六回国会は本日をもって召集せられました。 これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 議席の指定
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、会期は七日間とするに決しました。 ————◇————— 特別委員会設置の件
〔一同敬礼〕 午後一時一分 衆議院議長保利茂君は、式場の中央に進み、次の式辞を述べた。 式 辞 天皇陛下の御臨席をいただき、第八十六回国会の開会式を行うにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○議長(保利茂君) 起立多数。よって、さよう決定いたしました。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇—————
○議長(保利茂君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇—————
○議長(保利茂君) これより採決に入ります。 まず、日程第一につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(保利茂君) 本日は、これにて散会いたします。 午後五時八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 国 務 大 臣 稻村左近四郎君 国 務 大 臣 金丸 信君 ————◇—————
○議長(保利茂君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇—————
○議長(保利茂君) これより会議を開きます。 ――――◇―――――
○議長(保利茂君) これより会議を開きます。 ————◇—————