1961-10-03 第39回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
そうすれば、なるほど副長官が言ったように、しっかりと連絡をとって、はっきりと選考方針を尊重してやらないというと赤恥をかくぞ、やはりちょっと手ぬかりだったということで、こういうことは一波が万波を呼んで、そういうことこそ、私はその事実が、一つの具体的なこういう委員会というものを権威あらしめ、しかも第三者から見てもなかなかよろしいということで、議運自体がこういう時間を使わないでもよいことに私はなるのじゃないかと
そうすれば、なるほど副長官が言ったように、しっかりと連絡をとって、はっきりと選考方針を尊重してやらないというと赤恥をかくぞ、やはりちょっと手ぬかりだったということで、こういうことは一波が万波を呼んで、そういうことこそ、私はその事実が、一つの具体的なこういう委員会というものを権威あらしめ、しかも第三者から見てもなかなかよろしいということで、議運自体がこういう時間を使わないでもよいことに私はなるのじゃないかと
やむを得ないけれども、一応その審議の仕方自体に、審議の内容自体に、やはり相当疑問があるというふうに参議院の議運自体で、議運の委員からそういうふうな提言があった場合に、それについては十分やはり聞くというふうな場でなければならぬと私は思うわけです。
そこで常任委員会制度というものが崩れていく心配があるのじゃないかというふうな懸念も一つあるわけですが、その前に私は、議運自体がこれは精励恪勤すれば、一応できる仕事ではないかというふうに実は考えるわけです。
従って当委員会に対する政府側の弁明と、今日の現状とは非常に違っておりますので、社会党側から、議運において、総理大臣、一萬田大蔵大臣を招致して究明するということでありましたが、これは事重大な問題でもあり、議運自体が究明する機関であるかどうかということに多少疑問がありましたので、両党打ち合せの上、本会議の席上において、堂々政府に緊急質問の形でやるということで両党の意見が一致しました。
しかし、それでは議運の権威にもかかわるというので、今日では議運自体で解決しておる。しかしながら、その主張は十年間変っていないのです。終始一貫それを守り通してきたのに、今この問題だけで緊急質問の例を破って、だらしないものにしてしまうということは、いかにも私どもとしてはたえられない。問題究明に重点があるならば、その適当な場所を選んで下さい。そういう主張でございます。
それの始末に困つて、最近のような扱いをすることになつたので、本来ならば国会対策委員長会議にまわすべきではなく、議運自体で処理すべきものだと思うのです。従つて緊急質問の性質をよく翫味して、それに適合するものならば、ここで話し合つてきめたらいいと思います。従つて私は、右派が言つておる九十九里浜の問題のごときは緊急質問に位する問題だという意見を発表しただけです。その他の問題については異論がある。
これは議運自体の問題でもありますが、今朝の議事の進め方は成るほど郵政委員会へ付託するという意見は強く出ましたけれども、大体平素発言の多いほうからあつたので、それに大蔵委員会と、少くとも大蔵委員会の意向を聴取して本日だけは保留しろというところの意見に対しては勿論賛成者もなかつたわけだが、特に自由党或いは緑風会方面の意見を念を押して聞くことなく、ただわあわあという圧倒的な声によつて圧倒的に郵政委員会へ付託
議運自体において決定すべきごとが、本当の議運のあり方だと思われます。
○境野清雄君 それは、委員会として、今のお話の通り、九州地区は非常な要望をしておつて、行かなくちやならんという状態なら、これは私は行かれることに賛成するし、そういうような場合に、各党との振合いもありましようし、それから人選その他、勿論議運自体が余り大勢のかたが行かれるということは従来問題になつておりますので、そういうような点も勘案せられて、一つ人選は各党との緊密な連絡をして頂いて、私は委員長に一任したらどうか
○小笠原二三男君 こつちの議運自体の話合いの問題でありまするから、要求された日程を先におやり願つて、あとででも本日の議運で話合いなり、申合せができるようにしたいと存じます。
こういう点についてははつきりお伺いしなければ、我々議運自体が初めから違法のことを行うのであるかのごとき、論議無用であるかのごとき御発言が自由党の鈴木さんのほうから出されたりすることについては、それは重要なんです。
○石原幹市郎君 私は先程自分の希望意見として申出たのですが、どうでしよう、ここらで質疑を何して、本質的審議を願い、それに関連して公労法の字句の改正とか、或いは参議院としての取扱方を議運自体でも検討して行く、こういうところに持つて行つたらどうかと思うのですが、ちよつとお諮り願えませんか。
従つてこの際この議運自体で、これに関する問題を抽出してそれをはつきり検討しながらやるべきだ。その問題として第一に議案の提出の仕方の問題です。
その考えになつて行かなければならんので、私は結論的に申しますならば、本会議で全会一致で出したところの決議案に対して、その席上運輸大臣は、院議を尊重して云々という意思表示をされておりますから、その後政府は、この支拂方法に対して、どういうことを講じつつあるかということを聞くのならばいいが、併し議案の取扱いに対して、本会議でおやりになるということは結構だが、本会議でおやりになる緊急質問を承認するという議運自体