2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
国対委員長当時には、サイバーセキュリティ基本法や秘密保護法などの重要法案の制定に携わり、議運委員長当時には、天皇の退位等に関する皇室典範特例法の制定に携われたことが特に大きな記憶に残っています。 国対のイロハはもとより、政治家としてのイロハを教えて頂いた大島理森衆議院議長より永年在職表彰を受領出来ることは最上の喜びであり、巡り合わせの妙も感じております。
国対委員長当時には、サイバーセキュリティ基本法や秘密保護法などの重要法案の制定に携わり、議運委員長当時には、天皇の退位等に関する皇室典範特例法の制定に携われたことが特に大きな記憶に残っています。 国対のイロハはもとより、政治家としてのイロハを教えて頂いた大島理森衆議院議長より永年在職表彰を受領出来ることは最上の喜びであり、巡り合わせの妙も感じております。
会派を代表し、議運委員長水落敏栄君解任決議案に対する賛成討論を行います。 賛成する理由は、参議院の審議を通じ、重大な問題点を持つことがいよいよ明白になった土地利用規制法案であるにもかかわらず、強引に成立させたい政府・与党に加担しているからにほかなりません。その象徴が、議運理事会派の強い反対を押し切って、合理的理由もなく緊急上程までして強硬に法案採決を急いでいることです。
それを、法案の採決を阻止するために、全くもって非のない議院運営を行ってきた水落議運委員長の解任決議を提出するとは、余りにも理不尽極まりないものと言わざるを得ません。
○河野国務大臣 衆参の両院の議運委員長にはそれぞれ、最初は、単身赴任なのか、国会議員は単身赴任者かどうかを決めてくださいというお願いをいたしました。
そして、今日は議運委員長も委員としてこの議場にいらっしゃるわけなんですけれども、議運は大変お忙しい、本当にコロナ禍で大変お忙しいというのは分かっております。けれども、国民から見ると、なぜ国会だけは特別なのですかという目を、大変厳しい目を向けられております。
国会議員が単身赴任に当たるかどうかということは、衆参、これは恐らく議運になると思いますが、議運で御判断をしていただくことでございますので、衆議院の議運委員長には、そのようなことを衆参で御相談いただきたいということはお願いをしているところで、その判断を待ちたいと思います。
その下請を担っている企業が、敦賀市を地元とされております前委員長、高木毅現議運委員長の、当時の自民党福井県第三区支部、そして資金管理団体で、敦賀市に本社があります高速炉技術サービス、現FTECから百六十二万円、そして敦賀市にある敦賀原子力サービス、現TASから百二万円、そして茨城県ひたちなか市に本社がある原子力システム、現NESIから九十万円、収入を得ていると記載されております。
高木毅議運委員長が、六十二億円売り上げている企業から三百五十四万円パーティー券を購入していただいている。そして、梶山弘志経済産業大臣は、七十二億円、これ税金が入っている企業から百五十万円直接献金を受け取っている。これは、国民から見ると、我々も一国民として所得税や消費税を払っております。
例えば、敦賀市に本社がある高速炉技術サービス、現称FTECと申しますけれども、高木毅議運委員長の選挙区支部と資金管理団体に対して百六十二万円パーティー券を購入しています。そして、敦賀市の敦賀原子力サービス、TASが百二万円、同じくパーティー券を購入しております。そして、茨城県ひたちなか市に本社がある原子力システム、現NESIが九十万円パーティー券を購入しております。
国会におきましても、高市早苗議員が衆参両院を通じて初の女性の議運委員長に、また野田聖子議員が衆議院初の女性の予算委員長に就任をしたところは御承知のとおりであります。内閣においても、五名の女性副大臣は過去最高でございますし、また、地方議会でも女性議員の数や環境整備の現状を比較できるよう見える化を推進しており、女性参画を促していく考えであります。
そして、昨日の朝になって突然与党から提案され、議運委員長の職権で委員会が採決を行って、本会議が開会を強行的にされたということでございます。これも考えてみれば、本当に総理の外遊に合わせたような、そういう日程で国会が進んでいるのではないかと、私は強くこのことにつきまして抗議をまず申し上げたいと思います。
今朝になって突然与党から提案がなされ、我々の強い反対にもかかわらず、議運委員長が職権で委員会採決を行って開会を強行するという、参議院の先例も何も全く無視した、まさに前代未聞の暴挙です。与党は一体何をやっているのか分かっているんですか。 大体、なぜこの短い臨時国会の会期中に総理大臣が何度も外遊に出かけるんでしょうか。なぜその総理の外遊日程に合わせて重要法案の審議日程が決められるんでしょうか。
昨日、高市議運委員長が国会改革の私案を「平成のうちに」衆議院改革実現会議メンバーに提示をしたという理由で、本会議の開始が四十五分おくれました。この時間を金額に換算すると一体幾らになるのでしょうか。国会改革を実現するという高市委員長の熱い思いが国会の無駄遣いになるという皮肉な結果になったことは非常に残念であります。
古屋議運委員長については昨日の本会議で同僚議員等が厳しく指摘をいたしましたが、せめて説明ぐらいしろよと、説明もできない状況なら身を引かれたらどうですかということを改めて申し上げておきたいというふうに思います。 民主主義の履き違えという意味でここで厳しく指摘をしておかなければならないのは、参議院選挙制度のことであります。 定数をふやす、意味がわかりません。
(発言する者あり)議運委員長の話、これは関連していますので、ちゃんと聞いてください。 そして、日本でカジノを開けば、年間売上高は九千億円に達すると試算している調査もあり、日本人がギャンブルで負けた一兆円近いお金が外資系企業に流れる構図ができ上がったとしたら、これは一体どこの国の経済政策でしょうか。
本日の本会議は、古屋議運委員長が職権で強引に立てたものです。事もあろうに、その古屋委員長御自身に、政治資金収支報告書にみずからのパーティーの収入を過少に申告したという、事実であれば到底見過ごすことのできない内容の報道がされております。それに対し、納得できる丁寧な説明、証拠となる資料の提出があったとは聞いておりません。 古屋委員長の責任は極めて重大です。
さらに、古屋議運委員長がパーティー券の収入を過少報告していた疑惑が浮上しました。議運委員長は高潔たるべき職です。明確な説明が必要です。 さて、この間、多くの方から、なぜ定数をふやすのかと怒りの声が私のところに寄せられました。この声は自民党の皆さんにも聞こえているはずです。多くの自民党の先輩たちからも苦言を呈されています。
議運委員長の山本さん、決議案には同意しますが、あなたの発言は許せません。なぜ、地元の愛媛県だけを特筆するような言い方をするんですか。私たちは、全ての被災者に寄り添う、その決意でこの決議文を提案したのではないですか。 是非、議運の場で訂正、謝罪し、この文言を削除することを私は求めます。
極めて残念なのは、山本議運委員長が、その提案説明で自分の地元の県だけを挙げたことであります。 この間の法案審議の中で、自民党からは、地域の代表、地元の声という言葉が繰り返されました。もちろん、それは議員として大切なことであります。しかし同時に、私たちは、憲法四十三条に明記されているように、全国民の代表です。
これは、PKO法についての審議が行われるその国会で、議運委員長の解任決議案について同様の委員会の省略手続を否決するという手続が行われましたが、前日に同じ案件が既に本会議で否決をされていたため、一事不再議の手続を行うためにとられた措置です。二度出された事情は、PKO法をめぐる様々な議論の中で、多くの大臣の問責、総理問責などとともに、議運委員長の解任決議案が併せて出されたことによるものです。
冒頭、この議場にいらっしゃいます議運委員長と両筆頭に申し上げます。ただいま議場でありました極めて不適切な発言、立法府のシビリアンコントロールの意義を踏まえないような暴言について、議長の御指導の下、後ほど発言を精査し、しかるべき処分を行っていただくように求めます。 質問に参ります。
この永年表彰秘書の特別通行記章(乙)に関して、古屋議運委員長より、秘書が議員秘書をやめた後に、議員と関係なく特別通行記章の交付を受けるというのはセキュリティー上問題があるのではないかとの問題提起があったところでございますので、御協議のほど、よろしくお願いします。 以上でございます。
大島議長、川端副議長、佐藤議運委員長を初め、関係者には深く敬意を表します。 議院運営委員会での閣法の質疑は実に六十九年ぶりということであり、附帯決議に女性宮家の創設が検討項目として盛り込まれたことも高く評価するものであります。 なぜこのような成果が得られたのか、私はいろいろ考えてみました。その結果、わかったことは、安倍総理、あなたがいなかったからこそうまくいったのです。
今朝、九時三十分から議院運営委員会理事会が、九時四十分からこの場所で、山本議運委員長の、ただいまから議院運営委員会を開会いたしますという宣告の下、予定どおり九時四十分から議院運営委員会は開会いたしました。九時五十五分に予鈴が鳴り、十時に本会議は開会いたしました。