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76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

とにかく、それで、先ほども配った規制改革推進会議のワーキンググループですけれども、今は、農地所有適格法人のその株式の議決要件を変えて、何というのかな、更に投資を促進させ、そして農地を所有したいという法人が支配できるように進めようとしている、そういう議論が進んでいるということだというふうに思うんですけれども、内閣府に伺いますが、今どういう方向性でこの農地所有適格法人議決権要件緩和議論、進んでいくんでしょうか

森ゆうこ

2017-05-10 第193回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

この議決要件について、議員又は長の任期を短縮するということの重大性に鑑み、議員数の四分の三以上の者が出席し、その五分の四以上の者の同意がなければならないという極めて厳格な議決要件高いハードルを課しております。  また、この議決に係る議案は、議員任期に係るものにあっては議員又は委員会のみが、長の任期に係るものにあっては長のみが、それぞれ議会に提出することができることとしております。  

竹本直一

2017-04-20 第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

この議決要件については、議員または長の任期を短縮するということの重大性に鑑み、議員数の四分の三以上の者が出席し、その五分の四以上の者の同意がなければならないという極めて厳格な議決要件高いハードルを課しております。  また、この議決に係る議案は、議員任期に係るものにあっては議員または委員会のみが、長の任期に係るものにあっては長のみが、それぞれ議会に提出することができることとしております。  

谷公一

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

法人による農地所有につきましては、法人農業から撤退をしたり、産業廃棄物置き場になるのではないかという農業、農村の懸念があることから、当該法人農業に継続的に真剣に取り組んでいくことを担保するために、事業要件議決要件等を設けているところでございます。  

森山裕

2016-02-24 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

三分の二の再議決要件そして三分の二が確保されている場合でも、御案内のとおり六十日ルールというものがございますので、再議決を使うのはかなり難しいということがございます。  なので、考え方によっては、参議院は解散されないので内閣の最重要法案を仮に否決した場合でもペナルティーはない、ペナルティーという言い方は変ですけれども。

竹中治堅

2016-02-10 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

そのことは、御案内のように再議決要件の問題でございまして、再議決要件三分の二というのは、実はこれ、憲法制定過程でもございますが、ややアメリカ流考え方が入っておりまして、議院内閣制とは異質でございます。議院内閣制過半数あれば内閣成立しているのに、三分の二がないと再議決ができない。

飯尾潤

2016-02-10 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

例えば、現在のように衆議院の優越があるとしても、参議院、例えば衆議院議論をして送ってきた、それで法案は再議決できるとしても、参議院で修正するとすばらしい修正だというふうに衆議院議員が思ったり、あるいは国民一般にそういう評判が来たら、再議決を取らずに参議院が送り返した修正された法案衆議院が可決するというのも実はあり得ることでございまして、私、先ほど議決要件下げた方がいいのではないかという話をしましたが

飯尾潤

2015-09-07 第189回国会 参議院 憲法審査会 第4号

法案衆議院による再議決要件を三分の二から緩和し、過半数とすることも検討すべきである。この部分を改めることによって、ねじれ国会となった場合における決められない政治という課題を克服できるのではないかと思っております。  また、国民生活に重大な影響を与える予算及び予算関連法案に対する衆議院参議院の取扱いについても議論の必要があるように思います。

江口克彦

2014-11-12 第187回国会 参議院 憲法審査会 第3号

憲法参議院を直接選挙普通選挙によって選出された国民代表である議員によって組織するものとし、法律案議決要件特別多数決としているのはその表れであり、揺るがすことはできません。  参議院の在り方と題する議論は、実際には、参議院のありようではなく、統治機構をめぐる改憲論の中で、総じて国会の権能、機能を弱める、切り縮める方向議論の中で行われてきました。  

仁比聡平

2014-06-06 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

それで、教授会審議事項が掲げられており、その上で議決要件を定められているものも少なくありません。学長が大学運営に関する事項最終決定者であり、教授会審議機関であるとしても、教育研究に関する事項についての審議の取りまとめとして議決を行って結論を下すということは、これは至極当然のことだというふうにも思います。  

吉川元

2014-05-28 第186回国会 参議院 憲法審査会 第5号

それから、定足数議決要件等につきましては、確かにまだこれは議論をしていない部分であろうと思いますが、今後の衆議院参議院それぞれの審査会の運用において議論すべきものであると思いますし、実際に憲法改正手続が行われようとしているときに、改めてこの点についてはお互いに議論をしていく必要があると思っております。

船田元

2014-05-28 第186回国会 参議院 憲法審査会 第5号

衆議院議員船田元君) 今、先ほど私が、第十六項目めで、憲法審査会における定足数議決要件ということがまだ未定であると申し上げましたが、誤りでございました。  これは、衆議院憲法審査会規程の第十条と第十一条。十条が定足数でありまして、憲法審査会は、委員の半数以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない。表決が十一条でございます。

船田元

2014-05-28 第186回国会 参議院 憲法審査会 第5号

例えば、附帯事項の十六、「審査手続及び運営については、憲法改正原案重要性にかんがみ、定足数議決要件等を明定するとともに、その審議に当たっては、少数会派にも十分配慮すること。」という附帯決議があります。しかし、現在、定足数議決要件等というのは明らかになっておりません。いかがでしょうか、船田議員

福島みずほ

2013-11-28 第185回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

その他、チェコ憲法制定時、憲法改正議決要件について、議会過半数を占めていた政府・与党が過半数を、野党が五分の三を主張したところ、憲法安定性を重視する意識もあって、結局、五分の三が採用されたとのことであります。この議論は、その時々の政権が多数を背景に容易に憲法改正できるようなシステムを好ましくないとした、よい例ではないでしょうか。  

鈴木克昌

2013-06-06 第183回国会 衆議院 総務委員会 第11号

○黄川田(徹)委員 今、具体的な事例、国土利用計画法律でありますけれども、こういうふうな計画策定に関して議会議決を要するものはほかにあるのか、あるいはまた、あれば今後検討するのか、そしてまた議決要件を廃止するか否かの基準等々があるのか、どのような考え方なのか、あわせてお尋ねいたします。

黄川田徹

2013-05-22 第183回国会 参議院 憲法審査会 第3号

例えば、両院協議会構成会派勢力を反映したものとして、成案を得るための議決要件緩和するという構成及び運営方法改革ですとか、メンバーについて各党の党首クラス政策立案責任者実務者等、実質的な権限を持ったメンバーにより議論をし、政治的な調整、決着を図るということも考えられます。  さらには、二院制においては、参議院の特性、独自性を生かした取組が重要です。

野上浩太郎

2013-05-17 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

○高橋(千)委員 乖離があるのがわかっていた、まずいな、だけれどもなかなか総員の、議決要件があるから厳しかったんだよと言うけれども、そうはいったって、それで結局掛金がすごく上がっちゃったら、やっていけないですよね。  そういう実態があるんですから、やはり、矛盾を掛金とかで解決するのも限界があるじゃないですか。だから、現行制度のもとでも本当は大臣解散命令ができるんですよね。

高橋千鶴子

2013-05-09 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

そして、改正手続要件緩和論点に関しては、なぜ憲法九十六条は、国会発議要件として、各議院総員の三分の二以上の賛成という、通常法律案の場合よりも重たい議決要件としているのか、この点に留意する必要があると思います。  憲法は、国家のあり方国法秩序の基本を定めるもので、国の最高法規であります。

鈴木克昌

2013-05-09 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

これは日本だけがというわけではございませんが、議決要件過半数の国もヨーロッパ等に多数ございます。  憲法について決めるのは、あくまで主権者たる国民であります。国民に提案される前の国会での手続を余りに厳格にするのは、主権者である国民憲法について意思を表明する機会を実質的に奪うことになる。

高鳥修一

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

まず、要件でございますけれども、これは加藤秀治郎先生がおっしゃられたことでございますけれども、衆議院参議院でそれぞれ賛成、反対で十人、十人を構成するのではなくて、衆参それぞれの会派比例、所属している会派比例で人数を決めると、あっ、失礼しました、次が加藤秀治郎先生がおっしゃっていただいたことでございますけれども、両院協議会での議決要件を三分の二から二分の一に、例えば二分の一に緩和する。

小西洋之

2013-03-21 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

さらに、新しく憲法に明文で規定すべき内容といたしましては、先ほども御説明がありましたが、定足数議決要件のみにかけるべきである、あるいは総理大臣その他の国務大臣についての国会出席要件を多少は緩和すべきである、そして政党を明確に憲法上位置づけるべきである、そのような主張をさせていただいております。  

葉梨康弘

2013-03-21 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

そのため、憲法五十九条二項のいわゆる再議決要件緩和をすべきという意見もございます。しかし、ねじれ現象も一つの民意のあらわれでございますし、安易な再議決要件緩和は、参議院影響力を弱めることにもなりますので、賛成しがたいというのが多数でございました。  時の政権がしっかりと、誠実に参議院との対話に努めまして、円滑な政権運営責任を持つべきであると考えております。  

浜地雅一

2013-03-21 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

他方で、法律案の再議決要件である三分の二を憲法改正により緩和することまでは必要ないと考えます。したがって、論点表ではB及びCの立場になります。  次に、選挙制度についてです。  二院制チェック機能や良識の府としての役割が十分に果たせるかどうかは、結局、選挙制度あり方にかかってくると思います。

鈴木克昌

2013-03-13 第183回国会 参議院 憲法審査会 第1号

まず、国会意思決定については、特に法律案に関する三分の二の再議決要件両院同意人事が問題視されておりますが、しかし、議院内閣制を採用する我が国において最重要の問題は、明治以来続いている官僚支配による内閣意思決定ではないかというふうに考えております。  官僚機構は、内閣法律を誠実に執行する、そういう手足にすぎないわけでありまして、行政の官僚支配は本来あってはならないことであります。

大島九州男

2013-03-13 第183回国会 参議院 憲法審査会 第1号

要件は、先ほどおっしゃいました、委員構成会派比例にすること、またその議決要件を三分の二ではなくて、両院協議会の使命というのは成案をまとめて各本院に持ち帰って成立させることでございますので、そうであるならば、議決要件は三分の二ではなくて二分の一などでもよろしいのではないかと思います。

小西洋之

2012-08-02 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

また、法律案の、三分の二以上という再議決要件が厳し過ぎるので、まず、再議決権一定期間の行使を制限するという措置を講じて、その乱発に一定の歯どめをかけながらも、国政の過度の渋滞を防止するため、衆議院の再議決過半数で足りることとするという意見もございます。二院制における参議院役割を念頭に置きながら、慎重に検討すべきと考えます。  

大口善徳

2012-08-02 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

基本的には、二院制を維持しながらその役割分担だと思いますし、再議決要件緩和ということは大変いいことだと思いますが、今までの議論で欠けているのは、いきなり再議決に行くのではなくて、両院の間の意見調整、そういうことについてしっかりやるという観点がちょっと欠けているのではないかと思っております。  すなわち両院協議会でありまして、現行両院協議会というのは、これは衆参、院議を構成した党派から出る。

畑浩治

2012-08-02 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

続きまして、両院役割分担についても、一院制に関する検討と絡めて議論があり、また、法律案の再議決要件の引き下げについても議論がありました。  ねじれ国会のもとで法案審議が停滞しているとの認識を背景に、国政の停滞を避けるため、三分の二の再可決要件過半数に引き下げるべきという意見も多くありましたが、一方で、それは参議院の存在を否定するものだという意見も強く出されました。  

柴山昌彦

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