2009-01-27 第171回国会 両院 平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)両院協議会 第1号
まず、この議案そのものにつきましては、私も今ずっと話を伺っておりまして、なぜ我が党は反対したのかなというような気持ちにもなります。しかし、これは国会対策上の問題もありますし、そのほか細かいことを言うておりましたら切りがありませんから、民主党にもちゃんとリベラルで理解をする人間もおるということを申し上げたいと思いますので、このことにつきましてはこれ以上申し上げません。
まず、この議案そのものにつきましては、私も今ずっと話を伺っておりまして、なぜ我が党は反対したのかなというような気持ちにもなります。しかし、これは国会対策上の問題もありますし、そのほか細かいことを言うておりましたら切りがありませんから、民主党にもちゃんとリベラルで理解をする人間もおるということを申し上げたいと思いますので、このことにつきましてはこれ以上申し上げません。
本法案の抱える問題点はまだまだ指摘することができますが、こうした問題点、疑問点が何ら解決されないまま委員会から議案そのものを取り上げ、本会議において採決を強行しようとすることは言語道断の暴挙と言うべきものであります。(拍手) しかも、委員会は今日まで精力的に審査をこなし、委員会には何らの瑕疵もないのであります。
したがいまして、条約の訳語というのは国会の審議の対象、すなわち議案そのものではないということを追加的に御説明した経緯がございます。
第二点、日本語訳というものはどういうものかということですけれども、日本語訳は、国会がその当該の条約の締結を承認するか否かを判断するための審議を行う際に当該条約の規定を御検討いただくための資料でございまして、議案そのものではございません。当該条約の内容を正確にかつ理解しやすい形で示すためのものと御理解いただきたいと思います。
したがって、議案そのものとしては、非常にタイミングは私も悪いと思っております。ただ、法律上十日という日にちからすれば、たまたまこれが国鉄運賃法を御審議いただいておる時点に重なるということでありまして、これは法律に基づき事務的に手続したものでありますだけに、政治判断としてのタイミングの悪さというものを越して法律の手続に従ったと、こういうことであります。
私ども社会党としては、御承知のように、局をふやしたりあるいは昇格するのには反対でございますから、この議案そのものに対しては反対でございます。でございまするけれども、中南米外交に重点を指向するということについては、私は個人的には決して反対ではないのです。局の増設ないし昇格には反対でありますけれども、中南米に対して外交の重点が指向されることについては、あえて反対ではないのでございます。
これはこの議案そのものとはちょっと離れるかもしれませんが、この固定資産の評価制度を全面的に改正をする、こういうことですが、地方税になっておる固定資産税の関係のことなのか、その点の関係はどういうふうになっておりますか。
この第七号議案そのものは、総会に提案をしなかったのじゃないのですか。いかがですか。
そうなってくると、どうしても条約案文そのものも、議案の内容じゃなしに、議案そのものになってこなければいかぬ。これはしても別に悪いことはないわけですが、先例は確かに「承認を求めるの件」紙一枚です。その辺のところがどうも不明確です。こういう問題は、第一国会のときにもっと審議しなければならぬ問題であった。その点は私も率直に認めます。
そこで、委員会の付託というものは、御指摘の通り議長の責任においてやりますから、たびたび申し上げます通り、この問題は議院運営委員会に付託することが、議案そのものを考えましても、その場合適当なりと考えました。
これは議案そのものに対する修正とかなんとかいう意味では決してないと思います。
○林(修)政府委員 先ほど申し上げました通り、議案そのものの修正ではないと申し上げております。従いまして、かりに参議院が、これは第何条には留保をつけるべきだという御決議があった場合には、一院の御決議である。それに対して、衆議院の方は、議案そのものが返ってくるのではなくて、また同様の御決議があれば、また国会のどっちかの御決議があれば、政府は当然それを参照してやるべきである。
それは、一部希望意見を付するにしても、あるいは留保するにしても、結局、議案そのものでなければできぬでしょう。議案そのものでなければ、意見の付しようがない。
ただ私は、従来非常に実は残念に思っておりますことは、どうも国会が衆議院といわず、参議院といわず、本来の法律案やあるいは議案そのものについての意見が衝突し、あるいは意見についての論議が時間的に非常に長くかかり、また、その議論を尽す上においていろいろな不十分な点があるから、会期の延長をするとかどうとかいうような問題、つまり議案そのものについての内容的の審査については、私は各人が言論の自由によってできるだけ
議案以外のものについても、もちろん正誤と修正という問題はあるわけでございまして、先ほど小林委員から仰せられましたような公労法の理由の変更というのは、議案そのものではございません。それについても修正ということはあり得たわけでございまして、議案以外のものについて、やはり修正と正誤という問題はあり得るわけでありまして、議案についても、正誤という問題と修正という問題と二つあり得るわけであります。
○青木一男君 この議案そのものは、私は別に異議がないのですが、立法問題になるわけですが、予算でこういう支出を認めた場合は、結果として当然こういうことになるわけですが、何だか国家の意思が二重に表現されるように思うのですが、二重にしておく必要があるのでしょうか。将来はもっと予算で承認したものは除外するというような、金額に関係なく、そういう立法はどうお思いですか、その点。
ことに国民が今日要求しているのは、民主的な議会の運営と、その結果国民の民生の安定と、この点に集中されているこの段階に、今二十二国会は、衆議院における前々国会のあの混乱のあとを受けて、お互いに自粛自戒して国民にこたえようとしていたやさき、衆議院からの送付並びに政府提出は非常なる遅滞をして、議案そのものも参議院における審議時間がきわめて短時間で、これに加えて多くを占める保守系委員長におかれては、あまりにも
相当前以てから、議事の土におきまして、議案そのものについても波瀾が予想されておりましたものですから、実は四月三十日、五月二十七日の二回、医療協議会を開催いたしましたけれども、そうした問題について落ちついて御論議を頂く余地がなさそうに予想いたしましたので、今日までまだきめておりません。
併しながら問題は、議案そのものが、法案そのものが内容からいつても当然建設委員会にかけべきものだという主張は強く持つております。
このガス事業法は相当浩瀚なものですが、この議案そのものの審議の時間というものは非常に短かいのです。今加藤君からいろいろ資料の要求があり、資料について吟味するという段階になりますと、われわれは議事引延ばしをやつておるのではなくして、議案そのもののほんとうの審議をやつて可決したのだ、こういうことでなければならぬ。ただ四月一日からの実施なんだからこれは上げるんだ、これじや委員会の権威はない。
予算にも関係はありますが、放送の方針として大きな問題にも触れて参りますけれども、当面の事業計画なり予算案なり、そういう来年度のこの議案そのものに直接の関係があるとは言えないが、それに関連する問題ですから、できるなら時間を適当に制限というとおかしいですが、時間を限つてやつて頂くというふうにして、本来の案件の審議に余り支障を来たさないようにやつて頂けば賛成します。
○大池事務総長 水害の方のは、議案そのものにお手元に行ておりませんが、ただ所管委員会を、特別委員会に持て行くためには、本会議で付託をしなければなりません。議長限りで付託ができますただいまの国会法等は問題ございません。ただ御了承を願えば、それで済むことでありますので、ただいまの水害の方をひとつ……。