1948-05-26 第2回国会 衆議院 水産委員会 第15号
そのために多數によつて決せられる現在の代議政體においては、やはり町村の議會等におきましては、漁民が、大勢を支配することはできなくて、泣く泣く非常に大きな金額の村費負擔を強いられておるという現状にあるわけです。
そのために多數によつて決せられる現在の代議政體においては、やはり町村の議會等におきましては、漁民が、大勢を支配することはできなくて、泣く泣く非常に大きな金額の村費負擔を強いられておるという現状にあるわけです。
御承知のごとく議會等でもしばしば問題になりますように、役人の數が比較的多すぎるというようなことの御議論等もいろいろございまするので、國家財政の點とも重要な關係があるのでございまするから、それらの點ともかね合いまして、できるだけ當業者竝びに全體の物資の生産及び供給に對して支障のないような措置を講じていきたいと考えている次第であります。さよう御了承を願います。
多分この問題については、今議會には間に合いかねると思いますので、通常議會等において御審議を願うことになろうかと思います。
それから放送内容がすべて公正でなければならぬ、正義でなければならぬ、そういうことを私ども本質に考えているのですが、議會等でしばしば論議せられますことは、今日の放送の、ことに議會で論議の中心となるのは時事解説等の問題でございます。これらはどうも何か公正妥當を缺いておつて、ある種の政黨の影響などを受けているのではないだろうか。
この二點と、それに最前來各方面から御批判を頂いております國鐵の獨立採算制をいかに調和せしむるかという點が、最大の論議の對象になつておりまして、いろいろな角度から數案作成をいたしておりまするが、未だ基本的な問題に對する檢討を遂げつつるあ程度でございまして、近々のうちにこれが成案を得るということは困難であろうと思いますが、一應の基本的な素案なりとも、その全貌の方向でも明らかに相成りますれば、でき得る限り議會等
ところが今年になつて、議會等を通じた社會的な輿論を靜かに私ども見ておりますと、この間の自由討論會において、消費者の立場から、カロリーの問題や、未利用資源の特に十分なる活用とか、總合食糧問題とか、廣漠な計畫による畜産問題とか、あるいは現に安定本部や農林省においては、魚を主食に廻すという考え方で現實にこれをとり上げている。
こういつたことにつきまして、御贊成を得れば、あるいはここでお約束することは少し早いかもしれませんが、來議會等において、この委員會においても御審議を願うような段階になるのではないかというふうに考えておる次第であります。