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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-11-28 第1回国会 衆議院 予算委員会 第26号

で、最初二十二年度本豫算を編成いたします際に、やはり各部課の仕事の量とにらみ合わせまして、大體豫想されるところの定員を組んだのでありまして、どうしても千五百人くらいは必要だと思つたのでありますが、今までの帝國議會におきましては、常置職員が三百人ちよつと、それに議會中臨時職員は採用しておりまして、議會のないときには大體常置職員が少くて間に合つたような關係で、急に人を殖やすことも、なかなか當時の状態として

山崎高

1947-11-15 第1回国会 衆議院 予算委員会 第22号

私がおそれるのは、今までこういう政令で定める規定が、衆議院を通過しましても、參議院はすでに二囘これを法律にすべしということで、この議會中にも參議院において修正して、衆議院はこれを認めることになつて決定したのであります。かような規定がもし衆議院財政委員會を通過するかどうかわかりませんが、もし通過せんとするとこの税法に對して非常な影響をもつべきものと思う。

植原悦二郎

1947-11-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

ただ豫定といたしましては、その運動の成果が十二月になつて全國總括的にできあがる見込みでありますので、全國的集計はその結果をまちまして、しかもその各結果のそれぞれを十分周到に檢討いたしまして、そうして初めて今後の對策を立てるということに相なりますので、ただいま御要求のありましたように、本議會中に何らかの集計という御注文でありますと、あるいは全國的な結果を申し上げることができないかもしれません。

東龍太郎

1947-10-09 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号

○山口(喜)委員 小さいところはまた、檢討をしますが、一體議會中に行くことが妥當かどうかを考えておかなければならない。議會終了後各委員會の權限において調べることがいろいろあるでしよう。鑛山、電氣事業、生絲など……。何かついでに行くというような姿がちらつとでも現われたりするとおもしろくないのじやないか。

山口喜久一郎

1947-09-29 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第21号

しばらくこの點をお待ち願いますならば、大體において安本等の交渉も片づくものと存じますから、おそらくは今議會中にある程度の見透しもついて所見を申し上げ得る機會があるのではないか、實はこちらもそういう機會の早く參るようにいたしたいと思いまして、取急いでおるような次第であります、さよう御了承を願います。

田中源三郎

1947-09-27 第1回国会 衆議院 農林委員会 第25号

○松澤(一)委員 この調整法が相當今後の供出に重大な關連性をもつ法律であるにかかわらず、議會の人すらもこれを知らなくて、法案が提出されておるのに、この審議を早めなくて、しかも議會中啓蒙運動も十分徹底していないのに、全國的にそういう選挙を行うということは、私はこの法律を出す上からも政府の不注意ではないかと思うが、この見解はどうですか。

松澤一

1947-08-26 第1回国会 衆議院 水産委員会 第14号

また鮮魚配給機構につきましても、議會中にもかかわらず政令をもつて定めた。その結果において東京の荷受機關は申すに及ばず、各生産地においても相當の混亂を來したことははつきりしております。また水産物の配給統制規則が先般發令によりまして、これまた鮮魚配給機構のときより以上の混亂を來しておることは事實であります。例をたくさんあげたいのでありますけれども、時間の關係上申し上げません。

川村善八郎

1947-08-22 第1回国会 参議院 商業委員会 第4号

油井賢太郎君 先程と只今の問題に關連しまして申し上げますが、大臣から今議會中に資金の面については解決をお圖りになるというお話でしたが、今議會というのは今月一ぱいでもつて終結するものと私等は存じておりますが、その範圍で解決できるものですか、又一ケ月延長ということを前提となさつておるのですか、これを一つお示し願つて置きます。  

油井賢太郎

1947-08-19 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

それから次に議會手當の問題につきましては、これは御承知の通り、國會職員議會中におきましての勤務は、夜間勤務、或いは極端な深夜の勤務というものが連日繼續いたします關係上、普通の超過勤務手當等でやつて頂きますだけでは、到底今日の食糧の事情では賄えない實状でございますので、議會手當要求、それから次に申します特種手當と申しますか、住宅料、それから通勤手當被服手當というようなものを考慮して貰いたいというので

近藤英明

1947-08-01 第1回国会 衆議院 通信委員会 第3号

目下それぞれ當局において折衝中でありまして、今議會中にそういうことが實現できるかどうかは言明のできないのを遺憾と思うのでありますが、私ども考えとしては簡易保險積立金はその事業の性質上遞信省が自由に運營する——自由というよりも國家公共のために、しかも確實なる範圍において運營していくことが、保險事業自體の發展の上からも、また今日の地方財政逼迫緩和の上から言つても非常に適當であろう。

椎熊三郎

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