2016-04-25 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
○逢坂議員 浦野先生に改めてなんですけれども、二〇一三年の参議院選挙と二〇一二年の総選挙では、衆議院は八十議席、参議院は四十議席程度の削減というものを当時の民主党はマニフェストに掲げておりました。
○逢坂議員 浦野先生に改めてなんですけれども、二〇一三年の参議院選挙と二〇一二年の総選挙では、衆議院は八十議席、参議院は四十議席程度の削減というものを当時の民主党はマニフェストに掲げておりました。
それから、二〇一三年の参議院選挙、二〇一二年の総選挙では、衆議院は八十議席、参議院は四十議席程度の削減をマニフェストに掲げております。 また、参考までに、維新の党でございますけれども、維新の党は、二〇一四年総選挙マニフェストで、議員定数三割削減を掲げているということであります。 以上です。
御指摘のとおり、民主党としては、衆議院比例定数八十議席削減とともに参議院議員定数の四十議席程度の削減を提案をいたしております。民主党としては、党として提案すべき具体的な内容の検討を行うこととしておりますが、もとより各党各会派それぞれの御意見、御提案があることは承知をいたしております。
それはどういうことかといいますと、比例の長所というのは、言うまでもなく、民意を非常に正確に反映をするということなのですけれども、ブロックでなくて、もし仮に全国単一の比例選挙区というものを考えたとすると、私どもがちょっと試算をしたところでは、もし全国単一にすれば、今回の十一ブロックで議席のとれなかった政党のうち、新社会党が三議席程度、それからさきがけも二議席程度、それから自由連合も、もしかすると一議席程度
総理は、七議席程度の少数政党はなくなってもいいというのでありますか。このように少数政党を差別、排除していくことは、法のもとの平等をうたった憲法の理念とも両立し得ないものと考えますが、総理の答弁を求めます。
比例制を基本といたしますので、顔の見える要素を加味するとしても、四割、二百議席程度が最も妥当であろう。また実際的な理由としては、委員御指摘のとおり、超過議席が余り生ずることは基本的には好ましいことではないと考えておりますので、それらを配慮すれば二百議席程度が最も妥当である、こういう結論に達したわけでございます。もっと多くすればいいではないかという御指摘ありました。