2016-01-27 第190回国会 衆議院 本会議 第8号
そのための発議に必要な参議院での三分の二の議席確保を目指してまいります。 また、今国会では、議員立法で副首都法案を提案し、大阪を副首都として明確に位置づけてまいりたいと思います。 総理は、憲法改正に必要な三分の二の議席確保のために、参議院選挙において、憲法改正を争点とすることを明確に国民に提示するおつもりがあるのか、お聞かせいただきたいと思います。
そのための発議に必要な参議院での三分の二の議席確保を目指してまいります。 また、今国会では、議員立法で副首都法案を提案し、大阪を副首都として明確に位置づけてまいりたいと思います。 総理は、憲法改正に必要な三分の二の議席確保のために、参議院選挙において、憲法改正を争点とすることを明確に国民に提示するおつもりがあるのか、お聞かせいただきたいと思います。
市議会議員は、戸隠村の元村長が辛うじて一議席確保できるんです。中条村は、とても人数は少ないんですが、中条村出身で長野市にいる人たちに、あんた、ふるさとの村のことを考えてこっちに投票してくれというので、辛うじて市会議員を出せる。だから、市政には過疎地の声がある程度届くんですが、一万人近くを必要とする県会には一人も出せない。残念ながら、そうなると、周辺町村の声を県政になかなか反映できにくくなる。
かわりに、イタリアはEU加盟国の間に共通の外交政策、安保政策がないこと、そしてフランス、イギリスが常任理事国の権利を放棄しないということがはっきりしてから、牽制的な作戦行動でEUの一議席確保を提案しています。 日本の常任理事国入りは、他の国連加盟国からどのように見られているのでしょうか。 まず、PKO活動の全面的参加は常任理入りの法的義務ではないとしても、政治的前提条件です。
そうすれば、私は国連がそういう位置づけであれば積極的に一議席確保のために安保理に参加すべきだと思います。 それから、浅井参考人のこの安保理のポイントに「外交目的とする発想は邪道」と四点挙げておられますが、これはもちろんそのとおりだと思います。この四点は立派な指摘だと思っております。
今回、推薦一人入れると四十五ということでして、そういう点で、やはり今日の状況というのは、私どもが本当に現有議席確保というほどの、果たしてそれだけのものが確保できる客観情勢にあったかという点は大きな問題じゃないか。
七月の東京都議選では「自民圧勝 半数近い議席確保」と新聞で報道されていましたが、獲得票百十六万票は全有権者九百八十万人の一一・八%です。わずか一割ちょっとの支持で半数近い議席を得て都議会の主導権を握ったことについてどう受けとめておられますか。この半数近い議席を得た選挙結果を見て世論は我にありと誤解した原因でしょうか。総理の見解を伺います。
やはり一議席確保の上で合区してほしい。これはおっしゃっておられますように、必ずしも野村参考人もそのことは否定していらっしゃらないわけです。ただ、過疎だから十四万の人口が、これは先ほど今吉参考人がるる述べられましたように、愛媛との関係とか東京八区の問題とか、こういうことから考えれば、逆転現象の中でやはり何も奄美を離島、群島一人区だからといってここで減らす必要はない、こういう御主張もございました。
特に、参議院選挙の例を今ここでるる御指摘になりましたが、私の記憶によみがえってくるのは、いわゆる一地域から一人選ぶという一人一区の場合に、この前は三つのところでは自民党議席確保しましたが、二十三のところで自民党の候補者が負けたという極めて厳しい体験等もしておりますので、あれは制度、仕組みからいったら、一地域から一人だけ選ぶというところであの結果もあったということで、これは自民党の方の謙虚な反省材料として
大変なものでございますけれども、この間の、議席を全体として減らしました衆議院の選挙ですら二議席確保されたというぐらいでございますから、大変な力を持っているわけでございますが、その共産党が候補者を擁立を見送ったということで、その分が社会党の候補に上積みされたのでありまして、この十七万票上積みをしたことによって我が方が負けたということでございます。
近いうちの例を挙げれば、御存じのとおり、この前の参議院選挙の実態を思い浮かべていただければ、二十六の一人区の中で、従来は二十五対一くらいの比率で私たち自民党は議席を確保しておったわけですけれども、消費税、リクルート事件、その他に対しての国民の批判が一挙に火を吹いたときに、何と二十六の一人区の中で三議席しか、佐賀、和歌山、富山の議席確保しかできなかった。
同時に、御指摘のように、国連外交に対する積極的な寄与を果たすだけの意欲と熱意、これが各国にしみ渡ることが日本の議席確保を容易ならしめることであろうと思いますので、その点につきましては、国連におけるわれわれの日常の活動というものをその意識のもとに強めてまいっておるということであろうかと存じます。
「沖繩をあたたかく迎えよう」、こういうポスターを全国にばらまき、総選挙の候補者か何か知りませんが、顔写真を入れるという選挙第一の宣伝をしており、沖繩県民の苦渋に満ちた占領下の生活を国会の議席確保のために利用するという、隠匿された目的を持った行為が公然と行なわれているということであります。沖繩の地を訪れた国会議員諸公は数多くありましょう。
「沖繩をあたたかく迎えよう」のポスターを全国にばらまき、総選挙の候補者の写真を入れ、沖繩県民の苦渋に満ちた占領下の生活を、議席確保のために利用するという恥ずべき行為が公然と行なわれているのであります。沖繩を訪れた議員諸君は多いでしょう。沖繩をかかる党利党略の手段にするのは、見のがすことはできないのであります。心なき者には沖繩の声は聞こえず、その願い、生活の苦しみは見えなかったのでありましょう。
そして台湾の議席確保にきゅうきゅうとする結果、国府の追放には三分の二の多数を要するといういわゆる逆重要事項方式提案のような小細工を弄することは断じてやめるべきでありますが、この点について総理の見解を伺いたいのであります。 次に、沖繩返還についてお尋ねいたします。
また、佐藤総理は、参議院選挙前、日本国憲法の改定の必要を説いて、そのため、三分の二以上の議席確保を号令いたされました。この憲法改悪に対する国民の反発はまことに大きく、参議院選挙では、自民党は、三分の二議席どころか、議席減少という結果を招き、憲法改悪は不可能となったのであります。
第四が、「中共、国府双方の議席確保を明文で規定する」。 第五が、「事務総長に普遍性の原則に基づいて適当な措置をとることを求める案」。 第六が、「一民族二国家の方式に基づき中共と国府をともに国連加盟国とする案」。 第七が、「すべての分裂国家を同時に国連に参加させる案、」。 最後が、「ウクライナ、白ロシアがソ連邦とともに国連においてそれぞれ一票を与えられた故智に倣う案」。
さきの衆議院総選挙は、一部、綱紀問題等もうわさされましたわが党にとりましては、かなり不利と思われる政局下に行なわれた選挙であったにもかかわりまぜず、結果といたしましては、国民多数の力強い支持を得て、政局安定に必要なる絶対多数の議席確保をいたしたのであります。かかる結果をもたらした原因について、私は次のように考えます。
○瀬谷英行君 以上のとおりならば、従前に比較をしてかなり前向きの印象を受けるのでありますけれども、一方、椎名外務大臣の答弁は、国民政府の国連の議席確保ということと、中共の国連参加を阻止をするという考え方から一歩も出ていないような気がするのであります。
戦時中の責任は厳粛に反省色、今日では民主主義に徹した政治家として、日本の再建に努力したいとの先日の答弁のみによっては、所信表明の中で、強く感ぜられる戦前戦時中的なにおいをすら、打ち消すことができないのみか、むしろあの叱咤激励口調とともに、岸総理がかねてから平和憲法の改正論者であり、改正に必要な三分の二議席確保のために、例の小選挙区制法案の制定にも力こぶを入れてきた事実を思い合わせるとき、多大の危惧の