1988-12-05 第113回国会 参議院 本会議 第11号
━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十一号 ───────────── 昭和六十三年十二月五日 正午 本会議 ───────────── 第一 国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律案(衆議院提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、元内閣総理大臣衆議院議員三木武夫君逝去につき哀悼の件 一、元議員須藤五郎君逝去
━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十一号 ───────────── 昭和六十三年十二月五日 正午 本会議 ───────────── 第一 国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律案(衆議院提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、元内閣総理大臣衆議院議員三木武夫君逝去につき哀悼の件 一、元議員須藤五郎君逝去
○議長(土屋義彦君) さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員須藤五郎君は、去る十一月十八日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔総員起立〕 参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもつて永年の功労を表彰せられました元議員須藤五郎君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
続きまして、元議員須藤五郎君逝去につき哀悼の件でございます。議長から、弔詞をささげることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたしました後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、日程第一について議院運営委員長が報告され、採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約十分の見込みでございます。
○事務総長(加藤木理勝君) 元議員須藤五郎先生には、去る十一月十八日、急性心不全のため、大阪府堺市の同仁会耳原総合病院において逝去されました。謹んで御報告いたします。 本委員会の理事会におきましては、協議の結果、お手元にお配りしてございます案文の弔詞をささげることに決定いたした次第でございます。
飯島連次郎君 三橋八次郎君 山下 義信君 千田 正君 委員 大谷 瑩潤君 榊原 亨君 林 了君 竹中 勝男君 紅露 みつ君 白川 一雄君 委員外議員 須藤 五郎
○委員外議員(須藤五郎君) 私は委員外でありますがこれに関連いたしまして、今日私が聞いたことをちよつと述べてみたいと思いますが、お許し願えますか。児童のことに関しまして簡単に一分間ぐらい……。
○委員外議員(須藤五郎君) 皆さんのお許しを得まして、委員外発言をさして頂きます。と申しますのは、この中国地域よりの帰国者に対する援護特別委員会を、前の国会で当初作りました意思というものは、超党派的に、とにかく中国から帰つて来る人たちの生活の援護を中心としてやろうじやないかというところで、各党派を網羅して十七人という数で前の国会に発足したと思うのです。
加藤 武徳君 木村 守江君 剱木 亨弘君 榊原 亨君 安井 謙君 赤木 正雄君 上林 忠次君 菊川 孝夫君 藤田 進君 矢嶋 三義君 千田 正君 委員外議員 須藤 五郎
○委員外議員(須藤五郎君) もう一点、中共貿易に関連したことをお尋ねいたしますが、決済の方法ですね。現在日本の決済は為替管理法でドルとポンドだけになつておりますね。これをいつまでもドルとポンドだけで決済方法をとつて行くのか、もつと大きく拡大して行く決済方法ですね、中国と貿易する場合に、中国の円と日本の円とのレートなどもきめてやるようにして行くかどうかという点一つ……。
○委員外議員(須藤五郎君) 今送金問題とか、外資の入つて来る率ですね、無制限に許されるというようなことが言われておるのですが、そういうことに関して長官はどういう御意見を持つていらつしやいますか。
○委員外議員(須藤五郎君) どうも有難うございました。
委員長 吉田 法晴君 理事 安井 謙君 村尾 重雄君 委員 野田 卯一君 重盛 壽治君 片岡 文重君 櫻内 辰郎君 堀 眞琴君 委員外議員 須藤 五郎君 政府委員 労働省労働基準 局長 亀井
草葉 隆圓君 長谷山行毅君 安井 謙君 高橋 道男君 菊川 孝夫君 相馬 助治君 松浦 清一君 大隈 信幸君 石川 清一君 鈴木 清一君 兼岩 傳一君 委員外議員 須藤 五郎
○委員外議員(須藤五郎君) そうしますと朝憲紊乱ということを指していらつしやるというふうに理解してよろしうございますか。
○委員外議員(須藤五郎君) 発言を許されまして委員長初め委員の皆さんにお礼を申上げたいと存じます。 私が今日発言を求めましたのは、質問というよりも、むしろ私が音楽家であるという立場から、各劇団及び音楽家たちを代表いたしまして皆さんにお願いしたいというのが主な目的であります。 今度地方税の変更によりまして入場税が軽減されるということを伺いまして、これは私たち年来の主張であります。
○委員外議員(須藤五郎君) 皆さんよく御存じのはずで、今実際演劇も映画も音楽会も殆んど税と会場費に食われてしまつておるのでありまして、オペラであつた場合はオペラ歌いと、いうものは大体日本の藤原君の団体でも出演者は殆んど給料を取つてないのですが、それが税のために全部給料を食われてしまつて、みんなとにかく仕事がやりたいためにやつておるのであつて、それが余り生活の收入にはなつていないような現状です。
次に請願書第五百三十八号は軍事裁判被告の釈放に関するものでございまして、紹介議員須藤五郎君の説明によりますと、本請願の趣旨は、講和條約締約後占領が終了した際、昭和二十五年十月政令第三百二十五号違反事件等によつて刑の執行を受けておる者又は取調中の者に対して同情ある格段の処置を講じてもらいたいというのでございます。
請願書第五百三十八号は軍事裁判被告の釈放に関するものでありまして、紹介議員須藤五郎君の説明によりますと、本請願の趣旨は講和條約締結後占領が終了した際、昭和二十五年十月政令第三百二十五号違反事件等によつて刑の執行を受けている者、又は取調中の者に対して同情ある格段の処置を講じてもらいたいとの趣旨の請願であるとのことでありましたので、本請願について本委員会は政府の所見を聞き、愼重に審査いたしましたるところ
○委員外議員(須藤五郎君) 昨日、この請願五百三十八号に関しまして、私がここに出まして説明をいたしたわけなんでありますが、この請願が出されたのがすでにもう二カ月以前でありまして、この事件の審議の上に非常に変化がありまして、この事件はもう数日中に結審になるような状態になつておりますので、以前出しました請願の内容と非常に変つて参りましたので、私はこの請願者の本人に会いまして、意見を聞きましたところが、改
委員長 岡部 常君 委員 加藤 武徳君 長谷山行毅君 宮城タマヨ君 伊藤 修君 羽仁 五郎君 委員外議員 須藤 五郎君 政府委員 刑 政 長 官 清原 邦一君 法務府矯正保護 局長 古橋浦四郎君 中央更生保護委
○委員外議員(須藤五郎君) 有難うございました。 —————————————
○委員外議員(須藤五郎君) ソヴイエトに関しては日本の人たちは行つていないかも知れないが、世界中の人はソヴイエトにも勿論多数旅行に行つている。その旅行記事だつて手に入つているはずです。
○委員外議員(須藤五郎君) それでは議長を煩わして誠に恐入りますが、佐藤議長がソヴイエトにいらつしやつた頃の御感想を伺いたいと思います。ソヴイエトが果してそういうふうな野蛮国であるか、文明国であるかということを聞かせて頂きたいと思います。(「必要なし、必要なし」と呼ぶ者あり)あるよあるよ。そんなことは外交問題に対してこれから非常に問題を残すことと思うんだ、僕は。
○委員外議員(須藤五郎君) 政府委員から伺いたいと思います(「その必要なし」「聞く必要がある、国際問題だよ」と呼ぶものあり)
○委員外議員(須藤五郎君) 慣行が日本の都合の惡い慣行ならば、その慣行に従わなくちやならないことはない。我々は我々に有利な條約を結ぶべきであると思う。慣行だ慣行だと言つて慣行によつて日本の不利なことでも何でも慣行に従つて結ぶという馬鹿げたことはないと思う。 それからこの日本区域というのですが、これを非常に漠然たる言葉で説明しておつたが、それでは朝鮮でも日本の区域に入るのですかどうか。
○委員外議員(須藤五郎君) 不明確な言葉を使つてありますから、だからそういうことを……。もう一度改めて行政協定が国会の審議にかけらるべきであるというのが私の意見であります。
○委員外議員(須藤五郎君) それでは日本区域というのはどういうことを言つておるのですか。日本のほうに向つて来れば日本の領土以外でも日本の区域……。
加藤 武徳君 草葉 隆圓君 團 伊能君 安井 謙君 小宮山常吉君 菊川 孝夫君 中村 正雄君 大隈 信幸君 三好 始君 矢嶋 三義君 兼岩 傳一君 委員外議員 須藤 五郎
○委員外議員(須藤五郎君) 小笠原さんの言うこともわからんではないと思いますが、併し私は党派の数が少いとか多いというようなことで緊急質問の割当などをやられることは、緊急質一問という質問の性格上、そういうふうに扱うべきものではない。
委員 石川 榮一君 溝淵 春次君 安井 謙君 宮田 重文君 小宮山常吉君 高橋 道男君 菊川 孝夫君 松浦 清一君 油井賢太郎君 矢嶋 三義君 委員外議員 須藤 五郎
委員 石川 榮一君 溝淵 春次君 安井 謙君 小宮山常吉君 相馬 助治君 中村 正雄君 松浦 清一君 大隈 信幸君 油井賢太郎君 矢嶋 三義君 委員外議員 須藤 五郎
本委員会における紹介議員須藤五郎君の説明によりますと、本請願の趣旨は、講和條約締結後、占領が終了した際、昭和二十五年十月政令第三百二十五号違反事件等によつて刑の執行を受けている者又は取調中の者に対して、同情ある格段の処置を講じてもらいたいというのであります。