2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
次に、今回、事務局、法制局の各部署を拝見しまして、委員部の職員がいる第一別館という議員面会所や郵便局のある建物でありますけれども、これは昭和三十三年六月の竣工で、院内の建物の中では、昭和十一年十一月竣工の議事堂の本館に次いで古い建物であると伺いました。そうした理由もありますけれども、執務環境は必ずしもよいとは言えないように私は感じました。
次に、今回、事務局、法制局の各部署を拝見しまして、委員部の職員がいる第一別館という議員面会所や郵便局のある建物でありますけれども、これは昭和三十三年六月の竣工で、院内の建物の中では、昭和十一年十一月竣工の議事堂の本館に次いで古い建物であると伺いました。そうした理由もありますけれども、執務環境は必ずしもよいとは言えないように私は感じました。
議員面会所、郵便局が入ってございます第一別館でございますが、X方向の耐震性能は耐震診断上からは合格ライン上の建物であると言えよう、また、Y方向の耐震性能は診断基準による推奨値を大きく上回っているということで、いずれも耐震基準に適合するということが確認をされているところでございます。
ちょうど今の時間、原告、被団協の皆さん、弁護団、支援者の皆さんが、折りヅルパレードということで、衆参の議員面会所を埋め尽くしているというこの瞬間に、今質問させていただきます。 二十八日の仙台高裁、三十日の大阪高裁の画期的勝利を受けて、国の控訴断念、新基準の見直し、そして全国の集団訴訟の一括解決を迫っています。
現在は、議員面会所、参観者ホール、両議員会館で使用しております。 五番目に、監視カメラを増設いたしました。これは国会議事堂の門柵、構内で全体で二十三台ございます。これですべてカバーできております。 また、参観・傍聴につきましては、九・一一テロ以降、一般傍聴を取りやめて、議員の紹介を得た方のみに行っております。 これが現在の警備の現状でございます。
きょうは、聞くところによりますと、議面、議員面会所なんですが、百人近い大学関係者、国民の方々がいらっしゃって、院内テレビでこの参考人質疑の模様を傍聴しておられるということでございます。きょういただいた参考人の御意見を、この大学法人法案の審議はまだ始まったばかりでございますので、これからの委員会審議に大いに生かして、また私ども徹底審議を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
いろいろ考えましたが、例えば国会の議員面会所に置いてあるあの国会内郵便局は特定局じゃなくて、小さいですけれども普通局なんですね。規模で明確に分けているというようでもないと。 これはひとつ事業庁長官に聞きたいんですが、郵便局の規模や設置の仕方なりで、これ以上なら普通局、以下なら特定局というような機械的に分ける基準はありますか。
それから、衆議院の議員面会所で要請集会をやっているのも十四回、二千二百九十五人なんです。それから、これは衆議院議長に対する請願件数なんですが、ことしの通常国会が始まってから現在まで、調べてもらいましたら三千三百五十一件、署名をして請願をしている人が千八百二十一万九百六十一名、こういう数字がわかったんです。
十一月二十二日午後一時ごろ、参議院議員会館の前で、議員面会所との間の公道の中で、山崎氏の乗ったタクシーと、それを尾行する三台の車が目撃されました。白いセダンと黒いボックスカーで、ナンバーは、白いセダンの方が足立三三の八四六二、黒いボックスカーの方は練馬三三ら五二五六と、これも赤旗の写真部が写真を撮ることに成功いたしました。(写真掲示)明白な証拠に基づいて私は言っているわけであります。
今、国会には、全国から自衛隊海外派兵に反対する数百万の署名、そして電報、手紙が次々に寄せられ、議員面会所には、きょうも朝から自衛隊海外派兵反対の請願が続いております。この国民の声は、必ず最終的には勝利することを私は確信をいたします。
例えば私どもが旗を振って動かすというようなことよりも、先生方は御存じでしょうけれども、社会労働委員会の厚生日にはたくさんの労働者が心配をして議員面会所に集まってくるとか、あるいは署名運動、これは県評段階、地域段階でも取り組んでいるところがありますけれども、私どもが把握している範囲では、国会に請願として受け付けられた分だけでも既に八百万人に達しているわけであります。
ところが、それだけではなくて違法行為を行っておる、すなわち示威運動――議員面会所において一部の国会議員の人たちがその人たちと一緒になって気勢を上げておる、これも明らかに私は違法行為であろうと、こう思います。 国会は法律をつくる立法府でございます。みずから法律をつくる者がそのようなやはり法秩序を破るということについては私は反省をすべきであろうと思います。
○政府委員(山田英雄君) すべて公安委員会においてケース・バイ・ケースに判断されるわけでございますが、ただ、お尋ねのことに関連して申し上げますれば、請願のために国会周辺、議員面会所前を集団行動で参りたいという申請につきましては、請願が平穏に行われるべきことは憲法の規定からも明らかでございます。
とすれば、いまちょっと御答弁の中にありましたが、議員面会所、国会周辺でマイクを使って大声を上げ、あるいはプラカード、旗ざおを持って気勢を上げている行為というのは、じゃ違法だと、このように考えてよろしいんですか。
現にいまこの瞬間でも、議員面会所であるとかあるいは議員会館あるいは国会の周辺に、その成り行きを非常に注意をして、心配をして見守っておるたくさんの方がおられるわけなんです。であるにもかかわらず、肝心の審議をしておるこの委員会の委員の出席状況は、ごらんのとおりであります。特に一いま入ってこられたわけでありますが、与党の委員の出席の悪いのは、これはどういうことなんですか。
のそれぞれの団体のユニホームを着て行動するわけですが、本日はこの条約の最大の山場であるということから、本日は六十名行動しておるわけでございますけれども、そのうちの約十五名は普通の背広、まあ私服といっていいでしょうか、ユニホームでない服装で行動するという状況を見ましたので、彼らがいわばゲリラ的に警戒のすきをついて国会に近づくという点を警戒をし、早朝来警戒しておったところ、ただいま申したような状態で議員面会所
○参事(植木正張君) 率直に申し上げまして、私どもでは、一般の方で傍聴される方は議員面会所のところへ来ていただきまして、そこで傍聴券を差し上げるという非常に消極的な形になっておるわけでございます。大部分は議員の方の御紹介の方が来られるという形になっておりまして、その傍聴に関してのそういう積極的な御努力というのはむしろ議員の方に大部分お願いしておるというような形になっておる、これが実態でございます。
お話のような御要望をよく考えまして、外部の方がそういうことを知り得るところと申し上げますと、議員面会所のところしかないわけでございますが、そこらにそういうものをつけるということは、これは私ども十分考えたいと思います。
私たちは、議員面会所の前で、物資を放出してくれ、日用品を早くほしいというたくさんの人たちの陳情を受けました。団地では家庭の主婦が、日用品を手に入れるために走り回った、個人タクシーでは、これは自殺者まで出た時期であります。この時期に企業は、これこそ千載一遇のチャンスだ、こういっておるのであります。
水口宏三君は、本院議員面会所前で、請願陳情の列を前にして演説をされておりました。熱のこもった演説でございました。突如、声が細り、君のからだはくずれて倒れられました。君の生命の火が消えたのは、それから間もなくのことでありました。 急の知らせを受けて私がかけつけたとき、君のからだは院内医務室のベッドの上に横たわっていました。しかし、それはすでにもの言わぬ君でありました。
というのは、ある新聞の報道によりますと、二十二日に参議院の議員面会所で、中川大蔵政務次官が農業団体との話し合いの中で、食管法を改正しない限り買い入れ制限はできない、ただしその場合価格が問題になる、こういう発言をした。これがある新聞の大きなニュースとして載っているわけであります。これは食管法を改正しないでも買い入れ制限はできるのだと言ってきたいままでの政府の答弁と食い違うことが一つ。
私は前の安保の六〇年以降の警察官と学生とのやり合いを見ていて、学生側の急にとにかく何だかヘルメットをかぶったり、それからいろいろな武装をやるというのは、どうしてああなったかといったら、私はとにかく議会の議員面会所の前でもって少数の学生がものすごく武装した警官によってやられたときに看病したものだから、見ていてあまりかわいそうだから倒れるのを救急車を呼ぶ手伝いまでした。
そういう法律ができれば、あそこには議員面会所もある、あるいは会館が三つも並んでいる、それを全部禁止しようとするならば、これはそういう法律をつくる以外にない。その法律ができれば、それはもう明らかにその法律に従っておやりになってけっこうだ。しかし、その法律がないというならば、二十七条によるほかない。二十七条は、大臣も言うように、おそれがあるかないかという判断の問題ですよ。
○事務総長(宮坂完孝君) 議員面会所における議長の指揮下にある警察官が請願者に威圧を与えるというような点につきましては、われわれも非常に気を使わなければならないと思いまして、先生方の身分をお守りするのが、かえってそういうふうに向かってははなはだ遺憾なことです。
○事務総長(宮坂完孝君) 議員面会所の前の警備につきましては、私たちは、警備の面で非常な神経を使っておるわけでございまするが、特に先生方があすこへ出張られた場合は、デモ隊の警備ばかりでなしに、先生方の一身上の安全を確保するために、先生方を擁護する警察官が先生方を取り巻くわけでございますが、あれは全部私たちが派遣を求めた警察官、議長の支配下にある警察官でございます。