それから職員旅費、議員随行旅費等も、現実の使用の面で、本年度の予算と差引きまして、マイナスになります。赤字の分に該当するものを予定して出してあるのであります。
そのかわりに職員旅費の方で随行旅費が現実には相当出ておりますけれども、諸調査旅費、これが前年度三百八十七万円でおりましたのを七百八十五万円まで認めておられますので、議員随行旅費の方をちよつと落しまして、百九十二万円前年盛つておつたのを百七十五万円、ちよつとそこで二十万円減つておりますが、その次の諾調査旅費で融通がとれるようにいたしてあります。そのあとの消耗品費その他は大してかわりはございません。