1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
なおこの機会に遅配等の問題についても申し上げたいと思いますが、いろいろ事務当局から御答弁申し上げましたが、しかし私自身も、私どもの同志の諸君あるいは国会議員諸君等に会いますと三多摩のごときは、座談会を開いても、もう郵便遅配のことでどこでも終始している、一体これはどうするんだというお話をしばしば聞きます。
なおこの機会に遅配等の問題についても申し上げたいと思いますが、いろいろ事務当局から御答弁申し上げましたが、しかし私自身も、私どもの同志の諸君あるいは国会議員諸君等に会いますと三多摩のごときは、座談会を開いても、もう郵便遅配のことでどこでも終始している、一体これはどうするんだというお話をしばしば聞きます。
これは議員諸君等が軽井沢或いは上越方面に行かれた場合に必ずあそこを通られて非常に苦情を私ども言われているのであります。ああいうふうな主要道路に対してはもう少し重点を置いて改修いたしましたらば、同時に鋪装でがきますようにお願いいたしませんと、むしろ改修したために交通を阻害するという形になつております。
あのときは、認可をした当局、或いはその他関係した議員諸君等は、熱心にあれの存置を運動をされたわけですね。ところが遂に輿論の攻勢には抗すべくもなく屈して、あの問題は取消しということに一致して解決したと思うのですね。あのときに当局のとられた態度というものは、実にはつきりしておつて、とにかくやろうというようなことが最初華々しい勢いであつたと思うのです。
すなわち本件は、わが党初め在野各党各派及び社会党一部の有志議員諸君等によつて明瞭に提唱したことく、〇・八月の生活補給金はできるだけ早くこれを支給せねばならぬのであるが財源を大衆課税的な方向に求めて、鉄道運賃及び通信料金等を大幅に値上げするのは、最も要易な官僚的なやり方であり、行き当りばつたりのやり方であつて、政治力の貧困を示す以外の何ものでない、こういうような意味合からいたしまして、われわれといたしましては