2003-06-17 第156回国会 衆議院 本会議 第41号
(拍手) 国会内では、与党議員諸公は、国会内のルーチンワークに追われて、小泉内閣は間違っているのではないかとはなかなかじっくり考えにくく、議院内閣制でありますから、全体として内閣のすることには賛成の声を合わせることしかできないのでありますが、ここから解放され、二十四時間、国民の声が聞ける時間を、今、会期終了により与えられることは、はかり知れない意義があると私は思うのでございます。
(拍手) 国会内では、与党議員諸公は、国会内のルーチンワークに追われて、小泉内閣は間違っているのではないかとはなかなかじっくり考えにくく、議院内閣制でありますから、全体として内閣のすることには賛成の声を合わせることしかできないのでありますが、ここから解放され、二十四時間、国民の声が聞ける時間を、今、会期終了により与えられることは、はかり知れない意義があると私は思うのでございます。
そして、間接税の中で資産税と消費税がありますが、これもまた私は半々でいいんじゃないかなと思っておりまして、今どちらかといったら、消費税と資産税との関係を見ますと、ちょっと消費税の方が緩やかで、資産税の方がきついような感じがするんですが、そういうところの配分をどのようにするかということ、これは今度の税制でも思い切り議論してもらいたいと思っておりまして、従来は税の改正は、国会ではどうしてもやっぱり議員諸公
超党派の議連で云々ということになって、いろいろなことで議員諸公に聞きましたら、いや、わしはよく知らぬ、そういうのに入っているけれども、余り中に入って議論したことないわ、こういう声が大半でございました。
また、地方におきましても、四十七都道府県、三千二百名余の府・県会議員がやはりこれまた調査権に基づき厳しくチェックしておりますし、三千二百五十五の市町村におきましても、国民から厳正に選ばれた四万八千名余の各議員諸公が厳正にタッチしているわけでございますので、議員を通じて情報公開法もその点ではかなり整備されているんじゃないかなと思っております。
国会の議員諸公も、去年の今ごろは国管々々で三、四ケ月もワッサワッサともんだつけなあと、ラジオで思い出の座談会でもやってくれ。 こういう記事でございます。 執筆されたのは荒垣秀雄さんでございます。
もとより政府も議員諸公に負けないように、今私は政府の一員でございますけれども、頑張らなければならぬことも肝に銘じておるところでございます。
その目的は、国民経済の健全な発展と繁栄とに立法領域を通して貢献してくださる国会等の議員諸公を支援して当選を確実ならしめ、もってTKC全国会の目的、理念の実現を図ろうとするものであります。 さて、平成六年度の国家予算案でありますが、その内容は膨大かつ多岐にわたっており、与えられた意見陳述のための時間二十分間では、その全領域について意見を申し述べることはほとんど不可能であります。
政治改革は、議員諸公のみずからを厳しく律する姿勢、これがなくして国民に政治改革の説得が果たしてできるものでしょうか。永田町論理と国民の隔たりが余りに多過ぎる昨今、私たち女性はそれを大変悲しみに思っております。 終わりに、いよいよこの国会で、年内に細川内閣が命運をかけて、責任をかけて、この政治改革関連法案の成立をと総理御自身が昨日もおっしゃっておられます。
その原因はいろいろございますけれども、今言ったようなこと、なかんずく議員諸公がこれじゃいかぬというふうに考えることでございます。ですから、その線でひとつお考えおき願いたい。細かいことは印刷物に譲ります。
ぜひその点は議員諸公並びに立候補する方は考えていただきたい。 それで、中選挙区制度の制度疲労の状況その他について今さらここで議論する必要はないと思いますけれども、民間政治臨調におきまして例の「日本変革のヴィジョン」という本をまとめて最終に出しております。あれをぜひ皆様お読み願いたいと思います。日本の進むべき方向が書いてあると私は考えております。
したがいまして、一日も早く、一日も早く十分討議を重ね、そして二十一世紀の日本の政治、いや、あすの日本の政治をお互いによみがえらせるために、何としてでもこれは一括提案をし、一括成立をさせ、そして一日も早く日本の政治をよみがえらせるために、お互いに議員諸公の十分なる討議と、そして成案を得ることを私たちの決意として申し述べさせていただきたいと存じます。 以上でございます。
死刑の問題、死刑廃止の問題については、多くの議員諸公また一般の識者あるいはまた国民の間にも、死刑は廃止をすべきであるという議論あるいは運動が起こっております。
というように言われて、締めくくりの点で「国会議員諸公が断固として国税通則法の欠陥是正に立ち上がられることを祈念して、この意見開陳を終わります。」というように、比較的国会議員に対して高い評価をしておられます。 ところが、昭和六十三年の四月に週刊東洋経済に本日とほぼ同じ意見を論ぜられているのです、サラリーマンに関して。
日本国憲法第四十一条により、私たちは、国会が国の唯一の立法機関であると信じたいのでありますが、現実には立法事務の実質担当者は各行政庁の幹部たる行政官であり、国会議員諸公は、単に原案の一部を削除するか、または投票によって賛否の意思表示を行うかだけの役割の担い手となっている観があるのであります。もちろん日本の行政官は世界的に見ても圧倒的に優秀であります。
私は、税制問題を研究者として勉強してまいった者でございまして、この衆議院の予算委員会に招かれ、そしてつたないことではございますが、平素の研究の一端を申し述べまして、国会議員諸公の御審議の参考にしていただくことができることを光栄に思っております。大野委員長初め委員の先生方各位に謹んで厚く敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。
そういうことを私はひょっと胸に思いまして、けさ来て同室の議員諸公に、あなたはどう思ったか、こう聞きましたら、そのテレビを見た議員さんたちはみんな私と同じように、あら何か変なことが起こらなければいいがなという心配を例外なしにしていらっしゃいました。私だけじゃなかったようであります。
また、イギリスにおきましてもリーガル・エイド・アンド・アドバイス・アクトというものができておりますが、これは戦争中にイギリスがダンケルクで敗戦いたしまして、国家存亡の危機にこの法案の立案が開始されているのでございまして、そういった点から考えましても議員諸公におかれましてはこういった訴訟救助の改善というものに努力していただきたい、これは希望でございます。
○沢田委員 一兆五千四百億の全体の減税の中において何を行うべきか、また国民の期待にこたえるものは何なのであろうか、議員諸公はそれを主として置いて議論をしてきていると思うのです。
私がアメリカへ参りまして、厳しいアメリカの議員諸公とも会いましたけれども、前のときほどの強い、厳しい批判はありません。 しかし、日本のこの黒字に対する大きな懸念及び保護主義に走ろうとする潜在的な圧力というものは、非常にまだあるわけなのであります。
日本の立法当局、国会議員諸公を含めていかに程度が悪いかということが世界に宣伝されているようなものになってしまいますから、この「申告納税制度の理念にそって」というものだけは削除していただきたいと思っております。
国会議員諸公は本当に財政再建、考えているのですか。 我々民間から見ると、彼らは国民をだましだましだましながら逃げちゃおうとしか考えていないというふうにしか私には思われません。何となれば、大企業から中小企業に至るまで、すべてがコンピューターで財務計算をやっているのに、その財務計算の基準となる法律が何にもない。これは日本一カ国だけですよ。
ですから、それはなかなかいいことだと思うのですけれども、要するに、先生のおっしゃった不公平感をなくす、絶対的に憲法の、国民の法のもとにおける平等、この平等原則というのをとことん貫いていくということが現段階における国会議員諸公の最大の任務ではなかろうか、そう思っております。その意味で私は、先生の、不公平を是正するということについては大賛成であります。
(拍手) 私は、幸い健康に恵まれておりますので、今後とも、国民から負託された議員としての任務を誠実に実行し、真の独立と平和、民主、中立の日本実現のため努力することをお誓いし、国民と同僚議員諸公によって与えられた栄誉にこたえる覚悟であります。(拍手) 以上のことを申し上げ、私の謝辞といたす次第でございます。 まことにありがとうございました。哀心より感謝申し上げます。