1949-07-08 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第17号
それかあらぬか、その翌日民主自由党では除名にしようとしたあの暴力議員立花某を登院停止一箇月と減刑をしておる。このやみ取引をわれわれははなはだ奇怪至極に思う。
それかあらぬか、その翌日民主自由党では除名にしようとしたあの暴力議員立花某を登院停止一箇月と減刑をしておる。このやみ取引をわれわれははなはだ奇怪至極に思う。
○議長(幣原喜重郎君) 日程第一、議員立花敏男君懲罰事犯の件、日程第二、議員小西寅松君懲罰事犯の件、右両件を一括して議題といたします。立花敏男君、小西寅松君の退席を求めます。委員長の報告を求めます。懲罰委員会理事大西弘君。 〔大西弘君登壇〕
これより議員立花敏男君懲罰事犯の件を採決いたします。この際小西寅松君の入場を許します。立花敏男君懲罰事犯の件委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
昭和二十四年五月二十五日(水曜日) 議事日程 第三十七号 午後一時開議 第一 議員立花敏男君懲罰事犯の件 第二 議員小西寅松君懲罰事犯の件 第三 大藏省設置法案(内閣提出、参議院回付) 第四 地方自治廳設置法案(内閣提出、参議院回付) 第五 経済安定本部設置法案(内閣提出、参議院回付) 第六 運輸省設置法案(内閣提出、参議院回付) 第七 農林省設置法案(内閣提出、参議院回付)
————————————— 本日の会議に付した事件 議員立花敏男君懲罰事犯の件 議員小西寅松君懲罰事犯の件 —————————————
議員立花敏男君懲罰事犯の件及び議員小西寅松君懲罰事犯の件を一括して議題といたします。この件につきまして、小林進君より議長及び法務総裁の出席を要求したいとの動議が出ております。この動議について趣旨弁明をしたいとのことでありますから、時間を三分以内ということにいたしまして、これを許可いたします。
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 議員立花敏男君懲罰事犯の件 議員小西寅松君懲罰事犯の件 —————————————
次に第二の、民自群と共産群云々の問題でございますが、これは私は議員平川篤雄として議員立花、小西両君を懲罰に付するように動議を提出いたした次第でございまして、さような判断もまたこれは別の問題に属するかと考えますので、私の答弁の範囲ではないと思います。
昨日院議をもつて付託されました議員立花敏男君懲罰事犯の件及び議員小西寅松君懲罰事犯の件を一括して議題といたします。 まず懲罰動議の提出者であります平川篤雄君から、動議提出の趣旨について説明をお願いいたしたいと思います。
食糧管理法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第九 農業災害補償法の一部を改正する法律案(小笠原八十美君外二十四名提出) 第十 中小企業等協同組合法案(内閣提出) 第十一 中小企業等協同組合法施行法案(内閣提出) 第十二 簡易郵便局法案(内閣提出、参議院送付) 第十三 國立國会図書館法の一部を改正する法律案(参議院提出) ————————————— ●本日の会議に付した事件 議員立花敏男君
よつて議員立花敏男君、同小西寅松君を懲罰委員会に付するに決しました。 右の結果、佐々木秀世君提出の議員立花敏男君を懲罰委員に付するの動議は議決不要といたします。 ————◇—————
○議長(幣原喜重郎君) 佐々木秀世君より議員立花敏男君を懲罰委員会に付するの動議、また平川篤雄君より議員立花敏男君、同小西寅松君を懲罰委員会に付するの動議、右いずれも成規の賛成を得て提出されております。まず平川篤雄君提出、議員立花敏男君、同小西寅松君を懲罰委員会に付するの動議を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。提出者平川篤雄君。 〔平川篤雄君登壇〕