1984-04-13 第101回国会 衆議院 外務委員会 第7号
その一つは、国政審議のためのサービスでございまして、国会議員の方がみずから当館の中にございます議員閲覧室やあるいは議員研究室で資料を閲覧され、調査研究される場合のほか、立法活動に必要な各種資料の提示、質問に対する回答、依頼された調査等を行い、さらに先生方の御要求に基づきまして、国会に提出された法案の分析、または法案起草の援助等も行っております。
その一つは、国政審議のためのサービスでございまして、国会議員の方がみずから当館の中にございます議員閲覧室やあるいは議員研究室で資料を閲覧され、調査研究される場合のほか、立法活動に必要な各種資料の提示、質問に対する回答、依頼された調査等を行い、さらに先生方の御要求に基づきまして、国会に提出された法案の分析、または法案起草の援助等も行っております。
ただいま申し上げましたのは、この第二期工事の完成によって、従来にはなかったいかなる施設が新たにできるかということでございまして、その他、議員研究室が非常に拡大されるとか、いろいろなことはございますが、この際は略しておきます。お尋ねが、それはそれとして、将来どういうふうに業務を行なっていく考えかというようなふうでもあったように聞きましたが、それはまたお尋ねによってお答え申し上げたいと思います。
また議員研究室は、現在の十六を四十五にいたしまして、二十九ふやす予定でございます。それからよく御利用いただいております個室の議員研究室は、三十二を三十七にいたしまして、五ふやす予定でございます。と同時に、この議員研究室につきましては、特に岡田委員の日ごろのお考えも私自身伺ったこともございますが、現在の個室がやや小さいということで、これを少し拡げるということもその中に含んでおります。
支給にあたりましては、規程等の趣旨もあり、また予算のたてまえもございますので、調査及び立法考査局、国会分館の職員並びに議員閲覧室、議員研究室関係職員については一人当たり千六百五十円、その他の職員には一人当たり千二百三十四円といたしたいと存じております。 何とぞ御承認をお願い申し上げる次第でございます。
また閲覧部の中には、本館におきまして議員研究室という備えがしつらえてございます。議員研究室は、議員の個室もございますし、数人または十数人の方が自由に討議をなさるための研究室もございますし、そのほかに新聞、雑誌等を備えました議員閲覧室というものもございますが、総じてそういう議員関係のための閲覧のための職員が、閲覧部の中に配置されてございます。
第三は、閲覧部を改組いたしまして、この部におきましては、もっぱら、図書館資料の一元的な書庫管理並びに出納、貸出及び複写の業務を行なわせるとともに、議員閲覧室、議員研究室並びに一般及び特別の各閲覧室の管理運営に当たらせることといたします。 第四は、新たに、参考書誌部を設けたことであります。
第三は、閲覧部を改組いたしまして、この部におきましては、もっぱら図書館資料の一元的な書庫管理並びに出納、貸出及び複写の業務を行なわせるとともに、議員閲覧室、議員研究室並びに一般及び特別の各閲覧室の管理運営に当たらせることといたします。 第四は、新たに参考書誌部を設けたことでございます。
国会に対する奉仕につきましては特に、すでに申し上げましたとおり、調査及び立法考査局における立法調査事務機構を再編成して、国会奉仕の態勢を強化するとともに、新たに、海外ニュース・ガイド、外国政府刊行物受入案内等を刊行して、文献・情報の速報に意を用い、また、新庁舎内に議員閲覧室及び個室三十二室を含む議員研究室を設け、国会分館内の議員閲覧室と相待って、国会議員の方々の御利用に供しております。
また、新庁舎内に、議員閲覧室及び議員研究室——これは個室三十二室を含んでおりますが、これを設けまして、国会分館内の議員閲覧室と相待って、国会議員の方々の御利用に供しております。
この経費のおもなものは、十三の閲覧室及び議員研究室に備えつけます備品を新調いたす経費であります。 重点項目の第二は、本格的な図書館奉仕に必要な経費であります。そのおもなものは、図書購入費六千六百九十三万円であります。
それから議員研究室も、一室四坪くらいにいたしますと、四百室くらいはできるであろう。そう理想的ではございませんけれども、一応は間に合うものができる。こう計画を持つておりましたが、今後いかになりまするか、御援助によつてそういうところへ行きたい、こう考えております。