1992-05-28 第123回国会 参議院 建設委員会 第8号
前回、内閣提出案については趣旨説明を聴取しておりますので、この際、参議院議員発議案について発議者青木薪次君から趣旨説明を聴取いたします。青木薪次君。
前回、内閣提出案については趣旨説明を聴取しておりますので、この際、参議院議員発議案について発議者青木薪次君から趣旨説明を聴取いたします。青木薪次君。
過去の歴史を顧みまする時、今回この憲法附属の最も重要なる本法案を、議員発議案といたして、われわれの手になつたものについて御審議を願うこととなりましたことは、実に画期的のことであり、けだし今俊憲政運用の上に及ぼす影響は甚大なるものがあると確信をいたします。以下簡単に、現行の議院法と比較しつつ内容について御説明をいたします。
○委員長(加瀬完君) 次に、参議院議員発議案について説明を求めます。参議院議員藤田藤太郎君。
のような場合におきましては、案の内容と理由の文言とが非常に喰い違いがあるというような問題がございますので、これは一つ大きな反省の機会を与えられた問題だと存じますが、従いましてこの理由の扱いについて今後どういうふうにしたらいいかということにつきましては、両院の事務局及び法制局等で十分に検討を加えなくちやならないというふうに考えておるわけでございますが、これを純法律的に申しますと、政府提出案におきましても議員発議案