1979-05-23 第87回国会 参議院 本会議 第14号
びに第五回国連貿易開発会議出席 及び訪比に関する報告) 第二 国民年金法等の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第三 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関す る法律の一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第四 地方交付税法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ――――――――――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 一、故元議員田口長治郎君
びに第五回国連貿易開発会議出席 及び訪比に関する報告) 第二 国民年金法等の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第三 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関す る法律の一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第四 地方交付税法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ――――――――――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 一、故元議員田口長治郎君
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員田口長治郎君は、去る四日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。 ここにその弔詞を朗読いたします。
○衆議院議員(田口長治郎君) 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案について、衆議院における修正の趣旨を簡単に御説明申し上げます。 修正の内容は二点であります。
○衆議院議員(田口長治郎君) 沿岸漁業等振興法案に対する修正点につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 この修正は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党各派の意見の一致を見て共同提案により行なわれたものであります。
○衆議院議員(田口長治郎君) 漁業法の一部を改正する法律案に対する修正点につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 この修正は、自由民主党及び民主社会党共同提案によりなされたものであります。
○衆議院議員(田口長治郎君) 漁業法改正につきまして、区画漁業権の問題につきましては、非常に御深慮御研究いただきました次第でございますが、この問題につきましては、今度の漁業法改正自体は、この水産事情の変遷に伴いまして機動的に運用ができると、さようなことを一つのねらいといたしておりまする関係からいたしまして、漁場を固定するということは極力避けなければならぬ、政府の考えからいたしましてその点は避けなければならぬ
河野 謙三君 重政 庸徳君 田中 啓一君 高橋 衛君 藤野 繁雄君 大河原一次君 北村 暢君 清澤 俊英君 棚橋 小虎君 千田 正君 北條 雋八君 衆議院議員 田口長治郎
○衆議院議員(田口長治郎君) ただいま議題となりました自作農維持創設資金融通法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。
○衆議院議員(田口長治郎君) ただいま議題となりました自作農維持創設資金融通法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。
植垣弥一郎君 岡村文四郎君 河野 謙三君 重政 庸徳君 田中 啓一君 高橋 衞君 仲原 善一君 堀本 宜実君 棚橋 小虎君 千田 正君 北條 雋八君 衆議院議員 田口長治郎
田中 茂穂君 仲原 善一君 平島 敏夫君 堀 末治君 大河原一次君 小笠原二三男君 河合 義一君 棚橋 小虎君 戸叶 武君 千田 正君 北條 雋八君 衆議院議員 田口長治郎
委員 青山 正一君 重政 庸徳君 関根 久藏君 仲原 善一君 堀 末治君 大河原一次君 小笠原二三男君 河合 義一君 千田 正君 北條 雋八君 衆議院議員 田口長治郎
ただいま衆議院議員田口長治郎君、農林大臣三浦一雄君、水産庁長官奧原日出男君、大蔵政務次官がお見えになっております。御質疑の向きはどうぞ御発言願います。
○衆議院議員(田口長治郎君) ただいま私申し上げました四項目につきましては、衆議院でもさよう決定いたしまして法案を通過させた次第でございます。以上の四つの条件で全区の第三種漁港を策定いたしますと、長崎、博多、下関、焼津、三崎、銚子、塩釜、八戸、以上が大体このものさしにはまる第三種漁港になっておるのでございます。
○衆議院議員(田口長治郎君) そうでございます。
○衆議院議員(田口長治郎君) ただいま議題となりました未帰還者に関する特別措置法策につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。
○衆議院議員(田口長治郎君) ただいま山下委員からお話のありましたフィリピンの二人の方はもちろんでございますが、今まで、この衆議院の特別委員会で各方面の参考人に来てもらいまして話を聞いておるのでございますが、フィリピンばかりでなしに、ごくわずかの個所でございますけれども、今判明しておるところには、点々とわずかな人が残っておるというような、そういう状態のところが相当あるのではないか、こういうふうに想像
○衆議院議員(田口長治郎君) 協同組合は独禁法の除外例になつております。それと同じ性質をこの場合にも与えたわけなんです。協同組合法によつて独禁法の除外例を設けておる。
○衆議院議員(田口長治郎君) 実はその思想、その考えで中小企業安定法を作つてああいう失敗をしたから今度失敗してはいけないという、そういうような考えが多分にあるわけなんです。
○衆議院議員(田口長治郎君) 政令制定に当つて、公式にではありませんけれども、衆参水産委員会と打合せを願う、こういうことを考えておるわけであります。
○衆議院議員(田口長治郎君) かつお、まぐろの冷凍品、缶詰、それからいわし、さんまの缶詰、それと、さけ、ますの缶詰及び魚糧、それからビタミン・オイル、その程度を考えております。
○衆議院議員(田口長治郎君) 先ず第一点は輸出水産物の定義でございますが、本法では『「輸出水産物」とは主として輸出の用に供せられる水産製品で政令で指定するものをいい、』とこういう表現をしておるのでございますが、いろいろ公取の関係から政令で指定した場合に範囲を広くされては困る、こういうような御意見がございまして、水産庁自体の仕事の能力という点も考えて、一応我々といたしましては、まぐろ類、めかじき、さけ
○衆議院議員(田口長治郎君) 逐条で行きますか、総論的な説明を一応やりますか。
○衆議院議員(田口長治郎君) 只今議題となりました輸出水産業の振興に関する法律案について提案理由を御説明申上げます。 輸出を振興することは、我が国の最も重要なる政策の一つであることは言を待たないところでありますが、なかんずく遠洋漁業の開発により水産物の輸出を伸展することは、我が国の地理的環境からも、又国民性の上からも適切なことであります。
○衆議院議員(田口長治郎君) 先ほど農林委員会から水産委員長に申入れました事項といたしまして、第一條第一項第一号及び第二号について、政令に委ねるものが衆議院の水産委員会でなお更多くなつたじやないか、こういようなお話があつたようでございますから、その点について衆議院の水産委員会の考えなり、又こんなふうに修正した経路について一言申上げたいと思います。
○衆議院議員(田口長治郎君) 只今第二十條の国際法規に関連いたしまして、公海とはどこか、領海とは距岸何マイルか、こういう御質問のようでございますが、我が国といたしましては、世界の領海観念、日本人の国民感情、つそういう点から申しまして、飽くまでも三海里説を持つておる次第でございます。
委員長 木下 辰雄君 理事 松浦 清一君 千田 正君 委員 秋山俊一郎君 藤野 繁雄君 衆議院議員 田口長治郎君 政府委員 水産庁長官 塩見友之助君 事務局側 常任委員会專門 員 岡 尊信君 常任委員会專門 員
○衆議院議員(田口長治郎君) そういう解釈で私らはいるわけであります。
○衆議院議員(田口長治郎君) お言葉の通りでございます。
○衆議院議員(田口長治郎君) そうでございます。
○衆議院議員(田口長治郎君) 只今青山議員からの御質問でございますが、日にちははつきり記憶しておりませんが、丁度参議院と衆議院とで第四條、第五條の問題をいろいろ研究しておるあの当時でございますが、私と鈴木代議士と二人安長官の官舎にお伺いいたしまして、そうして三億円の資金の枠設定ということについていろいろ懇談いたしました結果、安本長官は積極的に実現に協力する、それで自分から大蔵大臣にも話すから君らも一
○衆議院議員(田口長治郎君) それも一つの要素でございますけれども、先ほど石原議員からお話がありましたように、農林大臣と大蔵大臣立会の上でこの問題について総務会ではつきり態度を声明された、そういうのも一つの要素になつております。
○衆議院議員(田口長治郎君) そういうつもりでおります。
○衆議院議員(田口長治郎君) そうでございます。