1947-06-28 第1回国会 衆議院 本会議 第7号
○辻寛一君 ただいま議長から御報告に相なりました通り、本院議員服部崎市君は、去る六月二日、郷里において永眠いたされました。私どもの期待も遂に空しく、この悲報に接しますことは、まことに痛恨の極みであります。 御承知のごとく、服部君は名古屋市の御出身であります。若冠にして市会及び縣会に議席を有し、地方公共のために盡瘁されたこと多年、郷土を愛する君の至情には、直に敬服すべきものがございました。
○辻寛一君 ただいま議長から御報告に相なりました通り、本院議員服部崎市君は、去る六月二日、郷里において永眠いたされました。私どもの期待も遂に空しく、この悲報に接しますことは、まことに痛恨の極みであります。 御承知のごとく、服部君は名古屋市の御出身であります。若冠にして市会及び縣会に議席を有し、地方公共のために盡瘁されたこと多年、郷土を愛する君の至情には、直に敬服すべきものがございました。
議員服部崎市君は、去る六月二日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。同君に対する弔詞は、議長において、先例によりすでに贈呈いたしました。この際、弔意を表するため発言を求められております。よつてこれを許します。辻寛一君 [辻寛一君登壇]