1997-03-27 第140回国会 参議院 内閣委員会 第4号
これは主として人件費の増加によるもののほか、参議院五十周年記念関係経費及び麹町議員宿舎増築棟完成に伴う経費の計上並びに国会会議録フルテキスト・データベースシステム構築経費の増加によるものでございます。 第二は、参議院施設整備に必要な経費でありまして、三十億三千六百万円余を計上いたしております。
これは主として人件費の増加によるもののほか、参議院五十周年記念関係経費及び麹町議員宿舎増築棟完成に伴う経費の計上並びに国会会議録フルテキスト・データベースシステム構築経費の増加によるものでございます。 第二は、参議院施設整備に必要な経費でありまして、三十億三千六百万円余を計上いたしております。
これは、主として人件費の増加によるもののほか、参議院五十周年記念関係経費及び麹町議員宿舎増築棟完成に伴う経費の計上並びに国会会議録フルテキスト・データベースシステム構築経費の増加によるものでございます。 第二は、参議院施設整備に必要な経費でありまして、三十億三千六百万円余を計上いたしております。
前年度に比し九億九千万円余の増額となっておりますが、これは、主として人件費の増加によるもののほか、参議院五十周年記念行事に必要な経費及び麹町議員宿舎増築棟完成に伴う経費の計上並びに国会会議録フルテキスト・データベース・システム構築経費の増加によるものでございます。 内訳の第二は、本院の施設整備に必要な経費でございまして、要求額は三十億三千六百万円余でございます。
次は、職員の増加でありまして、渉外事務の増大に伴い渉外部を設置するための要員、麻布議員宿舎増築に伴う管理要員、自動車運転手、法制局要員、ほかに常勤職員からの振りかえがありますので、既定人員の一千五百七十四人に加えますと、その総人員は千六百四人となります。また、このほかに議員宿舎の要員八人ないし十人を賃金でまかなうことにいたしました。
次に、参議院の営繕工事に必要な経費一億七千七百八十二万六千円は、本院庁舎の増築並びに庁舎その他建物等の維持補修費と、新たに議員宿舎増築、議場の冷房装置改修費等に要する経費であります。また予備金は前年度と同額の五百万円を要求いたしました。 第二に、裁判官訴追委員会の要求について申し上げます。 要求額は九百三十三万円でありまして、前年度予算額に比較いたしますと五十万六千円の増加となっております。
これは、衆議院庁舎の増築に七千万円、衆議院議員宿舎増築に四千六百万円、各所新宮及び修繕に一千万円が積算されてあります。 第三は、予備金に必要な経費として前年度と同額の七百万円を計上いたしてあります。 以上簡単ながら概略の御説明を申し上げます。 次に、訴追委員会関係の予算につきましてあわせて御説明申し上げます。
これは、衆議院庁舎の増築に七千万円、衆議院議員宿舎増築に四千六百万円、各所新営及び修繕に一千万円が積算されてあります。 第三は、予備金に必要な経費として前年度と同額の七百万円を計上いたしております。 次に、訴追委員会関係の予算について御説明いたします。
○国務大臣(緒方竹虎君) 只今、小委員長の御報告の中にありました国会営繕費中の議員宿舎増築並びに地下道に関する経費、それは予算編成の際に、各般に亙りまして財源を求める際、約六千万円ばかりのものを削る話合いになつたのでありますが、これは国会の性質に鑑みまして、少し慎重を欠いた嫌いがいたします。従いまして、今小委員長の御報告にもありましたように、早い機会に善処いたしたいと考えます。