1947-11-27 第1回国会 衆議院 予算委員会 第25号
御承知の通り國民貯蓄運動は、昨年の十一月から發足いたしまして、議員各位の非常な御協力によりまして、多大の成績をあげているのであります。今後におきましても資金需給の關係きわめて困難なのであります。この運動に必要な經費を追加いたしたわけであります。 次に大學副手の待遇改善に必要な經費千六百六十七萬三千圓であります。
御承知の通り國民貯蓄運動は、昨年の十一月から發足いたしまして、議員各位の非常な御協力によりまして、多大の成績をあげているのであります。今後におきましても資金需給の關係きわめて困難なのであります。この運動に必要な經費を追加いたしたわけであります。 次に大學副手の待遇改善に必要な經費千六百六十七萬三千圓であります。
ひとたび本院に提出されますや、議員各位は重大なる関心を寄せられ、すでに本議場におきましても、九月二十七日の自由討議の会議において、商工大臣より提案理由の説明を聽取し、各討議者より峻烈なる論議が展開せられたのでありまして、議員各位はすでに十分なる御研究を遂げられておるのでありまするから、いまさら申し上げるまでもないのでありまするが、御承知のごとく本案は、わが國産業の復興と経済の安定をはかるために、政府
この點につきましては、これは國會の議員各位におかれても御同様と思うのでありますが、われわれは、速やかに關係國間に合意が成立して、そうして引揚げが促進されることを切望してやまないのでありまして、日本の國民はこの成行きに關しまして至大の關心を払つて注視しているということが言えると思うのであります。
しかしながらこれはいくら政府が申しましても、全國民の協力を得て初めて實現し得る問題でありますから、國會の議員各位におかれましては、この納税完遂運動に御協力をお願い申し上げたいと考える次第でございます。
尚議員各位におかれましてもこの卑近なる実際的の生活問題、それから興そうとするところの我々の生活の向上と道義の高揚について、御批評とお教えをお願いいたしたいと思うのでございます。(拍手) 〔鈴木清一君発言者の指名の許可を求む〕
いずれにしましても、これらの不健全なる、仮に不健全なる財政を健全にするためには、現下の情勢におきましてはどうしても企業の合理化を図り、又車の両輪のごとく、他の一輪である行政整理を断行するのでなければ、到底財政の健全化を図り得ないということにつきましても、同僚議員各位の一致した意見のように思うのであります。而してこの行政整理は、來年度の本予算編成の際に政府においても眞剣に考えたい。
縣會議員各位にパスを發行したらどうかいう御請願でございます。仕事の重要な點につきましては申すまでないことでございますが、實を申しますと、現在におきまして發行しておりまするパスが、相當數に上つております。これを仕事の重要性に應じてどこまで延ばすか。これは非常に問題になるところだろうと思うのであります。從來運輸省といたしましては、できるだけ制限主義をてつてまいつておるのであります。
次に前の委員会でも御討議を願いました議員各位の立法、或いは政府提出の立法の審査のために、本來ならば國会図書館が成立してからそういう仕事が始めらるべきものでありますけれども、併し現在の運営委員会の仕事としてもそういう意味において、政府において相当の調査をされておるが、その調査の材料を、議長を通じて図書館に寄贈して貰う。
○委員長(羽仁五郎君) どうもそういう御要求が議員各位の間にもあるようです。政党法案は議院運営委員会には配付されておるようですが、他の委員の皆樣には配付されていないので、その間にいろいろ誤解があつたり、又いろいろ議論の行き違いもあつたりするようですが、あれの規定ではどういうふうになつておりますか、御報告願います。
差当り、これは私の私見でありますけれども、例えば政党法の問題なんかにつきましても、衆議院の方でその政党法案というふうなものを作つて、討議の基礎としておられるわけですが、議員各位が政党法案というふうなものについての十分な資料を現在お持ちになつておられるのでしようか。
つまり四十日ぐらい延ばすということでよいのじやないか、ただその場合、実は議員各位も地方から來ておられる関係もありますので、滯在が長きに及んでおりまして、又この際四十日も延びるということになれば、多少そこに帰郷の期間も與えて貰いたいという希望もあります。
何卒賢明なる議員各位の御批判を仰ぎたいと思います。突然今朝、会長が都合が惡くなりまして、僕に行けと言われましたので、非常に纒まりのないことを申上げたようでありますが、よろしくお願いいたします。
○衆議院参事(三浦義男君) 只今第一点の裁判書に各判事の意見を書いたらよいじやないかという御意見につきましては、先程も御意見がございましたので申上げました通り、誠に御尤もでございまするし、裁判は公開いたしまして、殊に彈劾の精神に鑑みましても、当然そこに十分の國民を代表された意味においての裁判官である議員各位の意見というものを後にもはつきりさして置くということが望ましいことだと考えられますので、さような
尚その面につきましては議員各位の格別なる御支援を特にこの機会にお願いいたしたいと存じております。尚この機会に合わせまして先刻の職員組合の関係について御注意ありがとうございました。
今後十分議員各位の御支援を願いまして十分に厚生の面につきましては万全を期したいと存じます
さらに委員各位ならびに議員各位におかれても、公述者のお忙しいところをわざわざこの委員会に審査のためにお呼びをいたしたのでありますから、公述中において喧噪にわたらないように、特に御注意を申し上げておきます。
これは職員組合等とも協議いたしました結果、この十三條、十五條の実効を挙げる面におきまして、將來予算的措置等を取ることにつきましては、我々事務当局の者といたしましても十分の努力をいたし、又議員各位の十分な御支援も賜わらなければならん問題と考えております。それから十六條につきましては、「この規程は、日勤の嘱託、主事補、書記補及び傭員の給料その他の給與について、これを準用する。
どの程度のスピードでそれが進むかというと、いろいろこれはやはり議員各位も調査の必要を痛感しておられるようで、それで議院運営委員会の中に國会調査機関拡充の小委員会をすでに持たれておりまして、この前のこの委員会の決定に從いまして、私はそれと連絡を取るようにしておりますのですが、調査機関を持たれたいという議員の熱望は日日に高まつておりますし……。
○委員長(羽仁五郎君) 成るべくそういう議員各位の希望に副うように研究して頂いて、できるだけ早く實行に移すように……。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
現在の調査部は御承知のように極めて貧弱な機構でありますために、一方國政の調査、又議員各位からの調査の御要望という項目は非常に多いものでございまして、貧弱な機構を以て非常に大きな仕事を引受けて行くということは到底できないような状況にありますので、今御話のように、例えば水害が起つたら、その水害に全部機能を挙げますと、他は何にもできんというようなことになりまして、ありていに申して、本格的な調査も満足にできん
○政府委員(小坂善太郎君) この度本國會に御承認をお願いいたしておりまする官廳職員の給與に關する應急措置につきまして、その間の事情を御説明申上げ、議員各位の御承認を得たいと存じます。
○栗栖國務大臣 このたび本國會の御承認をお願いいたしておりますところの官廳職員の給與に關する應急處置につきまして、その間の事情その他を詳細に御説明申し上げ、議員各位の御承認を得たいと存ずる次第でございます。
○川上嘉君 私は参議院に出て来る間際まで、税務署の第一線で働いて來た者でありまするが、この第一線の職場の体驗を通じまして、行政機構の改善策につき、組織、制度、運用の三つの面に分けまして、限られた時間内で簡單に所信を披瀝して議員各位の御批判に訴えます。 先ず組織の面でありまするが、中央集権主義を排撃して第一線の出先官職を拡充強化すべきであります。今回内務省は解体されました。