2021-05-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会 第1号
議員会議室、百五十名程度は、現在と同様の配置とし、眺望を維持するとともに、展示の来館者とは動線を別とし、利便性に配慮します。 その他の配慮事項として、下段部分ですが、一、木材利用、二、ユニバーサルデザインの採用、三、感染症対策を進めてまいります。 四枚目を御覧ください。
議員会議室、百五十名程度は、現在と同様の配置とし、眺望を維持するとともに、展示の来館者とは動線を別とし、利便性に配慮します。 その他の配慮事項として、下段部分ですが、一、木材利用、二、ユニバーサルデザインの採用、三、感染症対策を進めてまいります。 四枚目を御覧ください。
また、一階の憲政記念館側には講堂及び議員会議室を配置し、現在と同様の機能を確保しております。なお、講堂については、国立公文書館も利用できる想定です。 続きまして、建築期間中の憲政記念館の代替施設について概要を説明させていただきます。A4の資料がお手元にあると思いますので、こちらをごらんください。 この代替施設は、国会参観者用バス駐車場の裏手に建設いたします。
この工事につきましては議員会議室を議員事務室に改修するものでございますけれども、壁と扉を設置し壁紙を張るといった通常の内装改修にとどまらず、議員活動を支援するため、全ての議員事務室に標準的に備わっている情報通信システムなどを新たに整備するほか、一部屋を議員室と秘書室などに分けるため、空調ダクトや非常警報設備などの増設、電気容量増強等を行うものとなっております。
それで、今回の議員室三室の整備の件につきましては、まず八月の二十八日の議運委員会理事会におきまして新たな議員事務室の場所について御了承いただき、十一月二十七日のまた同理事会におきましては、工事の期間、事務室の仕様、それから議員会議室の代替措置等について、それぞれ御了承いただいてまいりました。
○参事(宮崎一徳君) 今回の議員事務室三室の整備につきましては、まず八月二十八日の議院運営委員会理事会におきまして、新たな議員事務室の場所につきまして、また十一月二十七日の同理事会におきまして、工事期間、事務室の仕様、議員会議室の代替措置につきましてそれぞれ御承諾をいただいたという形でございます。
これによりまして、議員事務室内の間仕切りを撤去し議員会議室のようにすることは可能であり、また、片側十二室全ての議員事務室を大部屋とすることは可能となってございます。 ただし、これは、定数削減なり定数増を予定してやったということではございません。