2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号
やっぱり国民のそれぞれの地域の思いを受けてこの場に来ている、それを、民間議員ペーパーがあたかもその国家戦略の全てを決定するかのように、僕らが言ったらあとは、バックに誰が付いてくれているのか知りません、何でも通るだろうと。こんなことは絶対私は許してはならない、間違っていると思いますよ。いろんな声があるんですから、やっぱりそういうことを真摯に受け止めていかなきゃならない。
やっぱり国民のそれぞれの地域の思いを受けてこの場に来ている、それを、民間議員ペーパーがあたかもその国家戦略の全てを決定するかのように、僕らが言ったらあとは、バックに誰が付いてくれているのか知りません、何でも通るだろうと。こんなことは絶対私は許してはならない、間違っていると思いますよ。いろんな声があるんですから、やっぱりそういうことを真摯に受け止めていかなきゃならない。
○副大臣(大塚拓君) 委員御指摘のその民間議員ペーパーというのは、有識者が連名で書いた、国家戦略特区の制度に対する誤解を解消するために意見を表明されたもののことを指しておられるというふうに思います。
○世耕国務大臣 先ほどの人生再設計第一世代、ちょうど民間議員ペーパーが今出てまいりましたので、ざっと見ていますが、これは決して突き放しているのではなくて、まさに再チャレンジをしっかり国として集中的に支援をしていこう、今おっしゃった九十万人の人たちをもう一度きっちり支援をすることで再チャレンジできるようにしようということだというふうに思っています。
実際、特区プロセスを主導してきた八田座長を始め民間有識者は、プロセスに一点の曇りもないと繰り返して述べられており、さきの参考人質疑においても、八田座長から、総理からも、また秘書官からも何の働きかけも受けたことはないこと、前年の平成二十六年九月の段階で既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記しており、秘書官の面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないこととの発言があったところであります。
実際の会議におけるこの議論ですとかは、民間の有識者議員が提出する民間議員ペーパーを基に行われるなど、民間議員が主導しているということであります。また、議事の決定においても、民間議員を含めた出席者全員の総意で、同意で運営されていると。 諮問会議の議事に関しては、総理一人の判断で決定できるというものでは全くございません。
そして、前年の平成二十六年九月の時点で既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記されており、秘書官の面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないこととの発言があったと承知をしておりまして、そうした観点からも問題はないと、こう思うところでございます。
○安倍内閣総理大臣 そして、先ほどホップ、ステップ、ジャンプというお話をされましたが、前年の平成二十六年の九月の時点で、既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記しており、秘書官の面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないこととの発言があったと承知をしており、御指摘のような問題は全くないわけでございます。
さらに、さきの参考人質疑に際しても、八田座長から、私からもまた秘書官からも何の働きかけも受けてはいないこと、平成二十七年の前年の平成二十六年九月の時点で既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記しており、秘書官の面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないこととの発言があったと承知しております。
先日行われました参考人質疑においても、八田座長より、二十六年九月に諮問会議の民間議員ペーパーでこの獣医学部の新設が重要であるということを書きました、そして、その後ずっと、この会談が行われたわけでありますが、この会談というのは四月ですね、この会談が私ども医学部新設に影響を与えたことは一切ございませんと答弁をされているところであります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 特区プロセスは民間有識者が主導して進められるところでございますが、さきの参考人質疑においてもワーキンググループの八田座長から、柳瀬元秘書官から何の働きかけも受けたことはないこと、また、面会の半年以上前の時点で既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記されており、面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないことの発言があったと承知をしており、こうした観点から問題
○内閣総理大臣(安倍晋三君) そもそも、既にこの柳瀬秘書官が、当時の秘書官が会う前に、今申し上げましたように、だから申し上げたんですが、面会の半年以上前の時点で既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記されており、面会が民間有識者の議論に影響を与えたことはないわけでありますが、既にその中において、そういう民間議員ペーパーが出され、これに対応する形で私が発言している中において、柳瀬秘書官がそういう
また、特区プロセスは民間有識者が主導して進められるわけでありますが、さきの参考人質疑においても、ワーキンググループの八田座長から、柳瀬元秘書官から何の働きかけも受けたことはないこと、そして、面会の半年以上前の時点で既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記しており、面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないことの発言があったと承知をしております。
また同時に、八田座長からは、柳瀬元秘書官から何の働きかけも受けたことはないという発言があったと承知をしておりますし、また、面会の半年以上前の時点で既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記しており、面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ない旨の発言があったと承知をしております。
例えば、民間議員ペーパーの中にあった、民間議員ペーパーから獣医学部の開設の重要性について指摘をされる中において、その方向でやってくださいという趣旨のことを私が述べていく、それをてこに進めていくという仕組みになっているわけでございまして、いわば、形式上は私がもちろん座長。
そうして、それは九カ月前ですが、七カ月前には、九月ですね、二十六年の九月に、諮問会議の民間議員ペーパーで、獣医学部の新設が重要であるということを書きました。 そうして、その後、そのずっと後にこの会談が行われたわけでありますから、この会談が私どもの獣医学部新設に影響を与えたことは一切ございません。
御指摘の諮問会議では、お話のあったとおり、国家戦略特区ワーキンググループでの議論の状況について八田議員から報告がなされ、該当部分でございますけれども、報告された規制改革事項、民間議員ペーパーの中の一つに農地へのコンクリート打設があり、規制担当官庁である農林水産省の方からは、農地は一旦コンクリートで固めると耕作不能となるという主張の紹介が、それに対して国家戦略特区ワーキンググループの側からは、植物工場等
また、この八つの目標値の設定に当たりましては、それぞれについて過去のデータなども踏まえて検討を行ったものでございまして、この目標値を特定した意義につきましては、総合科学技術・イノベーション会議の有識者議員ペーパーに記載をさせていただいております。
二月五日の特区諮問会議の民間議員ペーパーでは、養父市だからこそ、そこに限ってまずは認め、厳格に管理された区域内での企業の状況をしっかり注視していくとしておりますけれども、これは対象は養父市と考えてよろしいでしょうか。
○麻生国務大臣 今お尋ねがあっておりました民間議員ペーパーにおきます国と地方のPB対GDP比を三・三%程度改善するとの記述は、今言われたとおり、これまでの、閣議決定に掲げられております、プライマリーバランスの黒字化という表現ぶりとは異なっているというところでありますが、意味していることは全く同じであるということは、意味はわかりますけれども。
○麻生国務大臣 今お尋ねのありました民間議員ペーパーの記述につきましては、プライマリーバランスの黒字化という文言はないが、プライマリーバランスの黒字化目標を変更するものではない旨、諮問会議の場で民間議員から説明はあっております。 このように、プライマリーバランスの黒字化目標を引き続き堅持するという趣旨のものでありましたので、政府の考え方とも整合的なものと考えております。
御指摘の箇所でございますけれども、この有識者議員ペーパー、昨年の五月でございました。 ここの指摘ぶりは、「法律が改正された暁には、大学等機関における研究者等の雇用の新たな管理の在り方」、注がございまして、「それは単に改正法への適応という受け身の対応に留まらない課題である。」
小泉政権のとき、実はいわゆる四議員ペーパー、民間四議員ペーパーというのが、かなり高目のビーンボールみたいな紙が諮問会議の三日ぐらい前に突然出てきて、各省が慌てふためいて、あわわと言っている間に諮問会議で決定してしまう。これが政治主導だったんです。
○政府参考人(間杉純君) 御指摘の骨太の方針とか民間議員ペーパーにおきまして様々なキャップ制等が御議論されておりまして、それにつきましては、それ自体今後幅広い観点から検討すべき課題だと考えております。
諮問会議の方なんですけれども、これも先生も御案内のとおり、有識者議員ペーパーといいますのは、有識者議員が諮問会議の議論のたたき台として議論に資するという形で有識者議員の責任において作るペーパーでございまして、これは政府の立場、政府の見解ということではございませんので、国会軽視と、そういうことには当たらないと、そういう見解でございます。
他の審議会は、民間の方がメンバーであっても事務局がたたき台を書くことがほとんどですが、経済財政諮問会議の有識者議員ペーパーは、民間議員がみずから書きます。 それから、修正をしないという点につきましては、あくまでも、事前に関係省庁の意見は受けないということで、調査審議の過程における話です。実際に政策決定をする場合は、あくまで総理の諮問機関ですので、総理にお答えする形になります。