1947-11-05 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第5号
○石原(登)委員 私は本法の審議にあたつて過日の本會議において自由討議の際、第一議員倶樂部を代表いたしまして、きわめて率直に本法に反對であるという意見を表明いたしておきました。
○石原(登)委員 私は本法の審議にあたつて過日の本會議において自由討議の際、第一議員倶樂部を代表いたしまして、きわめて率直に本法に反對であるという意見を表明いたしておきました。
○中崎委員 先刻委員長から今日までの議事進行の經過を御發表になつたようでありますが、もともとこの問題はわが産業經濟界、ひいては國民經濟に重大の關係ある法案でありまして、産業界はもちろん、われわれ議員竝びに委員の間においても、この問題については重大な關心を拂つておるわけであります。
そういう場合には、財政金融委員會とも密接な關連があるから、われわれは委員外の議員として傍聽はできますけれども、これらに對して正式にわれわれが參加するというようなことが考えられてしかるべきだと思うのであります。これは委員長として廣く常任委員長の會議の問題としまして、われわれは衆議院の常任委員會の運營の完全を期するという意味において、希望しておきたいと思うのであります。
國民の疑惑、議員の疑惑等が沢山あるのに、これを不問に付して進行するということは、誠に(「違う」と呼ぶ者あり)我々議員としては職責を完うすることができないのであります。(「議事進行と違う」「議長発言を停止しろ」と呼ぶ者あり)
○齋藤晃君 私は、第一議員倶樂部を代表いたしまして、平野農林大臣罷免に関する問題について質問いたしたいと存ずる次第であります。
傳えるところによりますと、平野前農相が他政党議員の一部と連絡して新党を結成し、次期政権の準備をしていたというようなことを理由にしているようにも傳えられているのであるが、これはどうかという点が一つ。その次に、國務大臣として実に國民の信頼を失うということは重大だと思いますが、刑事事件を理由としているのだというようなことも傳えられているのであるが、これもまたどうか。
において往々にして見聞するところでありまするから、そういうようなことはいわゆる親の心子知らずであつて、ただ法文に拘泥して法文通りすればいいというようなことでは相濟まぬのみならず、ほんとうの政治じやないから、そういうような不心得を拂拭するような手段は、政府としてはひとり病院に限りません、どの方面にもそういうような態度をとらなければなりませんから、そういうことに向つて十分努力をいたしまするし、また國會議員諸君
いま一つ、海外引揚同胞に關する特別委員會から厚生委員會の方に陳情だとか何だとかいうお話がありましたが、陳情とか何とかいうことは、これはもちろんできないので、委員會と委員會の對立ですから、陳情でも何でもなくて、それは私の解釋では、この委員會の諸君はもちろん國會議員であり、厚生委員會も國會議員で構成されたただ特別に選ばれた人でありますから、あなた方がそういう御意見を厚生委員會に列席して委員外の發言を求めて
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○國會法第三十九條第二項の議決に關 する件(勞働委員會委員、斡旋員) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○國務大臣
藤井議員それから千田議員が御紹介になつておるのでありますが、これは一括いたしまして、重工業小委員会に審議をお願いすることに御異議ございませんか。
まあかれこれ考えまして、参議院議員といたしまして、何とかこの均分相続の原則といふものを置きたいというような希望を多分に持つておりますということを申上げます。そうしてそういたしますると松村議員の提出されました修正案は、一つの非常に有力な修正案であると私存じます。それだけ申上げて置きます。
○委員外議員(一松政二君) それでは私がちよつと質問いたしますが、公團方式を選ぶということは、独占禁止法に引つ掛かるから公團方式で行くという説明であつたのですが、これは何か根本が違いがあるのではありませんか。独占禁止法に引つ掛かるから公團にせなければならんという説明が、波多野委員長からもさつき説明されたように、有力なる一原因のように聞いておつたのですが、その点に何か喰い違いがありはいたしませんか。
委員長 波多野 鼎君 委員 黒田 英雄君 伊藤 保平君 高橋龍太郎君 中西 功君 委員外議員 商業委員長 一松 政二君 政府委員 総理廳技官 (経済安定本部 生活物資局長) 坂田 英一君 大藏事務官 (主税局長) 前尾繁三郎君
○委員外議員(一松政二君) その点いかがですか。黒田さんの質問に対する説明はいかがですか。今の一ヶ月ずつ延ばして行くという話は、適用除外が通過すれば、一ヶ月ずつ延ばして行くという過渡的な措置は必要がないのじやないかという。黒田さんの質問に対する局長の答弁はいかがですか。
それから第二番目の、議員の兼職に関する事項でありますが、両院の議員の兼職につきましては、御承知のように、國会法第三十九條に規定がありまして、内閣の委員その他に就任せられる際には、議院の議決を要するということに相なつているわけであります。
少くともわれわれは議員の権威を高め、議員の將來性を考える場合には、やはり専心に議員であり政治家であるということが必要であります。
私一人参ることには躊躇いたしませんけれども、何分私が参るといたしますと、相当の経費を先方に使わせることでありますのに、果して私が日本一の大工業都市の大阪に参つて、それにふさわしい收穫を得て帰ることができるかどうかという不安と、もう一つは、六人視察に参るということを頼んで置きながら、現われて來たのは婦人議員一名であつたとなりますと、受入れ側の方で軽くあしらわれたという印象を持たれはしないか、最もそれを
第三百四十四号) ○労働者教育充実に関する陳情(第四 百四十五号) ○積雪寒冷越冬手当即時支給並びに越 冬衣具特別配給に関する請願(第四 百五号) ○税務職員の待遇改善に関する請願 (第四百二十一号) ————————————— 昭和二十二年十一月四日(火曜日) 午後一時四十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○職業安定法案 ○集團欠勤に関する件 ○派遣議員
民営運航強化に関する請願(第三百 九十五号) ○茂木、御前山間の國営バスの運輸を 水戸市まで延長することに関する請 願(第三百九十八号) ○水戸市、波崎町間並びに鹿島、千葉 縣佐原両町間に國営バスの運輸を開 始することに関する請願(第三百九 十九号) ○岐阜市、根尾村間に國営バスの運輸 を開始することに関する請願(第四 百六号) ○肥薩線電化促進に関する請願(第四 百十号) ○都道府縣議会議員
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○國會法第三十九條第二項の議決に關 する件(勞働委員會委員、斡旋員) ○政黨法制定反對に關する陳情(第四 百三十九號) ○衆議院議員選擧法中船員不在投票制 度改正に關する陳情(第四百八十九 號) ○政黨法制定反對に關する陳情(第五 百九號) ○徴税機關
十四條の指定炭鑛と非指定炭鑛、いわゆる普通炭鑛と指定炭鑛との區別をどの邊でするか、せんだつて來各議員からしばしばこれの限界範圍、こういうものをいろいろ聽きますけれども、それは全國炭鑛管理委員會に諮つてきめるのであるから、これは ○○トンを基準にしたものでもなければ、あるいは小さくても、それを基準とはしない。どこをつかんでいいかわからない。すなわち基準と範圍が明瞭になつていないのであります。
○内海委員長代理 前會に延期された請願につきまして、紹介議員から便宜上追加の申出があります。これを許すに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
紹介議員の都合によりまして、日程第三七、大花羽村地先の鬼怒川に橋梁架設の請願、鈴木明良君紹介、文書表番號第八二五號、日程第三八關本町地内鬼怒川沿岸築堤工事施行の請願、鈴木明良君紹介、文書表番號第八三三號。右一括して議題に供します。紹介議員の説明を求めます。鈴木君。
○松本委員長 日程第九、盲教育義務制度實施に關する請願、文書表第五〇九號、紹介議員山口好一君。——紹介議員が見えておりませんので、圓谷君に御説明を願います。
○松本委員長 日程第八、新潟第二師範學校昇格の請願、文書表第四九〇號、紹介議員猪俣浩三君外三名。——紹介議員が見えませんから高津委員に御説明を願います。
それから今の災害の問題については、関係の議員の方々も協同して政府に当つておられるようでありますが、委員会としてもこの問題は、勿論六・三制の問題と災害の問題は何れも重要な問題で、その点についての処置については、政府自体も非常に苦慮せられておるようでありますが、委員会としましても災害の問題について協同して一つ大きく取上げて行きたい、こういうふうに思つて研究しておりますから御了承願いたいと思います。
運輸 開始の請願(葉梨新五郎君紹介)(第一〇〇九 號) 福浪線を二本松まで延長の請願(大内一郎君紹 介)(第一〇一二號) 今市、田島間鐵道敷設の請願(高瀬傳君外三名 紹介)(第一〇一五號) 水戸・波崎間竝びに鹿島、佐原間國營バス運輸 開始の請願(葉梨新五郎君紹介)(第一〇一六 號) 伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の請願( 井谷正吉君外四名紹介)(第一〇二一號) 都道府縣會議員
また同僚議員の中からも、さようなことは聞いたことはありません。それはまつたく夢のような話を今聞いておるのでありますが、委員長においては、どういうところからさような放送をしたものであるかということをただちに取調べをして、御報告をすることにいたします。
○特別市制施行反対に関する陳情(第 四百十一号) ○料理飮食店営業即時開業等に関する 陳情(第四百六十四号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 三百七十三号) ○地方分與税の追加分與増額その他に 関する陳情(第四百九十四号) ○警察行政権の市長委讓に関する陳情 (第四百九十八号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 五百十四号) ○特別市制実現に関する陳情(第五百 十五号) ○派遣議員
先般地方出先機関の問題につきまして調査に宮城縣及び栃木縣、並びに他の一班は北陸の石川縣及び福井縣へ委員の方の中から調査に行つて頂いたのでありますが、今日は北陸の方へ廻られました委員の方の御出席がないようでありまするから、宮城縣及び栃木縣へ御出張願いました議員團の方々からその調査報告をお願いいたしたいと存じます。岡田委員にお願いいたします。
實は私は先般の關東の水害に際しまして、國會を代表して水害状況の視察に參つた一人でございますが、特に私は蠶絲業關係の議員といたしまして、蠶絲業方面の被害状況を方々見てまいりましたが、飼育中の四齢、五齢の蠶捨ててしまつたものが非常に多かつたのであります。これらの被害も相當多いと思いますが、そういう方面の被害状況もわかりましたら一應説明を願いたいと思います。
○関根久藏君 今般の風水害によります蠶絲業の災害の問題につきましては、あるいは鈴木委員、古島委員、小林議員等から詳細に質問應答があつたのでありますから、もうくどくどしいことは申し上げませんが、最も現在當業者が要望しております點は、別途委員長の手もとへも書類は差上げてあると思いますが、被害桑園一萬七百四十五町歩に對します植付桑苗一億七百四十五萬本の無償配付。第二は被害桑苗圃に對します補助。