1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号
私は議長席におりまして、前のものは否決、次の意見書は、まあいいやというか、それで議会、散会いたしましたので…… ここら辺に、あるいはこれからの地方議会あるいは地方議員の、先ほどから築瀬委員と笹川委員からもお話がありましたように、これからの政党政治が成熟するには、選択は無所属でも自由でしょうけれども、やはり政党化していく方向が成熟した日本の政党政治のためには必要であろうと思います。
私は議長席におりまして、前のものは否決、次の意見書は、まあいいやというか、それで議会、散会いたしましたので…… ここら辺に、あるいはこれからの地方議会あるいは地方議員の、先ほどから築瀬委員と笹川委員からもお話がありましたように、これからの政党政治が成熟するには、選択は無所属でも自由でしょうけれども、やはり政党化していく方向が成熟した日本の政党政治のためには必要であろうと思います。
その日、憲政会本部に普選請願書の交付を受けにあつまった民衆の数は一二万といわれたが、議会散会のときもなお本部には民衆がむらがっていた。「議会はただいま散会になりました」との報告が民衆につたえられた。民衆は表と裏の両門からナダレをうって退出しはじめた。裏門には正力官房主事」——正力国務大臣のことです。
しかしながら、かような喧騒のうちに議会は続行至難だと見まして、議長から散会を命じまして、約八時ごろ議会散会と同時に私も帰宅した次第でございます。以上申し上げます。